合格体験記

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【2024年度合格】N・Yくん

  • 市立広島中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、四年生の夏に入塾しました。四年生のころは、どのような中学校があるのか、どのように勉強すればよいのかということが分からず、中学入試がどのようなものかをわかっていませんでした。入塾してからの一年間はあっという間に過ぎていきます。気づけば五年生の模擬試験でどんどん成績が落ちていきます。成績が落ちた僕はあせりはじめ、その前の会よりも勉強量を増やしました。すると、次の模擬試験では少し成績が上がりました。この時僕は、少し安心しました。しかし、安心した次の模擬試験で手を抜いてしまい、成績が落ちてしまいました。この繰り返しで、成績はあまり上がりませんでした。
 これらの経験から、あきらめないこと、油断しないことが大切だと思いました。勉強面だけでなく、人への思いやりも入試に大きく関わってくると思います。一人では入試に合格できません。自分を応援してくれる家族、塾の先生への感謝を忘れず、一年後、合格をつかみとってください。

【2024年度合格】K・Aさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島国際学院中

 私は、四年生の春頃に入塾しました。入塾した当時は「受験」に全く実感がわかず、勉強もままならないまま五年生に進級しました。五年生最初の模試では偏差値が五十七ほどでした。思っていたより出来ていたこともあってか私は自分に根拠のない自信を持つようになりました。そこからは油断してしまい勉強もおろそかになっていきました。初めてJクラスなった時、「大分やばい」と思うようになりました。しかし、一度不完全な所をつくってしまうと多くの問題が解けなくなってしまいました。六年生に進級すると、基礎・応用・復習のくり返しでした。みんなが応用に挑戦しているとき、私は基礎の真っ最中でした。それからは本当に大変でした。受験とまともに向き合っていなかったのでできない所が多すぎました。毎日自習に行き、先生に質問をしてやっと基礎が固まりました。もっと早く受験と向き合っていたらもっとレベルが高い学校にも受かったと思います。

【2024年度合格】N・Iくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 市立広島中
  • 広島なぎさ中

 僕は、五年生の夏期講座から通塾を始めました。通塾し始めたころは、それまでに塾のみんなが学んでいた内容が良く分かりませんでした。しかし、友達に質問したり、プリントを解いたりして、分かるところを増やそうとしていきました。すると、問題を解き、新しいことを学ぶのが、とても楽しくなりました。
さて、僕は六年生の夏期講座を一番頑張ったと思います。どのように頑張ったのかというと、まず、一番苦手な国語と、一番得意な算数を優先させました。国語では、とにかく読解チェックをしました。国語では、ほとんどそれだけです。しかし、そうすることで、成績は一気に上がりました。
このように、とにかく苦手な科目をやり抜いて下さい。「これで、よし。」はないです。そして担任の先生がおっしゃっていたことですが、忘れてはいけないのは「感謝」だと思います。

【2024年度合格】T・Yさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島国際学院中

 私は五年生の冬に白石学習院に入塾しました。
 入ったばかりの時は、受験校や志望校について具体的にしっかりとした目標をたてていませんでした。だから模擬試験や日々の授業でのテストは、しっかりとした気持ちでのぞむことができず、今となってはそのことをとても後悔しています。その時は受験を現実的に見ていなくても、時間はすぐに追いついて本番がやってくるので、現実逃避をせず正面から受験に立ち向かうことをおススメします。
 また勉強面だけで受験は成功しないと私は考えます。なぜなら、勉強がどれだけできても、その時の気持ちによって実力を充分に発揮できるかどうか変わるからです。
 みなさんも受験本番をむかえるまで沢山の苦難があると思いますが、それをのりこえると楽しい道がまっているので、是非がんばって苦難をのりこえてみてください。

【2024年度合格】M・Mさん

  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 市立広島中

 私は、六年生の春ごろに入塾しました。入塾した当時は、あまり勉強に対してやる気がありませんでした。自分の好きな教科だけをやって、勉強した気になっていました。
 三者面談で、成績的には合格できると言われていたところが不合格となってしまいました。理由は私が油断していたからだと思います。合格する確率が高かったのがそこだけだったので、あせりました。そこから本気で勉強をするようになりました。今思えば、本気で勉強していなければ第一志望校に合格できていなかったでしょう。
 第一志望校に合格するためには、「たくさん先生に質問すること」、「支えてくれている人たちに感謝すること」です。今まで支えてくれた家族や先生に感謝しながら、あきらめずにがんばってください。

