合格体験記

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【2023年度合格】W・Nさん

  • 広島なぎさ中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

私は五年生のはじめに塾に入りました。五年生の間は全く勉強をしておらず、偏差値が四十台前半で低空飛行をしていても、あまり気にせず、唯一の勉強は社会の宿題でした。六年生になって夏休みも心の中では本気を出すと思っていても学校の宿題で精いっぱいでした。でも、受験の三か月前になって広島女学院中に行きたいと思いはじめ、勉強を始めました。それからは模擬試験を受けるたびに成績が上がっていき、自分の成長が感じられるようになりました。私は、毎日お母さんにその日にすることを決めてもらい、決めてもらったことをひたすらやりました。私の中では最後の三か月で今までの二年間分の勉強をした気分でした。でも三か月間で一番頑張ったのはお母さんだと思います。いつも自分を支えたくれて毎日することを決めてくれたお母さんに感謝したいです。これからは自分で勉強を頑張ります。

【2023年度合格】S・Kくん

  • 広島学院中
  • 崇徳中
  • 市立広島中

私は五年生の頃に白石学習院に通い始めました。入ったばかりの頃は、あまり成績が良くありませんでした。しかし、模擬試験を経て競争心が芽生え、成績が上がって上のクラスになれました。そして、当時の私を救ってくれたのは先生でした。先生が算数の質問を沢山受けて下さったので、分からなかった所が解けるようになりました。六年生の夏頃になると、自分の勉強の型が少しずつ確立し始めました。他の人とはかなり異なる型でしたが、今思うと自分の型を見つけられたおかげでぐんと学力が上がったと思います。この頃になると模擬試験の成績を見て現実味が湧き、入試を意識し始めました。そして第一志望校の入試当日、私は驚くほどリラックスしていました。その前の入試である程度の緊張感は必要だけどしすぎは良くないと思い、適度に廊下の空気を吸ったりストレッチをしたりしていたからだと思います。そして、私は力の限りを尽くしました。受験を経験できたのは、家族や先生方のおかげです。本当にありがとうございました。そして、これから受験する皆さんも「感謝」の気持ちを忘れずに全力を尽くして下さい。

【2023年度合格】T・Yくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は四年生の夏に入塾しましたが、模擬試験をするたびに僕の心はどんどん粉々になっていました。だけど六年生になって「このままではやばい」と思いはじめ、必死に勉強するようになりましたが、成績はあまり上がらず、あきらめようとした時もありました。しかし、そんな僕を支えてくれたのが塾の先生のことばです。そのおかげで第一志望の中学校、修道中へ行けることになりました。そこで思ったのは、受験は気持ちが大切だということです。成績を見て「もうだめだ」と思ってしまったら、その先も成績は上がりません。たとえ成績が悪かったとしても、落ち込まずに次に向けて頑張って勉強してみてください。そうすれば、受験への道が開くと思うんです。受験生の皆さん、自分を信じて最後まであきらめずに頑張ってください。

【2023年度合格】K・Kくん

  • 修道中
  • 広島城北中

僕は二つちがいの姉の影響で受験をすることにしました。ソフトボールもやっていたので、最後まで勉強との両立を考え、最後まで全力で頑張りました。
受験を通して感じたことは親への感謝をわすれてはいけないということです。
受験をサポートしてくれるのも親です。感謝を忘れずにがんばりましょう。
受験がせまってくると焦ってしまうかもしれません。本当に志望校に合格できるのかと不安になることもあります。でも、志望校に合格した自分を想像して努力してください。試験当日にはいままで頑張ってきた自分を思い出し、自分を信じて試験に臨みましょう。
塾のクラスの仲間とともに学んだことはとても良い経験になりました。皆さんも受験がつらいことばかりだと思わず、良い結果を信じて頑張ってください。

【2023年度合格】H・Aさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は、小学四年生の時両親に、「受験やってみる?」と聞かれたことから中学受験を始めました。
 六年生の一年間の受験生活で、私が一番後悔した事、それは休日毎日二時間以上、ユーチューブをダラダラと見てしまった事です。
 模擬試験の一回目から三回目までは、あまり勉強しなくても、そこそこの点数はとれていました。そこで油断してしまい、第一回答案練習会で、理科の偏差値が五十を下回るなど散々な結果になってしまいました。
 そこで頑張ろうと決意したのも束の間、ユーチューブを見まくるという習慣がなかなか治らず、また、散々な結果となってしまいました。
 そして、三回目の答案練習会が終わった後に、N先生にやる気の出る言葉をかけられました。
絶対、四回目の答案練習会で『N先生を驚かしてやる!』と心に誓い、ユーチューブを我慢してたくさん勉強して挑みました。すると結果は大成功、N先生を驚かせることができました。
 私がこれから受験に挑む生徒に一番伝えたい事は、早めにテレビやゲーム、ユーチューブをやめる事です。そうしないと、受験の最後まで机にかじりついて勉強しなければならなくなります。これは実体験からです。だから、早めにやめた方がいいです。
 最後に、教えていただいた先生方へ、私を広島女学院中、ND清心中に合格させてくれてありがとうございました。一生感謝します。

