合格体験記
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【2025年度合格】M・Aさん
- 広島女学院中
- 安田女子中
- AICJ中
私は受験で、「あきらめないこと」がすごく大切だと思いました。なぜなら、私は答練会などを受けて、広島女学院中の志望校判定で良い判定になったことがありませんでした。そして、どんどん自信がなくなっていきました。しかし、絶対にあきらめず、過去問をたくさん解き、解き直しで理解できるまで、しっかりとしました。また、少しの時間があるときには、eチェックをしたり、基本語句を覚えたりしました。
受験本番の前日は、朝から昼にかけて、無理にたくさん勉強するのではなく、少し理科や社会の語句を確認し、本番に何を持っていくのかをしっかり確認しました。そして夜はしっかり食事をとり、いつもより早く寝て、充分な睡眠をとり、体を休ませるようにしました。
そして受験当日は、少しでも朝食をとり、いつも通りの朝のように過ごすことで、入試で緊張せず、全力を出すことができました。みなさんもいろいろと工夫してみてください。
【2025年度合格】K・Yくん
- 広大附属中
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は四年生の夏期講座から入塾しました。最初は受験生という自覚がなく、とりあえず漢字テストなどの小テストで合格点がとれるように頑張りました。五年生になり、理科、社会の科目が増えると、eチェックでひたすら練習しました。また、定着度の合格点は六・七割くらいですが、自分は九割とろうという気持ちで日々勉強しました。それで、模擬試験では確実に基本の分野はとれるようになりました。六年生になると、少しずつライバルの名前や顔を覚えていき、次はこの人に勝つ!などの目標を持って勉強していきました。
以上が僕の三年間でした。後は僕が行っていた勉強法を紹介します。国語では読書をしていくのが一番だと思います。だけど、あくまで四・五年生の勉強であって、六年生になると、読解プリントをどんどん解くことがオススメです。国語が苦手な僕も、これで少し苦手ではなくなりました。算数は「算数の達人」やテキストの問題やプリントを丁寧に、たくさん解くことが良いと思います。丁寧に解くことで計算ミスやうっかりミスを無くしていき、たくさんやることで色々な解き方が身につきます。授業をしっかり聞いて、解き方をその日の内に覚えることも大切です。このやり方で僕も算数が得意になりました。理科、社会はとにかくたくさん解いてください。eチェックで何度も復習する、まちがえたところを覚える、このくり返しで必ず定着します。あと先ほど言った通り、小さい目標を設定して、勉強して達成することのくり返しは大切だと思います。なぜなら手の届きそうな目標を設定することでやる気がわいてくるからです。
ライバルに負けてくやしかったり、勉強が苦痛だったりすることはあると思います。だけどコツコツとやり続けたら必ずゴールは見えます。ちゃんと勉強していたら志望校に合格できます。頑張ってください。
【2025年度合格】F・Kさん
- 安田女子中
- 広島女学院中
- 崇徳中
受験を通して、過去問を解き直すことや、分からない問題は先生に質問することが大切だと分かりました。
もちろん、得意な教科や分野を勉強することも大切です。でも、入試では得意なところが出るとは限りません。分からない問題を放っておくのではなく、自分で解けるようになるまで、先生に教えてもらいましょう。そうすると分かる問題が増えて、点数がとれるようになります。
また過去問を解き直すことで、その学校の出題傾向を知ることができ、入試本番も落ち着いて試験を受けることができます。
最後に、入試本番が近づくと、どんどん問題を解いていきたくなります。しかし、問題を解くだけでは何の意味もない勉強になるので、解き直しもしっかり分かるまでしてください。入試本番で分からない問題があっても、周りの人も分からないだろうと思ってすると、焦らずに解くことができます。実際、勉強する範囲はみんな一緒なので、自分が解けない問題はほかの人も解けないことが多いです。
やってよかったと思える受験にしてください。応援しています。
【2025年度合格】Y・Cさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は、六年生から塾に入りました。入る前は受験なんて、ちょっと頑張れば合格できるのではないかと思っていました。しかし、塾に通ってみて自分の実力に気付かされました。
私は自分の実力を知ったにも関わらず、「まだ本気は出さなくてもいいかな。」とずっと言い続け、とうとう十二月になっていました。模擬試験の結果も良くなかったため、さすがにまずいと思い、本気を出し始めました。理科は、語句の暗記に取り組んだり、算数は、解き方の分からないところを聞いてみたりするなどしました。そうして、自分の合格したい学校に合格できました。
受験に合格するためには、自分の努力も必要ですが、家族の支えも必要だと思います。私は家族に送りむかえや応援をいっぱいしてもらい、合格することができたので、心から感謝をしたいと思います。
【2025年度合格】N・Yくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕が白石学習院に入ったのは、四年生の夏期講習の時でした。その時はまだ受験というものに実感がわいていなくて、ただ塾に通うのが面倒臭いという感じでした。だから、模擬試験で悪い点を取っても平気で遊んでいました。そんな中で「志望校」という言葉が出てきて、「広島学院中に行きたい」という受験への実感がだんだんとわいてきました。受験への実感がわいてきたことで、だんだん模擬試験や答練会での志望校判定の欄が気になりはじめました。そして、そのことで、「このままじゃやばい」と感じてきて、苦手な教科や苦手な科目を重点的に勉強するようになりました。それでも遊ぶ時間が多くて、受験への不安が消えませんでした。そんな中で迎えた広島学院中の受験当日、先生たちは「いける!」とはげましてキットカットとカイロをくれました。不安ではあったけど、全力を出し切って広島学院中に合格することができました。これを読んでいるみなさんにはそんな合格の仕方をしてほしくないので三十分でもいいので毎日勉強してください。最後に伝えます。応援しています