【2024年度合格】M・Mさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • AICJ中

 「努力は必ず報われる」この言葉は、私が受験を通して最も実感した言葉です。
 私が入塾した理由は、「友達が通っているから」というポヤポヤしたものでした。しかし、そんな理由で塾に入ったからこそ、今の私があるのです。一方、そんな理由で入ったからこそした苦労もあります。私の周りの友達は「〇〇中学校に行くぞ」という目標があり、みんなそれを目ざして勉強を精一杯やっていました。つまり、これこそ「ガチ勢」ばかりの周りに比べ、私は「パーティー勢」にすぎなかったことに気づいた。六年生の春、私は今年こそ真面目にがんばろうと思いました。しかし、そんなにすぐ切り換えられるわけもなく、気づけば秋になっていました。これまでまったく努力してこなかったぶん、私の成績は下がる一方でした。さすがに危機を感じた私は「今こそ努力するときだ!!」と決心しました。しかし、一度あることは二度ある…また私はなまけて、今度はもう冬期講座が始まってしまいました。冬期講座は自習することができるため、多くの友達が残って勉強していた中で、大のなまけ者の私が残って勉強するわけもありません。冬期講座中のある日、自習室を少しだけのぞいてみました。その瞬間、自習室で勉強する人すべてが、必死に紙にかじりつき、せわしなく手を動かしていました。その姿はまるで決戦の日に向けて爪とぎをする猛獣のようでした。私は胸の奥にピリつきをおぼえました。ちなみにこの時、すでに一か月後に入試がひかえている時期でした。私は死ぬ気で勉強をして、無事第一志望校の合格を勝ち取ることができました。
 今思えば、もっと勉強しておけばよかったとも思いますが、白石学習院で学んだことはいつか私の役に立つだろうと思っています。私は何度も先生を裏切りましたが、とても感謝しています。だから、先生への感謝を忘れずがんばってください。

【2024年度合格】T・Hくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 市立広島中

 僕は、四年生の冬期講習から入塾しました。最初のころは出されている宿題も新しく学ぶことも簡単で模擬試験でもなんなく点をとれていました。しかし、調子に乗ってなまけていると点がとれなくなっていき、ついにはいつも名前が載っていた順位表にも名前が載らなくなって、自信を無くしてしまいました。もう合格は無理だと思ったほどです。
 そんな僕を助けてくれたのは、白石に通って志望校合格をなしとげた姉でした。母が姉の志望校の合格発表で見事合格し、喜んでいるところの動画を見せてくれて、「僕もこうなりたい」という気持ちから、勉強をしっかりするようになれました。
 その結果、僕は第一志望を逃したもののそれ以外に受けた学校にはすべて合格できました。
 本当に受験に合格して、本当に春を笑顔でむかえたいと思うのなら、一番大切なのは努力することですが、人の支えの上に今できている勉強があることに気づき、感謝することも同じくらい大切にしてほしいと思います。

【2024年度合格】A・Hさん

  • 広大附属中
  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 市立広島中
  • 広島国際学院中

 私は四年生の時に受験勉強をはじめました。最初は家で勉強をせずに模試を受けていたので、成績が全然安定しませんでした。五年生のときに理科と社会が本格的に始まり、テストの内容を勉強するようになりました。しかし、それ以外に家で勉強をしなかったので、模試でも偏差値が五十~六十の間でとどまっていました。六年生の十一月になり、親や先生から「このままではやばい」と言われ危機感をもつようになりました。それから過去問の直しをやり続け、満足のいく受験結果を出すことができました。私の経験から小テストは毎回満点が取れるように勉強することと、テキストの問題を解くようにすれば大体のことを覚えることができます。一分一秒を大切にして受験勉強を頑張ってください。

【2023年度合格】U・Tくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 市立広島中
  • 広島なぎさ中

受験を経験して、最も重要だと思ったことは、直前にどれだけ頑張るかということです。僕の模擬試験の偏差値はどんどん下がっていくという感じでした。六年生になってもその傾向は続きました。
六年生の十一月の答案練習会が終わり、今までの最低の成績になってしまいました。どんどん周りの人たちに抜かされて、とても悔しい思いをしました。その時から、目が覚めた思いで、勉強をし始めました。十二月の答案練習会では過去最高の偏差値を取ることができました。努力は実を結ぶのだと思い、入試までそのまま努力を続けました。
受験を終えて、初めに感じたことは、親への感謝の気持ちです。受験勉強中はイライラして、親に反抗していましたが、親の支えがあったからこそ受験することができたのだとわかりました。本番の試験では緊張するのではなく、今までやってきたことに自信を持ち、試験に臨んでください。応援しています。

【2023年度合格】K・Sくん

  • 修道中
  • 崇徳中
  • AICJ中
  • 市立広島中

 僕は、五年生の時に入塾しました。入ったばかりの頃は、学校の友達と遊んでいても勉強をしていれば成績は伸びていました。しかし、五年生の冬頃から成績が良い時、悪い時をくりかえすようになりました。マズイと思い、六年生になってからは、遊びよりも勉強に専念するようにしました。しかし、やる気がおきず、ダラダラと勉強をするようになっていきました。夏期講座に入って勉強時間が増え、成績が上がるようになりました。しかし、秋からは、「夏にあれだけがんばったし…」と思い、またダラダラと勉強をしてしまうようになりました。冬期講座は、ダラダラと勉強せず、志望校の過去問の解き直しをしました。一月になってからは、体調管理を心がけました。
 最後に受験生のみなさん。受験という競争は自分を追い込んだ者勝ちです。合格をつかみ取ってください。

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