【2023年度合格】O・Kくん

  • 県立広島中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は五年生の時に白石学習院に入りました。入りたての時は、「志望校に合格するんだ!」という自覚がなく、遊びほうけていました。しかし、十二月・一月・二月と六年生が近づくにつれて、自覚が芽生えてきました。今までは、出された宿題をするだけの勉強でしたが、六年生になってからはそれに加えて、自分の弱点克服の課題をするようになり、成績もだんだん上がってきました。
 模擬試験から答案練習会に変わるときに、成績が大幅ダウンしましたが、母に「今下がってよかったね。これをバネにして、次頑張ろう。」という言葉をもらい、次の答案練習会に向けて頑張ろうという気持ちになりました。受験生の皆さん成績が下がったとしても、落胆せず、その経験をバネにして頑張ってください。
 五年生の皆さん。これからの一年間つらいこともあると思いますが、頑張ってください。

【2023年度合格】S・Mさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は、四年生から塾に通い始めました。今の自分の力では第一志望校には行けないと分かっていました。けれど、勉強しても全然他の人に追いつけなくて最初の頃はあせっていました。そして、やっと模擬試験で成績上位者に名前が載るところまで成績は上がりました。しかし、模擬試験での成績の上下が激しく、もしこの波が受験本番でも起こったらどうしようと思い、そのことが悩みの一つになっていました。六年生の答案練習会でもその波の激しさは変わりませんでした。一応、最後の答案練習会ではよい成績が取れたのですが、そうなると、最初に受ける安田女子中、その次の次のND清心中の結果が悪い方にでてしまうのではないかと不安になりました。さらに、ND清心中は第一志望校だったので、よけいに不安になりました。だから、必死に入試本番まで勉強しました。そして、自分の力を発揮することができ、第一志望校に合格することができました。
 中学受験を経験させてくれて、サポートもしてくれた家族、たくさん支えてくれた先生方、友達に、私はとても感謝しています。

【2023年度合格】W・Sくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島学院中
  • 広島国際学院中
  • AICJ中

 僕は、五年生の夏に入塾しました。塾に通い始めた頃は、算数と理科が苦手で、最初の模擬試験でもこの二教科だけは偏差値が四十点台でした。そのため、苦手な科目を重点的に勉強していくと、三回目の模擬試験では、総合順位が教室二位となり、六年生になるとJクラスから一気にVクラスに上がりました。けれど、その後の模擬試験や過去問演習会ではなかなか点数が伸びずに苦しんでいた時期がありました。しかし、努力を続けていくと、それが結果となって表れました。この時にあきらめていたら、どこの中学校にも行けていなかったと今は思います。最後に、僕から皆さんに残りの約一年間で大切だと思っていることを伝えます。それは、苦手科目に着手して、できれば苦手科目をなくすことと、最後まであきらめずに勉強を続けることです。受験生の皆さんが第一志望校に合格できることを祈っています。残りの期間、頑張ってください。

【2023年度合格】E・Nさん

  • 広島なぎさ中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 第一志望校の受験日。学校につくと、先生たちが「がんばれよ」と声をかけてくれました。私は先生たちのアドバイスを思い出しながら試験にのぞみました。
受験勉強をして分かったことがあります。それは最後まで頑張った人が合格するということです。模擬試験や答案練習会の結果が悪い時もあります。
けれど大丈夫です。それでも、くじけずに最後まで努力した人は必ず合格します。私も最後の答案練習会で思うような結果が出せませんでした。けれど入試までラストスパートをかけることによって、第一志望校に合格することができました。
 一番大切なことは先生のアドバイスをよく聞くことです。先生たちはこれまでたくさんの合格者を送り出しています。その先生方のアドバイスを聞き、勉強していくと必ず合格への道へと進んでいきます。
 自分を支えてくれている親に感謝してください。親の応援は力になります。受験勉強では、つらくなることもあると思いますが、合格して第一志望校に通っている自分を想像して頑張ってください。

【2023年度合格】O・Nくん

  • 広島なぎさ中
  • 広島学院中
  • 修道中

 僕が受験勉強をする上で一番大切にしていたことは、ライバル心を持つことです。
 僕は四年生の終わり頃に入塾し、五年生の前半までの成績は順調でした。しかし、五年生の後半になると、今までと同じ勉強量、勉強法では思うように成績が出なくなり、模擬試験結果を持って帰る時のバスの中はとてもつらく苦しかったです。
 けれどもその時に自分が受験勉強をやめようと思わなかったのは、同じ教室のライバルの存在があったからです。
 ライバルの存在は、くじけそうになっていたときの僕にはとてもいいモチベーションになりました。受験生の皆さんにも、ライバルと競い合ってほしいです。
 最後に、受験勉強を一番支えてくれたのは親です。現在自分は反抗期中で、親への感謝の気持ちは直接伝えられていませんが、受験生の皆さんは、感謝の気持ちを持ちながら頑張ってください。