合格体験記

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【2018年度合格】東雲教室 Jクラス M・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は、受験前に自分が苦手な科目の復習を頑張りました。私は算数と理科が苦手だったので、その二科目の過去問を何度も解きました。
 また、先生に「これは絶対にやりなさい」と言われたものは必ず解き、分からなかったら質問を繰り返しました。特に算数は基本の問題が大事だと思ったので、「基本のチェック」や「スピードアップ演習」を繰り返し何度も解きました。
 算数の先生は、質問をするといつも分かりやすくていねいに教えてくださいました。授業でもすごく分かりやすい解説をしていただきました。先生が何度もおっしゃっていた、「とにかく最後の問題まで解く」ということは、受験にとても役立ちました。
 国語の先生は、すごく優しくて、いつも授業が楽しかったです。笑顔でみんな楽しく勉強できるので、いつも国語の授業が楽しみでした。
 社会の先生は、授業の途中にクイズがあったり、合格スタンプがたくさんたまると、鉛筆がもらえたりします。私も鉛筆をもらった時に、もっと頑張るぞ!とやる気になりました。授業中、すごく熱心に教えてくださる先生には本当に感謝しています。
 そして担任でもある理科の先生は、生徒とすごく真剣に向き合ってくれる先生だと思います。理科の解説もすごく分かりやすかったです。
 受験勉強を通して私が本当に大切だと思ったのは、苦手な科目を優先してひたすら問題を解くことと、絶対に最後まであきらめないことです。

【2017年度合格】東雲教室 Fクラス H・Nさん

  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私が受験を通じて感じたことは二つあります。一つは、苦手を無くすことが大切だということです。苦手なところがあると緊張し、不安になって、無理かもと思い込んでしまいます。そして心が暗くなって、今まで頑張ってきた力がダメになってしまいます。そういうことがないように、分からないところを理解できるまで先生に聞きます。そうすることで、気持ちが明るくなり、前向きな気持ちになります。

 もう一つは、感謝の気持ちを忘れないことです。今までお弁当を作ってくれたお母さんや、分からないところをずっと教えてくれた先生など、たくさんのサポートがあったからこそ、自分の行きたい学校へ行くことができました。

 今まで支えてくれたいろいろな人に感謝を忘れず、自分の行きたい学校へ行き、みんなが笑顔になれるよう、頑張ってください。

【2016年度合格】国泰寺教室 Fクラス N・Kさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は、四年生の時に国泰寺教室に入りました。両親に受験を勧められ、やってみようかなという軽い気持ちで入りました。ポイントカードもあり、とても楽しい塾生活でした。

 四年生、五年生と二年が過ぎ、六年生になりました。六年生では、特に夏休みに頑張りました。社会に時間をかけてやっていましたが、途中で、先生のアドバイスや入試演習をしていくなかで算数をやらなければいけないということに気づきました。

 私は、夏休み・冬休みにどれだけやるか、人一倍努力できるかが大切だと思います。

 人にまどわされず、自分の意志でできる環境のある白石学習院に入って、とてもよかったと思いました。

【2016年度合格】東雲教室 Fクラス M・Yさん

  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 比治山女子中

 私は五年生から白石学習院に入り、受験勉強を始めました。

 入ったばかりのころは、算数の補習をせっかくしてくださっても分からず、とても大変でした。けれども算数の先生は私が分かるまで説明をしてくれたり、たくさんの質問に答えたりしてくれました。このことを受験が終わった今、考えてみると、ほかのクラスも持っていたのに補習をしてくれていたことに気づき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 遅れて塾に入ってきた私を、ほかの子たちのスピードに合わせてくれた先生は、算数の先生だけではありません。特に社会の先生はみんながチェックテストをいている少しの時間にも補習をしてくださり、一冊目のテキストを全部追いつかせてもらいました。六年生になっても夜の時間の特訓をしてもらったおかげで、もともと苦手で嫌いだった社会をボーダーラインまで点数を伸ばすことができました。理科や国語の先生のもたくさんのプリントなどをさせてもらいました。塾は、とても大変だったけれど、白石学習院に入ることができて良かったと思います。

【2016年度合格】東雲教室 Fクラス M・Mさん

  • 広島女学院中
  • 比治山女子中

 私は、家族にとても感謝しています。勉強が大嫌いだった私を志望校に合格させるために頑張って働いてくれた親、私を勉強に集中させるために自分も一緒に勉強してくれた妹。そんな家族一人一人が私は大好きです。試験の前までは、そんなこと考えもせず、イライラを母にぶつけてばかりいました。父にも、勉強をたくさん教えてもらい、最後まではげましてくれたのに冷たい態度をとることもたくさんありました。でも、試験が終わり、改めて家族に感謝しました。最後の最後まで私のために動いてくれた家族は私の自慢です。

 そして、あきらめかけていた女学院の合格発表。私は、ドキドキしてなかなかパソコンのボタンをクリックできませんでした。やるだけのことはやった、そう思い、勇気を出して、画面をクリックしました。すると、表示されたのは、「合格」という文字でした。

 一瞬、何が起きたかわからず、時間が止まったような気がしました。たぶん無理だろうとみんなから言われていた女学院に合格したのです。父は、「合格」の文字を見てすぐにほめてくれました。大変だったけどがんばってきてよかったと思いました。そして、これまで関わってくれた人たちに良い報告ができると思い、ホッとしました。

 再来年、妹が受験をします。妹には私よりも高い目標をもって、私よりも喜んでほしいです。

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