2019年度

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【2019年度合格】東雲教室 Fクラス N・Iさん

  • 附属東雲中
  • 広島女学院中

 私は、五年生の時に塾に入りました。塾ではほぼ毎日宿題が出されていましたが、私はその宿題のみをしていました。六年生の十月ごろまで、ただ宿題をして提出していました。ですが、模擬試験の結果について先生と面談をした時に、「ただ宿題をするのではなく、プラスアルファでもう少し勉強をした方がいい」と言われました。それを聞いて私は、できるかぎりプラスアルファの勉強をするようになりました。特に苦手だった算数は、必修テキストを例題一から繰り返し解きました。そのおかげで偏差値が五十を切っていた算数の偏差値が五十八ほどに上がりました。その時に母がとても喜んでくれて、もっと勉強をしたいと思うようになりました。そのことや先生のアドバイスのおかげで、行きたい中学校へ行くことができました。
 最後に来年受験をする五年生にアドバイスをします。受験で合格したいなら、とにかく過去問、テキストを解くことです。過去問を解けば、その学校の問題に慣れることができます。頑張ってください。

【2019年度合格】五日市教室 Vクラス H・Hくん

  • 広島学院中
  • 近大附属東広島中
  • 修道中

 僕は四年生から受験勉強を始めました。はじめの頃は、僕は良い成績を取れていました。しかし、四年から五年、五年から六年と上がるにつれて、授業の内容が濃くなっていき、少しずつ難しくなっていきました。
 そして、六年になった頃から、僕は一番の課題である国語に取りかかりはじめました。そこでやったのは、読解チェックです。自習に来ては国語の先生にどんどん質問し、どんどん読解チェックを進めていきました。おかげで、国語が安定してまずまずの点が取れるようになりました。
 入試では、第一志望の学校に合格することができて、とてもうれしかったです。ここまで僕をはげまして支えてくれた家族に感謝しています。

【2019年度合格】東雲教室 Vクラス R・Yさん 

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は二年生の三月から塾に入りました。三年・四年・五年は勉強をさぼったので、全体的に点数が低かったです。でも、さすがにまずいと思ったので、六年生からは真面目にがんばりました。夏期講座中も午前中から塾に行き勉強しました。私は、理科と社会の点数がとても悪かったので、暗記を多くやりました。理科は嫌いだったけど覚えているうちに好きになりました。
 今思うことは、五年のうちに暗記をしっかりし、国語の読解チェックは早めに終わらせて方がよかったということです。理科や社会のチェックは合格できるようにしておかないと入試のときに足を引っ張ることになってしまいます。
 毎日、コツコツ勉強することが大切だと思います。受験は自信を持って受けましょう。

【2019年度合格】東雲教室 Vクラス S・Nくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、四年生の初めに入塾しました。最初は、楽しく勉強をしていました。しかし、五年生になって、僕は模擬試験で偏差値が五十近くに下がったことがありました。家でも泣き、塾でも泣きました。しかし落ち込んでいるだけではなく、自分の答案を見て違うところを直し、復習をしました。また、一回復習をして終わるだけではなく、何回も繰り返し復習をしていくことが大事だと思いました。一回失敗したところを次に失敗しなければいいのです。
 もう一つ大切なことは、朝に勉強することです。しかし、夜に勉強しなくてもいいということではありません。夜は、暗記科目をすればいいです。そして十一時には寝てください。
 僕は、この受験生活を通して、努力することの大切さを知りました。努力をしなければいい結果が出ないからです。みなさん、この一年、自分が全国で一番努力したというくらい努力すればきっと行きたい学校に届くと思います。

【2019年度合格】五日市教室 Vクラス Y・Hさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は五年生の後半から受験勉強を始めました。塾に入ったばかりの頃は、前からいる人との差が大きく、特に算数は学校で習っていないことだらけで、わけがわかりませんでした。でも、その差を少しでもうめようと、家でもわからないことが悔しくて泣きながら勉強しました。塾にもたくさん行き、たくさんのことを教えてもらいました。
 すると、だんだん勉強することが楽しくなってきました。算数もたいていの問題は解けるようになり、解けることが楽しく、新しく習うことも楽しみになりました。
 私は、どんなことも「楽しむ」ということで勉強ができるようになっていくと思います。ここまで支えてくれた家族や親せき、先生方に恩を返せるように、これからも楽しんで勉強などをがんばっていきます。

