2020年度

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【2020年度合格】牛田教室 Fクラス T・Iくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、三年生から白石学習院での勉強をスタートさせました。四年生の時の模擬試験では成績が良くて浮かれていました。すると、五年生の途中から自分より勉強している人たちと差がついてきました。このままではまずいと思いましたが、自分の中で「これくらいやればいい。」というラインを引いてしまい、思うような結果も出せないままに答練会ももう終わってしまいました。過去問では、思い通りにいったときもありましたが、それでもなかなか自信が持てるまでにはなりませんでした。気づけばもう入試一週間前になっていました。僕はあせって、必死で努力しました。寝る直前まで勉強した結果、なんとか第一志望校に入学することができました。
 僕が受験に成功できたのは、先生方の支えがあったからです。補習をしていただいたり、質問を受けていただいたりして、本当にありがとうございました。

【2020年度合格】牛田教室 Vクラス K・Rくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 市立広島中

 僕は、四年生の夏期講座から塾に通い始めました。四年生のときの勉強にはついていけたので、勉強しなくて、第一志望の学校がC判定でも、「まだ大丈夫。」と思っていました。そうして、時間は過ぎていきました。僕が「このままでは厳しい。」と感じ始めたのは、最後の答練会でした。結果は、第一志望校の判定がD判定。さすがに、「やばい。」と感じました。それからは、社会の暗記に力を入れました。夜、寝る前の三十分で、暗記しなければならないことを頑張って暗記しました。それから、分からない問題は、なるべく質問に行きました。質問しても分からなかった問題は、解説をよく読んで、自分なりに考え、また先生に質問しに行きました。そうやって少しずつ、こつこつと努力をしていくと、だんだん自信がつき、受験本番でも、自分の力を出し切ることができました。
 受験勉強で大切なのは、質問だと思いました。もし、分からない問題があったら、すぐに質問するように心がけてみてください。

【2020年度合格】牛田教室 Vクラス I・Kくん

  • 広島なぎさ中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 ぼくは、四年生の夏ごろから白石学習院に通い始めました。五年生の最初の方にVクラスになってから、Fクラスになったりもしたけれど、ずっと成績は悪くありませんでした。でも、五年生の後半から、少しずつ勉強をなまけるようになってしまい、成績も右肩下がりになってしまいました。そんなころに、三者面談がありました。そのとき、先生にいろんなことを相談したり、一週間の予定を決めたりしたことによって、受験への意識がさらに高くなり、苦手な算数をできるだけ毎日、少しずつでもいいので勉強するということを習慣づけるようになりました。そして、ぼくは、答練会の成績も伸びはじめ、第三回の答練会では、算数の成績上位者に名前がのりました。さらに、今までA判定にほとんどなったことのなかった第一志望校の学校に合格することができました。
 受験は、受かっても落ちても、することに価値があると思います。だから、自分自身のために勉強を頑張ってください。

【2020年度合格】西風新都教室 Vクラス N・Yくん

  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島学院中
  • 近大附属東広島中

 受験を通して感じたことがいくつかあります。
 まず「寝るときは寝る」ということです。頑張って夜に勉強をしても体調をくずしてしまいます。自分のペースを守って、しっかり勉強することが大切です。
 そして、あまり周りの人を気にしないことです。自分の目標を決め、ひとつひとつ取り組んでいけばよいので、他人と比べる必要はありません。
 六年生になると、勉強量も増えてストレスも溜まってくるはずです。しかし、この苦労や中学受験は人生に一度だけです。長い一生の中で、一年だけ本気になれば、きっと輝かしい未来が待っているはずです。

【2020年度合格】国泰寺教室 Vクラス F・Hくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、小さい時からずっとサッカーとソフトボールをしていたので、絶対に勉強とスポーツを両立するぞと思って頑張ってきました。スポーツに時間を取られる分、宿題や間違えた問題の直し、チェックテスト、定着度確認テストの勉強など、最低限やるべきことは、少しずつ時間を取って必ず期日までにやるようにしていました。小さな積み重ねですが、確実に自分の力になっていったと思います。
 しかし、六年生の秋ごろに成績が下がり、僕は勉強法を変えることにしました。模試の範囲がなくなり、言われたことをするだけでは点が取れなくなっていったからです。僕は、自分が間違えた問題は分かるまで先生に聞いて理解し、自力で解けるようになるまで何度も何度も解き直しました。受験の当日は、それが僕の自信になっていたと思います。
 僕が受験で一番大事だと思ったことは、最後の最後まで諦めずに努力することです。僕は、先生方や家族に支えてもらったおかげで志望校に合格することができました。ありがとうございました。

