合格体験記

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中学校
高校

【2018年度合格】国泰寺教室 Fクラス T・Rくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中

 僕は、四年生の後半に入塾しました。五年生の頃は偏差値五十以上をキープできていましたが、五年生の最後には偏差値五十を切ってしまい、気持ちが落ち込んでしまいました。しかし、このまま落ち込み続けていたら成績がどんどん下がっていくと思い、次のテストに向けて切り替えて勉強していきました。その結果、偏差値五十台を取り戻すことができました。六年生になると、答案練習会がありますが、二回連続で偏差値五〇を切ったことがありました。このままではよくないと思い、勉強を必死で頑張り、最後は二回連続で五十台を超えることができました。そして、冬期講座でほとんど毎日、朝から晩まで勉強をつづけました。その結果、第一志望の中学校に合格することができました。
 僕が中学受験で学んだことは、テストでよい結果を出した後も、浮かれずにちゃんと勉強していくことが大切だと思いました。
 そして、僕を助けてくれたり、はげましてくれたり、支えてくださった先生や家族にも感謝しています。

【2018年度合格】牛田教室 Fクラス A・Rさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 市立広島中
  • AICJ中

 私は、小学校五年生から塾に入りました。二年間の中で色々なことがありました。
 五年生の第一回模擬試験に向けて、Jだった私はVFに上がれるように、必死に勉強をしました。そのおかげで、VFに上がることができ、とてもうれしかったです。VFに上がってからも、Jに落ちないように頑張って勉強して、VFクラスにいることができました。
 しかし、六年生の最後の答練会で、私は今まで通りに勉強してきたつもりでした。でも今までよりも順位がとても落ちていて、すごく落ちこみました。
 でも、そのくやしさをバネにして、受験に向けて勉強しました。私は理系の科目が苦手だったので、家でもその科目を中心に勉強しました。受験が近くなると、過去問をたくさん解き、間違いを直していきました。
 受験前日の夜と当日の朝は母が納豆とカツを出してくれました。初めての入試はとても緊張しましたが、二回目の入試からは慣れてきて全然緊張しなかったので、試し受験はした方が良いと思います。そして、広大附属中学校に合格することが出来ました。
 合格することができたのは、今まで私を支えてくれた家族、塾の先生のおかげだと思います。本当に感謝しています。

【2018年度合格】東雲教室 Vクラス I・Kくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 附属東雲中

  努力をしましょう。誰にも負けないと言い切れるほどの努力をしましょう。
 努力とは、まず先生から渡される読解チェックや過去問などの課題を確実にやること。そして、間違えた問題を、人に説明できるぐらいになるまで完璧に解き直すこと。その中で、いくら考えても「ムリだ!」と行きづまったら、先生に質問をする。先生は、絶対と言っていいほどその場で質問に答えてくれます。
 次に、チェックテストで合格するぐらいの勉強は必ずすること。普段のチェックテストで合格できなければ、第一志望校の合格は遠くなるばかりです。つまり、チェックテストで毎回合格できるようであれば、過去問の演習でも点が取れるようになるし、自分に自信もつきます。第一志望校の合格が近づいてきます。
 「じゃあ、徹夜して眠くても無理して勉強すればいいの?」という声が聞こえてきます。残念!そうじゃないんですね。
 徹夜をしてしまえば、朝は眠くなるし、学校や塾でも眠い状態になります。それは、効率の悪い勉強。日付が変わるまでには寝て、朝は六時に起きて勉強。そういう習慣がつけば受験本番の日にも役立ちます。
 最後に、受験当日のことを伝えます。前日は十時までには寝てください。朝はしっかりご飯を食べてください。本番の時は、「自分が一番えらい!」と思ってください。努力しているのであれば、そう思うのは簡単なはずです。そうやって自信を持って受験すれば、必ず合格を勝ち取れます。

【2018年度合格】西風新都教室 Jクラス N・Yくん

  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中

行きたかった第一志望へはとどきませんでした。みなさんには、同じようになってほしくないのでアドバイスをしたいと思います。
 はじめに、自分が第一志望校へ「行きたい」という強い気持ちを強く持ってください。次に六年生になってからは、五年生の時のように遊ぶことはやめてください。毎日のように遊んでいると、勉強したことは疲れと一緒に飛んでいきます。遊ぶのは週に二日程度にするとよいです。
 受験の時に自分の受験番号がなかった時の悔しさは耐えきれないほどのものでした。自分に厳しくコツコツと勉強してください。一日にたくさん勉強して、ほかの日はあまりやらないというのはやめてください。あと二年あるから、あと一年あるからというふうに甘えず、一回一回の定着度確認テストや小テストを大切にして、これからも頑張ってください。

【2018年度合格】五日市教室 Jクラス K・Hくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は、小学五年生の時に入塾しました。五年生の時から六年生の夏期講座の前までは、なかなかやる気が出ませんでした。夏期講座に入った頃から、周りのみんなの気合が入ってきたのを見て、僕も頑張らないといけないと思い、頑張り始めました。特に頑張った科目は算数です。算数が苦手だったため、算数のスピードアップ問題演習をたくさん解くことに取り組みました。そして、授業で出された課題を毎日に手を抜かないように心がけました。十一月の保護者懇談会でクラス担任の先生に「算数だけではダメだぞ」と言われ、今まで手をつけていなかった国語に本気で取り組みました。授業の無い日に国語の補習をしていただくことになり、その時間にはたくさん質問するようにしました。最後まであきらめずに頑張ったことで、第一志望であった修道中学校に合格することができたので良かったです。
 受験の最後まで頑張れたのは、両親が家で支えてくれて、塾では先生方が支えてくれたおかげです。本当に感謝しています。

