Tさん

2026年度

見上げ続けた上位陣の中に自分の名前があったときの喜び

合格した学校
  • AICJ中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 県立広島中

憧れの場所に立てた瞬間

最後の答案練習会は、私の受験勉強の中で一番の思い出です。
模試や答練会の上位には、いつも同じ顔ぶれが並んでいて、私はその人たちに強い憧れを抱いていました。
「いつかあの中に入りたい」。その思いを胸に臨んだ最後の答練会。結果は、総合順位で1桁。
これまでずっと見上げていた上位陣の一員になれたことが、本当にうれしくて、そのときの光景は今でも鮮明に思い出せます。そして、その経験は入試本番での大きな自信につながりました。

苦手を「普通」に変えるということ

私は算数が苦手で、計算も文章題も図形も、なかなか点が取れませんでした。そんなとき、先生から「スピードアップ演習を周回しなさい」と言われました。基礎的な一行問題が中心で、「本当にこれだけでいいのか」と思うこともありました。それでも信じて続けました。すると、最後の答練会で、初めて算数の上位ランキングに名前が載りました。
そのとき気づいたのは、苦手を無理に得意にする必要はない、ということです。まずは「普通に解ける」レベルまで引き上げること。それが結果につながる第一歩でした。

見方を変えた、その一言

私は物語文で心情を問われる問題になると、「自分ならどう感じるか」と考えてしまい、よく間違えていました。そこで国語の先生に質問したときに言われたのが、「登場人物に感情移入しすぎるな」という言葉です。6年生の夏のことでした。「登場人物は自分ではない」と意識するようになってから、国語の成績は一気に伸びていきました。そして12月の外部模試では、国語で1位、しかも満点を取ることができました。この言葉は、私の中学受験の中で一番役に立った、大切な一言です。

目標は、手が届くところに置く

これから受験に向かうみなさんへ伝えたいことがあります。
「志望校合格」という目標は、とても大切ですが、少し遠く感じてしまうこともあります。そのままでは、日々の勉強の力に変えにくいこともあります。だからこそ、「身近な目標」を持つことをおすすめします。「模試で◯位を取る」「◯◯君に勝つ」など、自分が本気になれる目標であれば何でも構いません。
小さな目標を一つずつ達成していった先に、必ず大きな目標が待っています。
そしてもう一つ。私は白石学習院で、高いレベルで学び合い、笑い合える仲間に出会うことができました。その存在は、中学受験で得た一番の宝物です。

保護者からの
メッセージ

本人の希望で4年生の夏に入塾しました。送迎バスがあり、自習室が常に開放されているのが良かったです。合格は先生の的確なアドバイスや数々の特別講座のおかげです。過去問などプリントが大量になってくるので整理を親が手伝ってあげるとよ良いと思います。友達と高め合いながら塾で過ごした楽しい時間は良い思い出になったようです。毎日楽しそうに希望の中学校に通う姿をみて、白石学習院に入って中学受験をしたことは本当に良かったと思っています。

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