合格体験記

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【2023年度合格】N・Sさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

私が白石学習院に入ったのは、五年生の五月頃でした。四月に広島に引っ越してきて、急な環境の変化に慣れない中、受験勉強が始まりました。塾に入りたての頃は、国語以外全くできない状態でした。特に私は、算数の勉強にとても苦戦していました。そこで、先生に補習してもらったり、授業がない日にプリントをたくさん解いて、分からないところを質問したりしました。それを続けていると、六年生の夏頃にはもう苦手意識がなくなり、算数の問題を解くのが楽しいとまで思うようになりました。
もう一つ、私は理科と社会の成績がなかなか上がりませんでした。そこで、私はとにかく過去問の解き直しをたくさんやりました。続けていくうちに社会も理科も合格点をとれるようになり、自信がついていきました。
どの科目も、分からないところがたくさんあったけど、そこを一つ一つ丁寧に教えて下さった先生方や、優しい言葉をかけて支えてくれた家族にとても感謝しています。今年受験をするみなさんも、努力は必ず報われるので全力で頑張って下さい!

【2023年度合格】S・Rくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • AICJ中

 僕は、五年生の春に入塾しました。最初の模擬試験では、良い成績を取ることができてVクラスになりました。しかし、良い成績を取れたことで手をぬいてしまい、徐々に成績が下がってしまいました。このままでは、行きたい中学校に行けないのではないかと、あせりました。そこで、勉強方法を変えて、塾に自習をしに行くことにしました。また、得意な教科と苦手な教科を配分して勉強をするようにしました。すると、成績が上がりました。
 このようなことから、勉強をする教科をかたよらせるのではなく、きちんと得意な教科と苦手な教科を配分することが大切だと思います。また、国語の読解プリントは、受験が近づくにつれ、他のプリントによって、する時間が少なくなるので、早めにするとよいと思います。受験ぎりぎりまであきらめずにがんばり、「絶対に合格するぞ」という強い気持ちを持って受験にのぞんで下さい。

【2023年度合格】S・Aさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

私は五年生から塾に通い始めました。最初の方は授業についていくことを目標にしていました。次に、定着度確認テストが始まり、自分が今どのくらいの位置にいるのかが分かるようになり、上位を目指すようになりました。
六年生になってからはさらに成績や順位に強く意識を持つようになりました。五年生では一度もしてこなかった質問もするようになりました。
先生に「夏期講座が一番大切だ。」と言われ、今まで以上に勉強量を増やすようになりました。
答案練習会が始まり、入試を意識するようになりました。入試が近づいてくるにつれて、焦る気持ちが出てくるようになりました。冬期講座になると、体調を崩すことが多くありました。でも、先生方の手厚い指導によって第一志望の学校であった、広島女学院中、そして、ND清心中にまで合格することができました。
厳しい言葉をかけられることがあっても、先生を頼ることがとても大切だと思います。

【2023年度合格】S・Hくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島国際学院中

 六年生の夏からは、問題演習ばかりなので、そこからは先生に出された宿題をこなし、余裕があれば五年生の時にやったことを復習していれば、学力は上がっていきます。
 むしろ、六年生の夏までが、何を中心に勉強すればいいか迷うかもしれません。しかし、僕は迷いませんでした。なぜなら、自分の中で「最も得意な教科」と「最も苦手な教科」をやりまくると決めていたからです。もちろん他の教科も人並みにはやってはいましたが。
 ただ、これは僕に限った話で、他の人だともっと違う、もっと効率のいい勉強法があったのかもしれません。しかし、僕はこの勉強法を選んでよかったと思います。この勉強法をし続けた結果が附属中合格だからです。
 長々と自分の話をしましたが、僕からのアドバイスは二つだけ。一つ目は、自分が決めた勉強法を貫くこと。二つ目は、先生を最大限活用すること。この二つを意識すれば、合格は近いと思います。合格を目指して、がんばってください!

【2023年度合格】K・Sさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

私は五年生のお正月に中学受験をすることに決めました。そして、一月の中旬に入塾しました。
これまで学校の宿題しかしていなかったので、塾の授業はチンプンカンプンでした。夜遅くまで勉強するのも初めてで眠かったけど、毎日、父と母とに支えてもらい、がんばりました。弟も静かに待っていてくれました。私は分からないことはそのままにせず必ず質問、間違えた問題は何度も見直しをすることを心がけました。すると、春にはスーパートレーニング会に参加することができました。勉強の成果が出て嬉しかったです。
でも、最後の答案練習会で偏差値がすごく下がってしまい、家に帰って大声で泣きました。すると、母が過去の受験体験記を読んでくれました。同じように苦しんだ先輩がいたことが分かり、励みになりました。
中学受験では自分の第一志望の学校に合格することができました。合格してもしばらくは夢の中にいるようでした。
白石学習院はとても楽しい塾で、一年間はあっという間でした。先生方、ありがとうございました。中学受験は終わりましたが、仲良くしてくれた塾の友達とこれからも一緒に勉強を続けていきたいです。

【2023年度合格】I・Rくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 市立広島中
  • 修道中
  • 広島国際学院中