【2025年度合格】I・Yくん
- 広島学院中
- 修道中
- 広島城北中
僕は四年生の六月頃入塾しました。五年生からずっとVクラスを保ち続けてきました。家で勉強するのは面倒だし、自分の好きなことをやりたいので極力授業をしっかり聞くようにしていました。家でするときはやる気が出ないので、先生からもらったプリントなどを、最高記録を目指して勉強しています。上位を保つとモチベーションが上がってやる気も出るし、上の人を抜かそうと思ったら、その人より勉強しなければならないため上位にいた方が、勉強量は少なく済みます。さらに、自分に合った方法を見つけることでコスパよくすることができます。また、速く終わらせることばかり考えると身に付かず、結果的にたくさん勉強しなければならない上に、やった気になるのでやる気が出ません。だから、ちゃんと考えて、身に付くように丁寧に解きましょう。するとできるようになるのでやる気も上がり、勉強時間は少なくすみます。みなさんも好きなことをやる時間をしっかりとって合格しましょう。ただし、受験前一ヶ月はしっかり勉強するように。
【2025年度合格】S・Sくん
- AICJ中
- 県立広島中
- 広島学院中
- 修道中
- 市立広島中
僕は、模擬試験と答案練習会では、必ず成績上位者にのっていました。それがあったせいで、家での学習はおろそかになってしまいました。今、考えると我ながら「何をやっているのだ」と思います。今から本気を出しておかないと、高い目標には手がとどくことはありません。
学習方法としては、第一志望校の過去問を人一倍やり、その学校の頻出問題が何かを考え、苦手な分野があったら、たくさん問題を解いてください。
もし、余裕で受かる学校であれば、受験校のレベルを上げるか、上位になれるようにしてください。受験で失敗しないためにも、今からの学習を怠らずに、最高の中学校生活が送れることを願っています。君なら必ずやれます。
【2025年度合格】H・Mさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
- 附属東雲中
私が中学受験を通して学んだことは、「毎日の勉強量は多すぎなくても良いから毎日ほとんど同じ量の勉強をすることが大事」ということです。
私は三年生の頃は夏期、冬期講習などの授業を受け、三年生の三月から本格的に四年生の通常授業を受け始めました。四・五年生の時は、総合順位に自分の名前がのっていたので、「これぐらいの勉強量で入試までやっていけば良いのだな。」と軽い気持ちでいました。しかし六年生の夏休み、塾が終わって家に帰ってくると、「今日も朝も昼も塾で勉強したから家ではあまり勉強しなくて良いや。」という悪い気持ちになり、最低限宿題をするくらいで復習などはほとんどしていませんでした。夏休みが終わり、初めての答練会。総合順位に自分の名前が載りませんでした。私は自業自得だとは分かっていながらもショックの気持ちでいっぱいでした。そこから自分の勉強の量、仕方を変えてもう勉強したところ、第二志望の中学校に合格することができました。
第二志望に合格することができたのは、母が言ってくれた「人生はいつからでもやり直すことができる」という言葉のおかげです。
勉強量は多すぎなくても良いです。どんな時でも毎日同じぐらいの量の勉強をしてください。そして、入試当日は自分の力に自信を持って、挑んでください。応援しています!
【2025年度合格】K・Yさん
- 附属東雲中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は四年生の三月から入塾しました。五年生の第一回模擬試験では算数の偏差値が四十八でした。八月頃から塾のない日に自習にいきました。算数の問題の分からないところを先生に質問しに行ったり、苦手な単元の問題を何度も解きなおしたりしました。十月の初め頃にクラスが上がり、新しい仲間と学ぶことになりました。周りは自分よりかしこい人たちばかりで、取り残されないか不安でしたが、周りの人たちに負けたくないという思いで、どの教科も必死に勉強しました。しかし、社会の政治の三権分立がなかなか覚えることができませんでした。先生に相談すると、先生が分かりやすく丁寧に教えてくださいました。おかげで入試が始まるまでに三権分立の仕組みを覚えることができました。成績が悪くなって挫折することもあったけれど、先生方のおかげで志望校に合格できました。先生方の恩を忘れずに、これからも勉強に努めていきたいです。
【2025年度合格】T・Jさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 安田女子中
私は四年生の時に入塾しました。入塾してから六年生まで特に志望校がなく、やる気がある時だけ勉強していました。六年生になると当然そういう風にはいかなく色んなことを我慢して勉強しないといけなくなりました。だけど成績はずっと上がらないままで私は塾をやめたいと思うようになりました。その時に先生が「せっかく四年生の時から今まで塾に行って勉強してきたのに今やめたらもったいない」と言ってくれました。その時私は、やる気がある時だけとはいえ今まで勉強してきた分をムダにしたくないと思い塾をこのまま続けると決めました。そして今までよりも勉強量を増やしました。そうすると本当に少しだけど成績が上がっていき、六年生の初めは合格できないと思っていたND清心中に合格することが出来ました。
私が合格できたのは塾をやめたいと言った時に先生が言葉をかけてくれたからです。本当にありがとうございました。




