Kさん

2026年度

できない自分と向き合い続けた四年間

合格した学校
  • ノートルダム清心中
  • 安田女子中
  • 広大附属中
  • 広島女学院中

支えがあったから、ここまで来られた

私は小学3年生の頃から塾に通い、約4年間、先生方や家族、そして友達に支えられながら、志望校に合格することができました。振り返ると、この4年間は決して楽なものではありませんでした。中でもつらかったのは、毎日課題と向き合い続けることです。一日でも気を抜くと、それまで積み上げてきたものが少しずつこぼれていく感覚がありました。そして、やらなかった分は必ず後から自分に返ってきます。その重さに押しつぶされそうになることも何度もありました。
それでも、隣で同じように頑張っている友達の存在が、何度も私を前に進ませてくれました。励まし合いながら乗り越えた時間は、今ではかけがえのないものです。

できない自分と向き合う日々

私は、これといって自信を持てる得意科目がありませんでした。だからこそ、まずは好きな教科から少しずつ前に進もうと決めました。けれど、現実は甘くありませんでした。苦手な教科はなかなか思うように進まず、課題に手をつけることさえ嫌になる日もありました。「どうしてこんなにできないんだろう」と、自分にがっかりしたことも一度や二度ではありません。それでも、あきらめきれませんでした。志望校で過ごす未来を思い描くたびに、「ここで止まりたくない」と思えたからです。周りの頑張りに焦る気持ちさえも、自分を動かす力に変えて、なんとか前に進み続けました。

努力は裏切らないと知った

先生が繰り返しおっしゃっていた「量が大事」という言葉。正直なところ、最初はその意味を本当の意味で理解できていませんでした。しかし受験を終えた今、その言葉の重みをはっきりと実感しています。時間をかけて何度も向き合った単元は、試験本番でも自然と手が動きました。一方で、避けてしまった部分は最後まで不安が残りました。どれだけ苦手でも、どれだけ時間がかかっても、「量」を積み重ねた分だけ、確実に自分の力になっていきます。そのことを、自分自身の経験として強く伝えたいです。

あと一歩を踏み出すあなたへ

これから受験を迎えるみなさんは、今どんな気持ちでいますか。
私も6年生になりたての頃は「まだ大丈夫」とどこかで思っていました。大きな不安に押しつぶされることもなく、どこか現実味のないまま過ごしていたと思います。それは決して悪いことではありません。最初から全力で走り続けるのは、とても大変なことだからです。でも、その一方で、確実に差はついていきます。見えないところで努力を続けている仲間が、少しずつ前に進んでいることも事実です。だからこそ、「合格したい」という気持ちだけは、どうか最後まで持ち続けてください。その思いが、苦しいときにもう一歩踏み出す力になります。受験は決して楽な道ではありません。でも、その先には、乗り越えた人にしか見えない景色があります。最後まで自分を信じて、体調に気をつけながら頑張ってください。心から応援しています。

保護者からの
メッセージ

入塾のきっかけは、本人の夢を実現するために中学受験をしたいという思いからでした。子どもへの声かけ、生活リズムを崩さないこと、そして体調の管理を夫婦で大切にしてきました。時には思うように力を発揮できない時期もありましたが、先生方と我が子を信じ、やる気があるときは見守り、模擬試験の結果に一喜一憂しないように心がけました。学習面は塾にお任せし、学友と切磋琢磨できたことも大きな支えでした。親子で一緒に目標に向かって歩んできた経験は、これからの大きな力となると感じています。

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