【2019年度合格】国泰寺教室 Fクラス H・Kさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は、広島女学院中に合格することができました。そこで、合格への話を二つ紹介します。
 一つ目は、家族の温かさです。家族はいつもおたがいを思いやることのできるすてきな人たちです。弟二人は、私の受験でねられなかったり、めいわくだったりしたはずなのに、いつも、笑顔でいてくれました。お父さんは、たくさん勉強を教えてくれました。お母さんはやさしくて、いつも私を元気にしてくれました。
 二つ目は、白石学習院で学んだことです。苦手な社会が最後は一番得意になるぐらいに克服できるということは楽しかったです。めんどうくさいという勉強一つ一つの積み重ねのおかげで、合格をつかみとることができたと思い、白石でよかったと思いました。先生方、ありがとうございました。
 受験は一人でできるものではないです。まわりの人のおかげで受験ができ、合格できたことを私は一生のすばらしい宝物にしたいと思います。

【2019年度合格】五日市教室 Fクラス K・Sくん

  • 修道中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は六年生から受験勉強を始めました。もちろん初めのころは苦戦しました。でも、課題をやり続けているうちにぐんぐん成績が伸びていきました。
 僕が今思うことは、一日一日の努力、人の話を聞くこと、夏期講座で成長することが合格への道だということです。してはいけないのが、課題の放置です。気が向かなくなるし、めんどうになります。
 僕は毎日の努力もしましたし、念には念を入れて得意な科目も努力しました。最後の最後まであきらめず、残り数日の努力も結果に影響すると感じました。
 ここまで来ることができたのは、先生の支えや親の努力のおかげだと思います。ありがとうございました。

【2019年度合格】五日市教室 Vクラス Y・Aさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中

 私が受験勉強を始めたのは、五年生からです。初めのころは受験などについてはあまり考えずに勉強していました。けれど、志望校をなんとなく決めたり、ノートに書いたりしていた時から、今受験勉強をしているのだと意識するようになりました。
 六年生の夏ごろから、今まで習ったことを復習していきます。苦手な科目や自分の心配な科目は、簡単なことでいいから毎日やれば、力もついていきます。理科や算数は毎日ノートにやったので、けっこう自信が持てる科目になりました。
 受験当日は、試験会場まで塾の先生が来てくれて、応援の言葉をもらいました。当日はリラックスして今までの力を出せるようにがんばりました。
 ここまでこられたのは、塾の先生や両親のおかげです。感謝しています。

【2019年度合格】東雲教室 Vクラス R・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

私は四年生の夏休みに入塾しました。四年生から五年生の終わりのころまでは、ただただ模擬試験やテストの点を見て、自分は算数・国語ができないのだ、絶対私なんかどこも受からないのだ、と全てをマイナス思考に考えてしまいました。しかし六年生になってから担当の先生が代わりました。そこで先生は何事もプラス思考が大切と教えてくださいました。マイナス思考だった私は新たな先生と出会ったことをきっかけにプラス思考で考えるようにしました。すると苦手だった算数は六年生第一回模擬試験で偏差値が六十四。第二回模擬試験では国語は偏差値六十三に達することができました。ただ、入試が近づくにつれ不安になっていき、私は再びマイナス思考になってしまいました。すると第四回答練会のクラスがA1からA2に下がってしまいました。このままでは本当にどこも受からないと思い、私はプラス思考に戻しました。すると、ND清心中と広島女学院中に受かることができました。
私のように今の結果が良くない人でも、プラス思考になれば努力がきっと報われます。だからどんなにつらいときでもプラス思考で考えてください。

【2019年度合格】東雲教室 Fクラス K・Oくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は修道中に合格しました。僕が修道中に合格できたのは「修道中に絶対合格する!」という強い気持ちがあったからです。僕は修道中に合格するために夏期講座、冬期講座で理系を中心に必死に猛勉強しました。特に理科は苦手だったので暗記プリントを使いどんどん暗記しました。そのせいか、本番では理科に自信を持って臨めました。
 僕が塾に通えたのは、両親のおかげです。お母さんは、毎日弁当を届けてくれたり、送迎をしてくれたりしました。お父さんはいつも働いてくれました。両親にはとても感謝しています。
 最後に来年の受験生にメッセージです。「あの学校に行きたい!」という気持ちと頑張りがあれば十分その学校に合格することができます。先生の言うことを信じて勉強を頑張ってください。