2021年度

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中学校
高校

【2021年度合格】I・Kくん

  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中
  • 広島国際学院中

 僕は、四年生の春に入塾しました。四年生のころは成績が良かったのですが、それで調子に乗ってノートに式を書いていなかったのが原因なのか、五年生になると急に成績が落ち、クラスもFからJになってしまいました。「このままでは第三志望校すら受からないのでは?」という不安が頭の中にありました。五年生の最後の模擬試験で一度成績は上がりましたが、コロナウィルスの感染拡大で、オンライン授業に切り替わった春ごろから、またモチベーションが下がってしまい、ずっと成績が低迷してしまいました。そして最後の答練会では国語で三十五点という、ぼろぼろの結果でした。さすがにやばかったので、「週二日の自習と、わからないところの先生への質問、さらに友達どうしでもわからないところを教えあう」ということを一か月続けた結果、成績が急に伸びました。結果は、惜しくも第一志望には届きませんでしたが、第二志望校に合格しました。これから受験にのぞむ皆さん、まずは「式をきちんと書く」ということと、入試本番では「今まで教えてくれた先生の顔を思い出すこと」この二つを守って受験にのぞんで下さい。

【2021年度合格】N・Sくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 ぼくは三年生の冬期講座から塾に入りました。初めのころは宿題が多く塾での勉強はとても大変だと思いました。得意科目は算数で自信がありましたが、逆に国語は苦手で漢字の書き取りが特に苦手でした。なので、苦手克服のため国語を勉強しようと思いましたがやる気が出ず結局やらないまま小五が終わりました。すると、そのことが成績に出てきて国語の成績が下がってきました。六年生になると五年生のころの遊びが影響し、国語が答練会でもすごく悪くなりました。受験直前は国語を中心に勉強し、理科、社会の暗記も頑張りました。お母さんとお父さんにも勉強を手伝ってもらったのでだんだんと実力もついてきたと思います。お母さん、お父さんにはとても感謝しています。

【2021年度合格】N・Kくん

  • 広島なぎさ中
  • 修道中
  • 広島国際学院中

 僕は五年生の春に入塾しました。入ったときは周りのレベルが高いと感じました。五年生の途中までは、偏差値が目標を超えられず、ずっとJクラスでした。しかし、先生との三者面談がきっかけで勉強する量が増えました。そして、五年生の第四回模擬試験で目標を超えることができました。
一方で、勉強しても成績があまり伸びない教科がありました。それは理科です。理科は自分の中でも苦手な教科であり、内容があまり理解できていませんでした。必死に解こうとして悩んで解けなかったら、すぐに質問するようにしました。すると、すぐに理解し、段々と色々な問題が解けるようになっていき、過去問の問題も少しずつ解けるようになりました。
そして、自分を支えてくれた、お父さんやお母さん、白石学習院の先生に感謝し、これから中学校で頑張っていきたいと思いました。

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【2021年度合格】S・Rさん

  • 安田女子中
  • 広島国際学院中

 私は、五年生から白石学習院に入りました。五年生の時は、先生に質問に行くのが恥ずかしくて、解説ばかりを見るだけでした。得意だった算数も質問しなかったので点数が下がっていきました。六年生の四月、五月ごろにやったリモート授業の時に、オンライン自習会というのがあり、算数の質問をたくさんしました。質問していなかったころは、分からない問題は分からないままにしていたので、その問題がずっと分からないままでした。でも六年生になって質問するようになってからは、算数の問題のほとんどが得意になりました。模試の結果はそれほど良くはありませんでしたが、第一回と第四回の答練会では、成績上位者に名前がのっていて、とても算数に自信がつきました。第一志望校の入試本番ではいつも通り冷静にできました。点数は分からないけど、かなり自信はありました。そして、第一志望校は合格でした。受験勉強をするときは、分からない問題をそのままにしないことが一番大切だと思います。

【2021年度合格】T・Hくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 ぼくは、四年生の春に入塾しました。四年生のころ勉強する気にならなかったので全然しませんでした。なので、周りと差が着いてしまい、苦手教科ができてしましました。しかし五年生になるともっと周りの人と差が着いてしまうことが嫌だったので必死に勉強しました。それで成績は良くなってきました。しかし、得意教科をたくさんやっていたけど苦手教科をあまりやっていなかったので、四教科のバランスがどんどんくずれてきて成績が下がって来たので、苦手教科を頑張るようにしました。すると、六年生になって成績がまた良くなりました。それから苦手教科を中心に勉強をもっとたくさんやりました。家族も応援してくれました。友達と一緒に勉強を進めていきました。入試当日友達と会えたので、落ち着いて受験することができました。
 ぼくは、先生、家族のおかげで志望校に合格することができました。非常に感謝しています。四教科のバランスをしっかり意識して勉強するように心がけると良いと思います。

【2021年度合格】N・Rくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 ぼくは、四年生の四月に、この塾に入りました。勉強を始めたのが早かったので、初めのうちは、いい成績で合格できるだろうと考えていたのですが、五年生に入って最初の模擬試験、少しは自信があったけれど、結果は平均以下でした。社会は成績上位でしたが、算数が苦手でした。それからも六年生の十一月くらいまでずっと算数が苦手でした。今思うと、自分の満足するところまでやったら、すぐ勉強をやめるくせが良くなかったと後悔しています。
でも、それから算数の成績向上につながったことがありました。それは、六年生から担当してくれた算数の先生が、「Nは、算数が苦手で今までやらなかったけど、まだやれば伸びる?」と言ってくれたことです。それからは質問にも行くようにして努力しました。ぼくは、この言葉によって合格できたのかもしれません。
そして、一番忘れてはいけないのは、お父さん、お母さんの送迎や体調管理、一緒にがんばった友だちのことです。みんなのおかげで合格できて感謝しています。

【2021年度合格】H・Rさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島国際学院中

 私は、四年生から白石学習院に入塾しました。
 六年生になって、過去問をするようになると、思うような点が取れなかったり、自分で解決できなかったりすることが増えてきました。私は、今までのやり方ではいけないと思い、塾の授業がない日も自習に行って先生にたくさん質問するようにしました。そのおかげで苦手だった算数も少しずつできるようになり、期待を持って挑んだ最後の答練会。結果は、過去最低順位。こんな状態で受験ができるのかと思うほど、成績も心もズタボロでした。先生は「今まで通りやっていけば大丈夫」とはげましてくださり、私はその言葉を信じて自習に行って質問しまくることを続けました。そして受験当日は「あれだけやったから大丈夫」と開き直り、落ち着いて受験できました。
 分からないことや不安なことがあったら、一人で悩まず、先生に質問や相談をしてみてください。必ず解決に導いてくださいます。

【2021年度合格】T・Yくん

  • 広島なぎさ中
  • 市立広島中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 僕は、五年生の春に入塾しました。入塾したときは全科目とも全然解けなかったのですが、少しずつ宿題のしかたを変えていきました。しかし、成績は上がるどころか下がっていきました。しかも、今年はコロナウィルスの影響もあり、慣れないリモート授業で集中力を保つことができなくなり、さらに成績も下がり、このままだと第一志望校に合格するどころか、どこにも受かることができないのではないかと思い、とてもあせりました。しかし、ちゃんと質問をすることでだんだん成績が上がりました。また、やさしい先生や友達のおかげで、たくさんのことを理解することができるようになりました。最後に受験生には、「必ず第一志望校に合格する」という気持ちを持って、受験当日まであきらめずに頑張ることが大切だということを伝えたいです。そして、いつも支えてくれる家族や先生の方々に感謝しながら、これからの勉強に取り組んで下さい。

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