Aさん

2026年度

何もわからないところから、やり切ることを学んだ

合格した学校
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中
  • 広島女学院中
  • 比治山学園中

何もわからないところからのスタート

受験勉強を始めたばかりの頃、私は何から手をつければよいのか分からず、大きな不安を感じていました。
目の前にやるべきことはたくさんあるのに、どこから進めばいいのか分からない。その状態は、とても心細いものでした。それでも、先生や家族に支えられながら勉強を続けていく中で、少しずつ問題が解けるようになっていきました。その小さな変化がうれしくて、「できるかもしれない」という気持ちが、少しずつ自信へと変わっていきました。
そして入試を終えたとき、私の心の中には大きな達成感が生まれました。大変なこともたくさんありましたが、努力することの大切さや、最後までやり切る力を身につけることができたと思います。この経験は、これからの人生においても大きな支えになると感じています。

「できる」を増やすための工夫

苦手な教科や単元に取り組むときは、いきなり難しい問題に挑戦するのではなく、基礎からやり直すことを大切にしていました。テキストや基本問題を繰り返し解くことで、「分かる問題」を一つずつ増やしていく。その積み重ねが、少しずつ苦手意識を減らしていくことにつながりました。やる気が出ないときには、無理に長時間勉強しようとはせず、「この時間だけは集中する」と決めて取り組むようにしました。また、勉強の後に小さなご褒美を用意することで、気持ちを切り替える工夫もしていました。自分に合ったやり方を見つけることも、勉強を続ける上で大切なことだと思います。

結果よりも大切なこと

一番心に残っている先生のアドバイスは、「結果が悪くても、その後の行動が大事」という言葉です。
思うような結果が出なかったとき、以前の私は落ち込むだけで終わってしまうこともありました。けれど、この言葉を聞いてからは、「次はどうするか」を考えるようになりました。次こそは良い結果を出したい。その気持ちが、日々の積み重ねを大切にする姿勢へとつながっていきました。それまで私は、先生からの言葉を「注意」として受け取ることもありました。しかし今では、自分では気づけないことに気づかせてくれる、大切なアドバイスだったと感じています。

後悔から伝えたいこと

受験勉強を通して、ひとつ後悔していることがあります。
それは、もっと早くから先生に積極的に質問すればよかった、ということです。行動に移すまでに時間がかかってしまい、入試直前になって「あのとき聞いておけばよかった」と思うことが何度もありました。だからこそ、わからない問題があったときは、そのままにせず、ぜひ積極的に質問してほしいと思います。
受験勉強は大変ですが、一生懸命やり切った先には、大きな達成感があります。そして、その経験は必ず自分の力になります。明るく楽しい未来が、きっと待っています。最後まであきらめず、頑張ってください。心から応援しています。

保護者からの
メッセージ

今回、中学受験を終えて改めて白石学習院にお世話になってよかったと思っています。家庭ではなかなか勉強に向き合えない我が子でしたが、自習室を常時開放していただいたこともあり、机に向かう習慣を身につけることができました。そして何より志望校合格に向けた本人の強い気持ちが芽生え、そしてその気持ちを最後まで持ち続けられたことが最も大きな成長だったと思っています。また、同じ思いを持った良い仲間と出会い、切磋琢磨しながら受験に向き合うことができました。その中で先生方も一緒になって子どもに真剣に接し、志望校合格に向けて最後まで丁寧にご指導いただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。白石学習院だからこそ最後までやり抜き、成長することができたと思っています。

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