 僕は四年生の秋に入塾しました。入塾した時はなんとなくで、「広大附属中に行きたい」と思い、勉強しました。四年生の頃は、受験のことを意識せずに、宿題をやって出すだけでした。五年生になると授業のレベルがすごく高くなっていき、「自分は出来ないのかな」と思い、宿題もぎりぎりでしか出せなくなってしまいました。そんな事をくり返していたので、模擬試験の偏差値は五十前後でした。しかし、このままでは第一志望校に受からないと思い、六年生から積極的に勉強を始めました。すると、第一回目の模擬試験で偏差値が六十一にまで上がりました。そこから、勉強をすることが楽しくなって、どんどん勉強するようになりました。特に、算数が楽しくてどんどん勉強しました。すると、最初の答案練習会で偏差値が六十二まで上がり、算数の偏差値は六十六になりました。しかし、最後の答案練習会では順位がすごく落ちてしまいました。さらに、過去問でもなかなか点数が取れなくて、すごく焦りました。そんな時でも親はすごくサポートしてくれたり、先生方もたくさん質問に答えてくださったりしてくれました。そして「自分は合格出来る」という気持ちを持って受験にいどむと、志望校全部に合格出来ました。だから、「成績が悪いから合格出来ないかも」と思うのではなく、サポートしてくれる親や先生方を信じてこれからの勉強を頑張ってください。

【2023年度合格】N・Aさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • AICJ中

 私は、五年生の夏頃から塾に通い始めました。入ったばかりの頃は、あまりやる気が出なくて、塾が休みの日は放課後に友達と遊んでいました。
そして、初めての模擬試験の日になりました。私は模擬試験が終わった時、これまで休みの日に勉強しなかった自分に腹が立ちました。それから数日たって模擬試験の結果が返ってきました。私はその結果を見て絶望しました。同時に次の模擬試験では良い点数をとってやろうと思いました。そして、二回目、三回目と受けて社会の点数がだんだん上がってきました。しかし、算数の点数は下がってしまいました。
そして、六年生になって答案練習会の結果が返されました。模擬試験よりかなり点数が下がってしまいました。面談のとき、私は先生に基本問題を確実にとれるようにしなさいと言われました。それからは応用問題には時間をかけず、基本問題に時間をかけ、質問をなるべくするようにしました。
入試当日には先生が応援に来てくださって、安心して入試を受けることができました。そして、無事合格することができました。
受験は全員ができることではありません。悔いのないようにがんばってください。

【2023年度合格】H・Hさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中

兄が中学受験をしていたこともあり、私は中学受験をすることにしました。三年生の冬期講座から塾に通うことになりました。最初の頃は授業を受けるだけでしたが、五年生の後期から塾で自習をするようになりました。特に、六年生の夏期講座のときはがんばりました。   
でも、成績は思うようには上がらず、夏期講座前と夏期講座後の模擬試験の結果はあまり変わらない状況でした。第一志望の中学校の過去問も国語しかボーダーラインには届いておらず、算数についてはボーダーラインの半分しか取れないときもありました。それからは算数を重点的に勉強しました。
すると反対に国語の成績が落ちていき、第三回、第四回の答案練習会では国語の成績が良くありませんでした。結局、冬期講座が終わるくらいまで国語の調子が戻ることはありませんでした。しかし、受験までには何とか復調して、中学受験で合格を勝ち取ることができました。
受験生のみなさん、私のように偏った勉強をするのではなく、バランスの良い勉強を行って下さい。そうすれば、最後まで苦労しなくてすみますよ。

【2023年度合格】T・Sくん

  • 広島学院中
  • 広島国際学院中


 僕は、三年生の冬期講座から白石学習院に通いました。四年生までは授業の内容も簡単だったけど五年生になると授業の内容が難しくなり、努力をしなければ成績が落ち、どこの学校にも行けなくなるかもしれない危機感をいだき、これまで以上にがんばりはじめました。しかし、しようと思ったことも後に回してすぐに熱が冷めてしまい結局はいつもと同じことをして、成長できませんでした。そして、六年生となって十一月の面談で「努力をしないと受からない」と先生に告げられました。そこで受験をさせてくれた両親、先生方がつくしてくれたこと、今まで努力してこなかった自分を考え、十一月・十二月・一月はより一層努力をして、合格できました。第一志望の学校ではなかったけど失敗を経験して次の成長につながると思い、これから中学校に入っても一つ一つの努力を大切にしようと思います。これから受験する人は頑張ってください。

【2023年度合格】K・Hくん

  • 広島なぎさ中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 崇徳中

 僕は五年生の時に塾に入りました。その時からすごくよくできると勝手に思い込んでしまい、はじめの模擬試験でひどい成績をとってしまいました。これではいけないと思い、ようやく真剣に勉強をはじめました。六年生の夏までは全体で、平均辺りの成績でしたが、夏期講習の前の模擬試験でクラスを変更しなければならない事態になってしまいました。今度こそ、このままではいけないと思い、勉強量を増やしていきました。今思えば、その頃の頑張りがあったからこそ、合格できたのではないかと思います。
 六年生の答案練習会では、本当の受験のような環境でテストを受けることができます。それはすごく良い経験になります。冬期講座がいよいよ追い込みです。体調を崩さないように、マスクを着用し、手洗いやうがいを絶対に忘れないでください。受験当日は緊張すると思いますが、家族や先生がついているので、自分の努力してきたことを信じて頑張ってください。「受験生」の皆さんは今、勉強がつらいかもしれませんが、未来に志望校に行っている自分の姿を想像してみてください。きっと力が湧いてくると思います。あきらめずにがんばってください。応援しています。