合格体験記

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【2021年度合格】高校受験 G・Yくん

  • 井口高校

 私は井口高校に合格しました。どのように受験に備えたかというと、自分の疑問に思ったことや解決しなかったこと、勉強法などを、学校や塾の友だち、先輩や先生に聞くことです。勉強しながら思ったことは、モチベーションを保つことの大切さです。私は途中、モチベーションがなくなり、勉強せずゲームをしているときもありました。一方で、勉強している中で「この人がいれば勉強できる」と感じる人を作って一緒に自習室に行ったり、教え合いをしたりすることでモチベーションを保てたこともありました。特に英語の長文は、最初は全く意味が分からず、「もうだめだ」と諦めてしまいそうな時もありました。でも、いくつもこなしていくうちに少しずつ意味が理解できました。

 最後に、大事なことを二つ記します。

 ●自分が一番だと思うこと。●時には癒しをもらうこと。

【2021年度合格】高校受験 Y・Tさん

  • 井口高校

 私が受験勉強でがんばったのは、1・2年の基礎の復習です。特に苦手な教科では、基礎を覚えていないと応用が分からないままになってしまうので、ワークや家にあった問題集などを利用しました。また、広島県の過去問だけでなく他県のものも解くことでいろいろな問題を練習することができました。自分が苦手な単元を把握して、様々な問題を解くことで、分からなかった問題も身に付くようになると思います。

 自習室を使うと他の友だちもいるのでモチベーションも上がるけれど、私は少し音があるほうが勉強できるので、家で勉強することの方が多かったです。

 過去問演習のときには、時間配分を考えて解いた方が本番に近い形で入試の練習ができたと思います。人に勉強法を教わって真似るのも一つの方法だと思うけれど、自分に合った、無理のない勉強法を見つけて勉強できたことがいちばん良かったと思います。

【2018年度合格】高校受験 加藤さん 井口高校合格

  • 井口高校

  

■井口高校 合格

■加藤さん


 

 
私は中3の10月ごろまで志望校をどこにするのか迷っていました。なぜなら、ずっと行きたいと思っていた学校よりも違う学校のほうがオープンスクールの印象が良かったからです。ですが、結局自分が見たものを優先して、第一志望校を選びました。私が合格できた要因としてあげられることは二つあります。一つ目は自習室です。家で勉強していたら、周りに色々な誘惑があるし、分からないところがあったら勉強が進みません。しかし、自習室はたいてい静かですし、分からないところは先生に質問できるのでとても集中できます。二つ目は最後まで諦めなかったことです。私は模試の志望校判定もイマイチでしたし、入試本番1日目のテストもあまり上手くいかず、何度も諦めそうになりましたが、最後まで粘って全力で頑張ったので合格することができたと思います。今まで支えてくださった塾の先生方、本当にありがとうございました。

【2018年度合格】高校受験 梶田さん 井口高校合格

  • 井口高校

■井口高校 合格

■梶田さん


 

 
私が井口高校を志望した理由は、英語の教育に力を入れていると感じたからです。その井口高校に合格するために私が力を入れたことは、毎日しっかり塾に行って勉強する習慣をつけることでした。3年生の夏に部活が終わった後は家で一人で勉強しようと思っていましたが、いつも集中力が切れて勉強ができませんでした。だから私は考えを変えて、そこからは塾の自習室で勉強しました。自習室では、勉強する環境がとても整っていたので集中して勉強することができました。また、わからない問題があると、その場で先生に質問して帰ることができるので、分からないまま家に帰ることがなくなったことで自信がつきました。そして、入試本番で自分の力を発揮することができたので、志望校に合格することができました。これからも中学校で学んだ知識を活かして勉強していこうと思います。

【2017年度合格】高校受験 田中くん 授業の復習が大事

  • 井口高校

 

■井口高校 合格

■田中くん

授業の復習が大事

 自分はほとんど毎日部活動の練習があったため、家ではほとんど勉強をしていませんでした。そんな中、中学3年生の夏休みに親から白石学習院の夏期講習を勧められ塾に通うことになりました。そこでは、まわりのみんながとても勉強を頑張っていて、受験勉強での遅れを感じるようになりました。だから、夏期講習が終わりそのまま塾に通い続けることにしました。
 はじめは、学校が終わった後の塾は面倒くさいなと思っていたけど、成績があっという間に上がり、自分の行きたい井口高校で受験が出来ました。井口高校は、国公立大学への進学者数が多く部活動も盛んだったので、勉強・部活の両方に力を入れることができると思い、とても行きたい高校でした。その井口高校へ合格することができたのは、塾に通い復習などをしっかりしたからだと思います。だから、しっかり復習を忘れずにみなさんも頑張ってください。