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス T・Hさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は低学年の頃、姉と兄が入塾したためついでにチャレンジキッズに入り、四年生の頃から算数国語の授業を受け始めました。四年生の頃は受験するかどうかあいまいでした。しかし五年生になり、受験すると決意しました。
 私がやっていてよかったと思っていることは、テストの前にテキストやプリントの問題を復習したり、塾に早く行ったりしていたことです。また、暗記する単語を、歌を作って覚えたこともやっていてよかったと思います。
 逆にやらずに後悔していることは暗記科目の勉強です。特に社会の歴史の明治以降や政治などの分野です。前に述べた「歌を作って覚える」という方法では覚えきれないことが多くなり、次第に社会の点数が落ちていっていました。しかし受験直前の冬期講座の間、チェックプリントで苦手な政治分野をしたり、夜寝る前にチェックプリントで間違えたところを確認したりして頑張りました。
 受験を終えてから私は、やってよかったことや、やっていればよかったことがたくさんあることに気がつきました。そのため、受験生の皆さんは受験が終わった時やっていればよかったと思うことがないように、今の自分を振り返ってみてください。そして自分がこれから何をするべきか考えてみてください。

【2017年度合格】高校受験 柘植さん やれることをやる

  • 廿日市高校

  

■廿日市高校 合格

■柘植さん

やれることをやる

 私はこの春、無事第一志望校だった廿日市高校に合格することができました。私は、受験シーズンを迎える前、本番での実力勝負が怖かったので、とにかく内申点を上げることをがんばりました。おかげで中2の頃の内申点は中1の頃と比べて上がり、中3の頃は、さらに上げることができました。
 また、私は家で勉強をすると誘惑されるものが周りにたくさんあり、集中することができなかったので、できるだけ毎日塾に通うようにしました。塾では誘惑されるものはないので、集中することができ、とても濃い時間になっていたと思います。今日やらなければいけないことは、家に持ち帰らず、塾で終わらせるという習慣をつけたことも合格するにあたって、大事なことだったのかなと思います。これから受験に挑む人たちは、大変になると思いますが、それぞれの目標に向かってがんばってください。

【2017年度合格】高校受験 森山さん 私の勉強法

  • 皆実高校

 

■皆実高校 合格

■森山さん

私の勉強法

 私は中学1年生の冬に白石学習院に入りました。その当時は志望校も目標もなく、時間が過ぎていきました。歴史と地理が嫌いで、定期試験前でも勉強していませんでした。中3になっても勉強の仕方がわからず、成績が上がることはありませんでした。しかし、ある勉強法がわかってからは、歴史の勉強が本当に楽しくなりました。2か月間で歴史と地理の勉強を終え自信がつき、試験では他の教科より良い点が取れるようになりました。
 その勉強法とは、教科書を何度も読む事です。また、わからない問題があった時は自分で教科書で調べる事を繰り返しました。この学習法で、教科書内容を頭に焼き付けて覚えることができ、歴史の流れをしっかりつかむことができるようになりました。初めは大変ですが、私にとっては効果的な学習法でした。音読する事は地理・歴史だけでなく、英語の学習にも役立ちました。後輩の皆さんも一度ためしてみてください。

【2017年度合格】高校受験 石山さん 受験生になってから

  • 舟入高校

 

■舟入高校 合格

■石山さん

受験生になってから

 私は中学3年生の冬休みまで、受験をあまり意識せずに勉強していたように思います。それなりに勉強時間は確保していたものの、心の中では「冬休みもあるし、受験まではまだまだ時間があるから大丈夫」と呑気に考えていま 冬休みに入ってから過去問を解き始めると、自分がこれまで放っておいた苦手なところがたくさん見つかりました。そしてやるべきことがたくさんあると分かると、とても不安な気持ちになってしまいました。冬休みもあっと言う間に終わり、焦る気持ちを抑えることはできませんでしたが、少しでも不安を解消するために苦手なところを何度も繰り返して解きました。
 冬休みは、私が受験生であることを自覚した時期であり、受験勉強を辛く感じた時期でもあります。自分は本当に志望校に合格するだけの力があるのかどうか悩んだ時期もありましたが、ここまで努力をしてきたことを心の支えにして、試験当日は前向きに臨むことができました。

【2017年度合格】高校受験 西之下さん 「本気」で受験!

  • 皆実高校

  

■皆実高校 合格

■西之下さん

「本気」で受験!

 私は中学3年生になってから、友達に勧めてもらった白石学習院に入りました。そこで、今の内申点だと志望校合格は難しく、学力で勝負していかなければならないという現実をつきつけられました。それなのに、部活が忙しくて疲れたからできないと言い訳をつけては勉強をサボっていて、「本気を出せないでどうするの」と何回か言われたりもしました。必死に勉強を始めたのは部活を引退した10月頃で、他人に比べてかなり遅れていたし、追いつくのにとても大変でした。それでも先生方にサポートをしてもらったおかげで、少しずつ模試の点数が上がり、判定も良くなってきました。
 言い訳ばかりしていたあの頃の自分が本当に情けなかったと思います。「頑張ればできる」のにやらずじまいで後悔しかありませんでした。今志望校に合格できたのは、先生方のサポートのおかげです。でも、先生に頼りすぎるのではなく、自分から早目に本気を出すことが大切だと思います。