合格体験記

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【2023年度合格】H・Sさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中
  • 広島なぎさ中


 受験が終わるまでの二年間、感謝しきれないほど塾の先生に助けてもらったことがたくさんあることに気づきました。まず、学校とはちがい、一人一人ていねいに教えてくれることです。このおかげで、分からなかったことが分かるようになりました。また、楽しく塾の授業を受けることができたことです。このおかげで、「つらい」という気持ちが、「楽しい」という気持ちになりました。そして、もう一つ、先生たちが受験の日に毎回応援に来てくれたことです。私は受験の日に毎回毎回、顔が真っ青になるほど緊張していて、応援に来てくれた先生に「大丈夫?自分を信じて、これまでやってきたことを全部出し切りなさい」と言ってくれたおかげで、乗り切ることが出来ました。このように、塾の先生がそばで見守ってくれたおかげで無事に受験を終えることが出来ました。この受験によって、さらに自分を成長することができたと思います。次はあなたの番。頑張ってください。

【2022年度合格】H・Aさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は兄が中学受験を体験していたので、それにつられて中学受験することにしたのが始まりです。5年生の時はだらけていて、模試の偏差値が35だったこともありました。しかし、6年生の夏期講座が終わった瞬間から勉強に対する姿勢が大きく変わりました。周りが遊んだり、ゲームをしたりする中で私は勉強をしました。私のことを色々と言う人たちがいて、その人たちを見返してやろうという気持ちで勉強にも取り組みました。その結果、絶対に合格することが難しいと言われていた広島女学院中に合格することができました。

 私はこの中学受験から分かったことがあります。それは自分を変えることができるのは自分自身だということです。今、人生百年時代と言われていますが、その百年間を共に歩むパートナーは親でもなく恋人でもなく自分自身です。だから、私は自分が正しくない行動をしていたら、自分を叱ってあげようと思います。

 最後に、志望校に合格できて本当に良かったです。

【2022年度合格】N・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中
  • 広島なぎさ中

 私は6年生から白石学習院に入塾しました。入塾して初めの頃は、国語以外は全くできませんでした。学校でも学習していない事ばかりで、なんでみんなはそんなに解けるのだろうと思っていました。それでも勉強をしていると、不思議なことにFクラスに上がる事ができました。Fクラスになると、ますます勉強が難しくなりました。夏期講座では、毎日授業があって、毎日周りの人のすごさを見せつけられました。特に、私は算数が苦手でVFクラスには算数ができる人がたくさんいて、塾に行くことが嫌になる事もありました。そんな時、算数の先生が「たくさん質問をしたらできるようになるよ」とおっしゃったので、たくさん質問をして、だんだんとできるようになっていきました。受験当日は「絶対に受かってやる」という思いで受験して第一志望校にも受かる事ができました。受験をする皆さん、先生を信じれば必ず導いてくださいます。受験勉強に不安を感じたら、先生に相談して勝利をつかみ取ってください。

【2022年度合格】D・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は中学受験をして合格発表が出るまで不安な気持ちでいっぱいでした。そんな受験生活で、やってよかったことや後悔したことがあります。

まず、やってよかったと思うことは基本問題を繰り返し解き、問題に慣れて何も見ずにひとりで問題が解けるようにしたところです。6年生の終わりの時期に近づいてくると過去問を授業中に解くことが多くなってきました。実際に受験する学校の問題を解いてみると、意外と基本的な問題がたくさん出題されていました。過去問を解いていくにつれて、点数もだんだんと上がっていきました。

でも、後悔していることもあります。それは、点数が出るたびに喜んだり、へこんだりしてしまったことです。私は勉強するにおいて点数で喜んだりへこんだりしないことが、何より大切だと思いました。合否が出るまでは気を抜かずに頑張ってください。

【2022年度合格】S・Kさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は、中学受験に向けていろいろな勉強方法を使って学力を上げました。私が、この勉強をやっていてよかったと思うものがあります。国語では、漢字のプリントを活用して効率よく勉強しました。算数では過去に入試で出た問題をひたすら解いて、入試に対して強い学力を身に付けることができました。理科・社会では先生からいただく宿題のプリントを解き、間違った問題は声に出して覚えました。このように、科目ごとで勉強を分けて、学習をしていきました。

でも、私が最も「やっていてよかった」と思うことは毎日コツコツと勉強することです。毎日学習していくと、理科や社会は、少しずつ覚えることができます。

私も5年生、6年生の初めのころは「休みたい、怠けたい」と思うことがありました。でも、今思うと毎日の積み重ねが、中学受験への自信になったと思います。諦めずに頑張ってください。