【2017年度合格】高校受験 藤本さん 内申点の重み

  • 井口高校

 

■井口高校 合格

■藤本さん

内申点の重み

 私は中学1年生のときに白石学習院に入塾し、英数を中心に部活と両立させながら勉強をしていました。そして、中学3年生になって自分の内申点を出してみると思っていたよりも低く、自分の1、2年の内申点を見返しました。すると、実技教科の点数が低かったことに気付き、5教科だけではなく実技教科も真面目にしておけばよかったと後悔しました。
 しかし、内申点だけが全てではないと言われ、残された時間は一生懸命勉強しました。その努力もあってか、井口高校に合格することが出来ました。
 内申点が高ければ高いほど高校合格に近づけるので、まだ内申点を高めることができるのなら、可能な限り高めましょう。みなさんはこれからの努力次第で志望している高校への合格の可能性が変わってくると思います。受験当日まで自分のできることが何かを考え、最大限の努力で頑張って下さい。

【2016年度合格】高校受験 R・Tさん 井口高校合格

  • 井口高校

私は中学2年生の夏にアメリカへホームステイに行き、そこで英語へ興味を持ち始めました。高校を選ぶときも、国際交流に力を入れている高校を探しました。私が志望していた井口高校は、修学旅行で語学実習があるなど国際交流に非常に積極的な学校です。こういったことが決め手で井口高校を目指して勉強しました。
中学校での私は、定期テスト前は2週間前からしか勉強しておらず、毎日勉強するという習慣がついていませんでした。そのため、知識がなかなか定着しておらず、実力テストでは思うような点数が取れませんでした。受験を前にしたとき、学習を習慣化すべきだったと後悔しました。
高校生になってからは習慣になるようコツコツと勉強するように心がけています。私のように実力テストで点数が取れず悩んでいる人もいると思います。まずは、学校や塾で習った内容を毎日復習して、学習が習慣になるように頑張ってください。

【2016年度合格】高校受験 N・Sさん 内申点も重要

  • 井口高校

僕が白石学習院に入塾した理由は、成績が伸びなくなった時にしっかりと勉強したいと思ったからでした。兄は白石学習院の卒業生で、受験勉強をしていた時期は、とても長い間塾で勉強していたことを覚えています。僕も兄に負けないように勉強しようと思ったのがきっかけでした。
塾に入ってからは、部活との両立が大変でした。学校や塾の宿題に追われることが多々ありましたが、勉強量が増え、受験に必要な知識が蓄えられました。中学生の時に後悔したことは実技教科の重要性を知らず、実技点だけ取れば大丈夫と思い、定期テストのときに、あまり点数を取らなかったことです。確かに実技点は大きいですが、テストの点もかなり重要です。これにより内申が思うように取れず、高校入試に大きく響いてきました。
目指したい高校が出来てから内申点を取りにいくようでは遅い場合があるので、1・2年生の内に実技教科も含めて勉強してください。

【2016年度合格】高校受験 Y・Iさん ライバルのススメ

  • 井口高校

白石学習院に通うことで、強敵いや、ライバルに出会うことができたことが私にとって1番大きいことでした。
白石学習院の後輩の皆さんには、是非『ライバル』を多く作って欲しいです。言わば、それは敵でもあります。ただそれは悪い意味ではなく、同じ受験生として負けないようにするための意識の問題です。
あとは、部活動や行事などどんなに忙しい状況でも、20分でも30分でもいいので復習すること。この毎日の復習はあとでボディブローのようにきいてきました。この2つが私の合格の大きな要因です。
最後に、受験は見えない相手との戦いです。やる気がないとすぐに抜かれてしまいます。迷ったら、家族や塾の先生にすぐ相談して、そのアドバイスを素直に聞くことを心がけてみてください。皆さんの健闘を祈っています。