2017年度
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【2017年度合格】高校受験 柘植さん やれることをやる
- 廿日市高校
■廿日市高校 合格
■柘植さん
やれることをやる
私はこの春、無事第一志望校だった廿日市高校に合格することができました。私は、受験シーズンを迎える前、本番での実力勝負が怖かったので、とにかく内申点を上げることをがんばりました。おかげで中2の頃の内申点は中1の頃と比べて上がり、中3の頃は、さらに上げることができました。
また、私は家で勉強をすると誘惑されるものが周りにたくさんあり、集中することができなかったので、できるだけ毎日塾に通うようにしました。塾では誘惑されるものはないので、集中することができ、とても濃い時間になっていたと思います。今日やらなければいけないことは、家に持ち帰らず、塾で終わらせるという習慣をつけたことも合格するにあたって、大事なことだったのかなと思います。これから受験に挑む人たちは、大変になると思いますが、それぞれの目標に向かってがんばってください。
【2017年度合格】高校受験 森山さん 私の勉強法
- 皆実高校
■皆実高校 合格
■森山さん
私の勉強法
私は中学1年生の冬に白石学習院に入りました。その当時は志望校も目標もなく、時間が過ぎていきました。歴史と地理が嫌いで、定期試験前でも勉強していませんでした。中3になっても勉強の仕方がわからず、成績が上がることはありませんでした。しかし、ある勉強法がわかってからは、歴史の勉強が本当に楽しくなりました。2か月間で歴史と地理の勉強を終え自信がつき、試験では他の教科より良い点が取れるようになりました。
その勉強法とは、教科書を何度も読む事です。また、わからない問題があった時は自分で教科書で調べる事を繰り返しました。この学習法で、教科書内容を頭に焼き付けて覚えることができ、歴史の流れをしっかりつかむことができるようになりました。初めは大変ですが、私にとっては効果的な学習法でした。音読する事は地理・歴史だけでなく、英語の学習にも役立ちました。後輩の皆さんも一度ためしてみてください。
【2017年度合格】高校受験 石山さん 受験生になってから
- 舟入高校
■舟入高校 合格
■石山さん
受験生になってから
私は中学3年生の冬休みまで、受験をあまり意識せずに勉強していたように思います。それなりに勉強時間は確保していたものの、心の中では「冬休みもあるし、受験まではまだまだ時間があるから大丈夫」と呑気に考えていま 冬休みに入ってから過去問を解き始めると、自分がこれまで放っておいた苦手なところがたくさん見つかりました。そしてやるべきことがたくさんあると分かると、とても不安な気持ちになってしまいました。冬休みもあっと言う間に終わり、焦る気持ちを抑えることはできませんでしたが、少しでも不安を解消するために苦手なところを何度も繰り返して解きました。
冬休みは、私が受験生であることを自覚した時期であり、受験勉強を辛く感じた時期でもあります。自分は本当に志望校に合格するだけの力があるのかどうか悩んだ時期もありましたが、ここまで努力をしてきたことを心の支えにして、試験当日は前向きに臨むことができました。
【2017年度合格】高校受験 西之下さん 「本気」で受験!
- 皆実高校
■皆実高校 合格
■西之下さん
「本気」で受験!
