2020年度

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【2020年度合格】西風新都教室 Vクラス N・Yくん

  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島学院中
  • 近大附属東広島中

 受験を通して感じたことがいくつかあります。
 まず「寝るときは寝る」ということです。頑張って夜に勉強をしても体調をくずしてしまいます。自分のペースを守って、しっかり勉強することが大切です。
 そして、あまり周りの人を気にしないことです。自分の目標を決め、ひとつひとつ取り組んでいけばよいので、他人と比べる必要はありません。
 六年生になると、勉強量も増えてストレスも溜まってくるはずです。しかし、この苦労や中学受験は人生に一度だけです。長い一生の中で、一年だけ本気になれば、きっと輝かしい未来が待っているはずです。

【2020年度合格】西風新都教室 Vクラス F・Hさん

  • 広大附属中
  • 広島なぎさ中

 最後の答練会の時、思うような結果が出せず、帰る途中に泣いてしまいました。このままでは附属なんて受かるはずはない、と思ったからです。
 そのとき、私は、ある先生の「喜ぶのも五秒、泣くのも五秒」という言葉を思い出しました。その言葉のおかげで、次の日から気持ちを切り変えて、また勉強に取り組むことができました。そして、残り一か月、死ぬ気で勉強しました。質問の量を増やしたり、課題や過去問の解き直しをしたりしました。その結果、無事に第一志望校に合格することができました。
 受験の一か月前に本当の受験生になりました。でも、それは、私のことを心から応援してくれた塾の先生や家族がいてくれたおかげです。
 この二年間を通して、私は感謝の気持ちを忘れないこと、自分を信じることが大切だと感じました。

【2020年度合格】西風新都教室 Vクラス M・Yくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中

 受験勉強をしていく中で、特に大切なことは「挫折すること」です。
僕は、1回目の答練会の結果が第3回模擬試験の結果より大幅に落ち込み、「挫折」を味わいました。その時はとても悔しかったです。でも、その悔しさがばねとなり、その後の答練会の結果は右肩上がりで、ついにトップ10入りしました。
 そして迎えた最初の受験校。その日の前の夜は勉強をあまりせず、体調を整えるために早めに寝ました。最後の広大附属中では、塾の先生と親の応援、試験前に友達と話したことによって、とてもリラックスした状態で試験に臨むことができました。
 塾の先生や親への感謝が大切です。塾の先生は僕達に全力で勉強を教えてくれ、親はいつも忙しいのに弁当を作ってくれたり、精神面のサポートをしてくれたりと、さまざまな人に支えられて合格できたのだと思います。
 どんなことがあっても絶対に諦めるな!と皆さんにお伝えしたいです。

【2020年度合格】五日市教室 Vクラス S・Mくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中

 ぼくは五年生から受験勉強を始めました。Jクラスからはすぐに上がれましたが、Vクラスにいくことができず、一年が過ぎ六年生になりました。そのころにぼくの運命を変える出来事が起こりました。ぼくの貯めあげた算数プリントの直しを見て、母がついにキレてしまったのです。それから毎日母といっしょに間違えた問題の解き直しをしました。その結果、六年生の第一回模試でVクラスになることができ、それからも成績は上がっていきました。解き直しは大切だとわかりました。
 受験生にアドバイスをするとすれば、かばんの中の整理は絶対にしてください。かばんの中をプリントでいっぱいにしてブラックホールにするといつか爆発します。自分も爆発させたことがあります。
 最後に、この二年間、ほぼ毎日送り迎えをしたり、弁当を作ってくれたり(たまに塾デリカ)してくれたお父さんとお母さんのおかげで勉強することができました。そのことは中学生になっても忘れずにいたいと思います。

※1
※2

【2020年度合格】国泰寺教室 Vクラス I・Kくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中

 僕は四年生のころから白石学習院に通っていました。最初は模擬試験の範囲も決まっていて、難しくもなかったので、授業や宿題で追いつくこともできました。しかし、難しくなくても安定した学力を得ることは難しかったです。
 そこで、授業のメモの取り方を自分がわかりやすいように工夫するなど、授業中での理解を深めるように努めました。
 また、宿題もかなり増えました。僕はそこに手を回すことができなかったです。それで大きく成績が下がることはなかったですが、大きく上げることは難しくなりました。
 空いた時間に暗記をしておくことも大切です。母と復習したことが実際に入試の問題に出たので、とても助かりました。
 五年生の皆さんには、宿題と自主学習の両立と、授業の受け方を工夫することをオススメします。