2017年度

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【2017年度合格】西風新都教室 Jクラス T・Nくん

  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 受験を終えて思ったことは「努力してよかった」ということです。僕は五年生から塾に通い始めて、周りを見ると知らない子や、頭が良さそうな人たちばかり。しっかりついていけるかどうか不安に思いながら、何とか毎日通うことができました。

 一番苦手だった科目は算数で、模擬試験でも答練会でも六十点以下で第一志望校の合格可能性も六十%。合格か不合格かのギリギリのところでした。しかし算数の勉強をやる気が出てきたのは六年生の十二月頃。朝六時に起きて、算数のプリントを一、二枚ほど復習していくとだんだん自信がついてきました。

 入試本番はほとんど緊張しませんでした。だって、算数もしっかり復習して、今、第一志望校の目の前に立っているから。終わったと同時に達成感がありました。しかも、第一志望校に合格し、夢のような経験をしました。

 この受験で学んだこと、それは「努力すればどんな問題でも解ける」ということ。解ける問題が増えれば合格できる。合格ラインに届けば合格できる。中学校に行ったらもっとたいへんになるけれど、受かった分、一日一日を大切にして頑張っていきたいです。春に笑えるように!

【2017年度合格】牛田教室 Vクラス R・Iくん

  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島城北中

 ぼくは、白石学習院に四年生の時から通っています。しかし、ぼくは初めのころは、あまり勉強が好きではありませんでした。なぜなら、分からない問題や、複雑すぎる問題がたくさんあり、考えたくなくなってしまうからです。ですが、白石の先生たちの授業がとてもおもしろかったので、ぼくはだんだんと勉強が好きになれました。

 ぼくは、受験はまだまだ先のことだと思っていました。模擬試験などでも、前日に勉強をするだけで何とかなっていたので、受験も何とかなるだろうと思っていました。しかし、本番はとても緊張しました。本番になってから、「もっと早く勉強しておけば良かった。」、「もう少し真面目にしていれば。」と、後悔ばかりしていました。なので、これから受験する人達は、後悔の無いように、早め早めに勉強してください。

 そして、受験が終わった今、今まで勉強を助けてくれた両親に感謝の気持ちを伝えたいと思っています。ぼく一人だけの力では受験はできなかったと思います。これから受験をする人は、感謝の気持ちを忘れないようにして欲しいと思います。

【2017年度合格】牛田教室 Fクラス H・Kくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中
  • 近大附属東広島中

 ぼくは、四年生から白石に入って、その時点ではそんなに受験が厳しいものだとは感じずに普通に過ごしていましたが、五年生になって厳しい現実を知りました。五年生からの模擬試験で順位を見て、やっと受験の本質を知りました。飛躍があったのは六年生の第二回の模擬試験でした。その試験が自分の偏差値の最高値になりました。しかし、答練会が始まっていっきに偏差値が下がっていきました。それでも、少しずつ答練会を受けるごとに偏差値が伸びていき、志望校に合格することができました。

 こういう体験をふまえてぼくは、どんな結果でも地道に努力していくことが大切だと思いました。たとえ偏差値がとても良くてうれしかったり、成績がどんどん下がっていって悲しかったりしても、それが自分にとっての受験の終着点ではないので、本当に行きたい学校に行けるように努力をし続ければ、努力は必ず報われます。また、試験の結果によって親とけんかになって反抗することがあると思います。ただ、修道に合格できたのは、自分一人だけの力ではなくて、両親の助けがあったからです。朝早くに塾の弁当を作ってくれたり、自分の受験を陰ながらでも応援したりしてくれる両親への感謝を忘れないようにすることも大切だと思います。

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