【2020年度合格】西風新都教室 Vクラス M・Yくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中

 受験勉強をしていく中で、特に大切なことは「挫折すること」です。
僕は、1回目の答練会の結果が第3回模擬試験の結果より大幅に落ち込み、「挫折」を味わいました。その時はとても悔しかったです。でも、その悔しさがばねとなり、その後の答練会の結果は右肩上がりで、ついにトップ10入りしました。
 そして迎えた最初の受験校。その日の前の夜は勉強をあまりせず、体調を整えるために早めに寝ました。最後の広大附属中では、塾の先生と親の応援、試験前に友達と話したことによって、とてもリラックスした状態で試験に臨むことができました。
 塾の先生や親への感謝が大切です。塾の先生は僕達に全力で勉強を教えてくれ、親はいつも忙しいのに弁当を作ってくれたり、精神面のサポートをしてくれたりと、さまざまな人に支えられて合格できたのだと思います。
 どんなことがあっても絶対に諦めるな!と皆さんにお伝えしたいです。

【2020年度合格】五日市教室 Vクラス S・Mくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中

 ぼくは五年生から受験勉強を始めました。Jクラスからはすぐに上がれましたが、Vクラスにいくことができず、一年が過ぎ六年生になりました。そのころにぼくの運命を変える出来事が起こりました。ぼくの貯めあげた算数プリントの直しを見て、母がついにキレてしまったのです。それから毎日母といっしょに間違えた問題の解き直しをしました。その結果、六年生の第一回模試でVクラスになることができ、それからも成績は上がっていきました。解き直しは大切だとわかりました。
 受験生にアドバイスをするとすれば、かばんの中の整理は絶対にしてください。かばんの中をプリントでいっぱいにしてブラックホールにするといつか爆発します。自分も爆発させたことがあります。
 最後に、この二年間、ほぼ毎日送り迎えをしたり、弁当を作ってくれたり(たまに塾デリカ)してくれたお父さんとお母さんのおかげで勉強することができました。そのことは中学生になっても忘れずにいたいと思います。

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※2

【2020年度合格】国泰寺教室 Vクラス I・Kくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中

 僕は四年生のころから白石学習院に通っていました。最初は模擬試験の範囲も決まっていて、難しくもなかったので、授業や宿題で追いつくこともできました。しかし、難しくなくても安定した学力を得ることは難しかったです。
 そこで、授業のメモの取り方を自分がわかりやすいように工夫するなど、授業中での理解を深めるように努めました。
 また、宿題もかなり増えました。僕はそこに手を回すことができなかったです。それで大きく成績が下がることはなかったですが、大きく上げることは難しくなりました。
 空いた時間に暗記をしておくことも大切です。母と復習したことが実際に入試の問題に出たので、とても助かりました。
 五年生の皆さんには、宿題と自主学習の両立と、授業の受け方を工夫することをオススメします。

【2020年度合格】東雲教室 Vクラス M・Yくん

  • 附属東雲中
  • 県立広島中
  • 広島学院中
  • 修道中

 僕は四年生から塾に通っていました。四年生の時は、受験のことなど全く考えておらず、ただ、学校の勉強よりレベルの高い授業を受けたいと思っただけで、模試の結果もそこまで大きくはとらえていませんでした。五年生になると、一回目の模試でとても良い成績をとることができました。しかし、二回目の模試では油断をしてしまい、偏差値が五も下がってしまいました。苦手科目の国語に原因があると努力しましたが、最後まで国語は苦手科目でした。しかしその後も、模試の成績は上位で安定していました。六年生では、積極的に先生に質問をして理科を得意科目とすることができました。そして、模試の成績はさらに上位で安定しました。受験の前日まで学力は伸び続けることを信じて、僕は一月も必死に努力しました。その結果、志望校に合格することができました。大切なのは、困ったときは先生に聞くことです。先生に聞いて分からないところを減らして,少しでも受験当日に不安が残らないようにしましょう。