【2021年度合格】K・Sさん

  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は四年生の冬期講座に入塾しました。教室に入り、辺りを見てみたとき、みんながかっこよく見え自分に自信がなくなってしまいました。
 五年生になり、四年生のときより真剣に勉強をしました。ただ、得意だった国語ばかりをし、算数をおろそかにしていました。それがいけないと気付いたのは六年生でした。まだ間に合うと思い苦手だった算数を中心にその他のプリント類を片付けていきました。第三回の答練会では前回よりいい点数が取れ、少しずつ自身がついてきてうれしかったです。過去問や毎日理科の暗記プリントをし、一日一日を大切にしていき、本番に向けての準備をしていきました。
 そして、あっという間に入試本番になり、自分の力を発揮するときが来ました。今思うことは、もちろん勉強中心にしていくのですが、体の管理にも気をつけなければいけないことです。私は暑すぎて勉強を集中しにくくなってしまいました。
 結果はうまくいきませんでしたが、みんなに支えられ勉強をがんばった二年となりました。途中で諦めたこともありましたが、最後まで走りきった受験勉強となりました。この受験を終えて努力と諦めないという意志を学びました。応援してくださった先生や家族、友達にありがとうと伝えたいです。

【2021年度合格】Y・Rさん

  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は四年生のときに入塾しました。模擬試験や答練会では特に良い結果は出ませんでした。このままでは志望校に合格できないと思い、毎回塾が終わった後に残って先生に質問しました。入試当日は、問題を解き始めると、なぜかあまり緊張しませんでした。その後の面接もあまり緊張しませんでした。合格発表当日は、とても緊張してずっと時計を見ていました。私の両親もいっしょに緊張していました。スマホの画面を見たとき、つい跳びあがってしまいました。合格という字が見えたからです。私を合格へ導いてくれた両親や先生に感謝しています。両親は塾の送り迎えをしてくれたり、お弁当を作ってくれたり、塾代を払ってくれたりしてもらったし、先生方は塾が終わってもていねいに教えてくれました。まわりの方々のサポートがなければ私は受験をして合格してはいません。これから受験生になる皆さんもたとえ成績が悪くても最後まであきらめずに努力を続けてください。

【2021年度合格】H・Sさん

  • 広島なぎさ中
  • 比治山女子中
  • 協創中

 私は三年生の冬に白石学習院に通い始めました。初めての塾は、学校の授業とは違い、慣れるまで長い道のりでした。四年生の頃は、中学受験をするのかまだ決めておらず、そこまで焦りはありませんでした。しかし、五年生になると授業がさらに難しくなり、受験への不安が出てきました。先生との三者面談の時に「このままだと本当に行く学校がない。家できちんと勉強するか、家で出来ないのなら塾の授業のない日も必ず塾に来て勉強すること」と先生に言われ、家で勉強することが苦手だった私は、授業のない日も自習室に行って勉強するようになりました。六年生になってもなかなか成績はあがらず、最後の答練会で「本当にまずい」と感じ、さらに必死になって勉強しました。その結果無事に第一志望に合格することができました。最後まで一生懸命指導してくれた先生たち、最後まであきらめず応援してくれたお父さん、お母さん、本当にありがとうございました。

【2021年度合格】O・Tさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は、四年生の夏ぐらいに入塾しました。
私は、国語が大きらいで、本も読みたくなかったので、四、五年生は読解なのに文章を読まずに解いていました。しかし、六年生になって国語の先生が変わったとき、理由は分からないけど文章を読んでから解くようになりました。初めのうちは文章を読むことに時間がかかって成績が上がらなかったけれど、文章を読むことに慣れたら、自分の中ではだんだん成績が上がるようになって、たまにすごく良い時があってうれしくなりました。だからもう少し努力すれば何とかなると思いました。また、六年生になってからは、宿題をやっていなかったのは理科の一回だけでした。つまり、宿題をやっておけば大体はできるようになることが分かりました。
きらいな教科は、いつか気持ちを切りかえてやろうと思い、宿題をとりあえずやってください。そして少し努力すれば、きっと受かります。

【2020年度合格】東雲教室 Jクラス N・Rさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私はこの中学受験で改めて「積み重ねること」を学びました。
 入学して六年生になるまでの間、私は中学受験に対しての気持ちが薄い状態でした。なんとなく塾に通い、なんとなく勉強する。家ではのんびりとして、勉強は全くしない、そんな私を見て、母が声をかけてきました。「そんな余裕を持っていて、大丈夫?」と。私はそこで初めて、受験というものを深く考えました。受験は将来のことを考えた一つのステップなんだ、私はそう思いました。そんな受験という大きな大切なものをかかえながら、六年生を迎えました。六年生になってから私はやっと勉強をするようになり、だんだんと力がついてきました。
 「積み重ねること」はとても大切だと思います。ちりも積もれば山となる、ということわざは、本当のことだと私は思います。
 とても少ない努力でも、続ければ大きなものになります。自分を信じて頑張ってください。

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