私は中学3年生になってから、友達に勧めてもらった白石学習院に入りました。そこで、今の内申点だと志望校合格は難しく、学力で勝負していかなければならないという現実をつきつけられました。それなのに、部活が忙しくて疲れたからできないと言い訳をつけては勉強をサボっていて、「本気を出せないでどうするの」と何回か言われたりもしました。必死に勉強を始めたのは部活を引退した10月頃で、他人に比べてかなり遅れていたし、追いつくのにとても大変でした。それでも先生方にサポートをしてもらったおかげで、少しずつ模試の点数が上がり、判定も良くなってきました。
言い訳ばかりしていたあの頃の自分が本当に情けなかったと思います。「頑張ればできる」のにやらずじまいで後悔しかありませんでした。今志望校に合格できたのは、先生方のサポートのおかげです。でも、先生に頼りすぎるのではなく、自分から早目に本気を出すことが大切だと思います。
【2017年度合格】高校受験 田中くん 授業の復習が大事
- 井口高校
■井口高校 合格
■田中くん
授業の復習が大事
自分はほとんど毎日部活動の練習があったため、家ではほとんど勉強をしていませんでした。そんな中、中学3年生の夏休みに親から白石学習院の夏期講習を勧められ塾に通うことになりました。そこでは、まわりのみんながとても勉強を頑張っていて、受験勉強での遅れを感じるようになりました。だから、夏期講習が終わりそのまま塾に通い続けることにしました。
はじめは、学校が終わった後の塾は面倒くさいなと思っていたけど、成績があっという間に上がり、自分の行きたい井口高校で受験が出来ました。井口高校は、国公立大学への進学者数が多く部活動も盛んだったので、勉強・部活の両方に力を入れることができると思い、とても行きたい高校でした。その井口高校へ合格することができたのは、塾に通い復習などをしっかりしたからだと思います。だから、しっかり復習を忘れずにみなさんも頑張ってください。
【2017年度合格】高校受験 藤本さん 内申点の重み
- 井口高校
■井口高校 合格
■藤本さん
内申点の重み
私は中学1年生のときに白石学習院に入塾し、英数を中心に部活と両立させながら勉強をしていました。そして、中学3年生になって自分の内申点を出してみると思っていたよりも低く、自分の1、2年の内申点を見返しました。すると、実技教科の点数が低かったことに気付き、5教科だけではなく実技教科も真面目にしておけばよかったと後悔しました。
しかし、内申点だけが全てではないと言われ、残された時間は一生懸命勉強しました。その努力もあってか、井口高校に合格することが出来ました。
内申点が高ければ高いほど高校合格に近づけるので、まだ内申点を高めることができるのなら、可能な限り高めましょう。みなさんはこれからの努力次第で志望している高校への合格の可能性が変わってくると思います。受験当日まで自分のできることが何かを考え、最大限の努力で頑張って下さい。
【2017年度合格】高校受験 柏原くん 勉強より大切なこと
- 安古市高校
■安古市高校 合格
■柏原くん
勉強より大切なこと
私は兄が白石学習院の生徒だったことから、中2の春に白石学習院に入塾しました。白石学習院に入って、私はほぼ毎日、塾へ通い続けました。家では誘惑がたくさんあり、集中できずにいたからです。それによって、成績は少しずつ伸びていきました。 しかし、私はそのとき勉強以上に大切な「あること」を怠っていました。それは、目上の人に対する態度です。それについて塾の先生に「当たり前のことができん奴に受験勉強なんてむいてない」と言われました。その言葉を聞き、私は、勉強に対する態度、人と接する態度を変えるよう、本気で心がけていきました。それで、成績はよくなり、周囲の人との関係もよくなり、周囲の人が支えてくれるようになりました。そして、ついに合格通知を手に入れたのです。
最後に、合格する上で最も大切なことは、あなたが周りに支えられる存在になることだと考えます。がんばれ、受験生。
【2017年度合格】高校受験 有村くん 親友の存在
- 安古市高校
■安古市高校 合格
■有村くん
親友の存在
僕は中1の春期講座から白石学習院に通いはじめました。長いようで短かった3年間。塾の先生や、家族に支えられながら、勉強も部活も頑張ることができたのですが、自分が安古市高校に受かることができたのは、ある一人の親友の存在があったからです。彼の集中力と忍耐力は素晴らしいものでした。毎日夜遅くまで塾に残って勉強し、わからないところは何でも先生に質問していました。そんな彼を見て自分も妥協することなく勉強することができました。
自分が安古市高校に合格できたときは、ほっとした気持ちだったのですが、その親友も同じ安古市高校に合格したことで、こんなにうれしいことはないなと思いました。もちろん今でも仲が良いです。
受験は個人戦ではなく団体戦だとよく言われますが、まさにその通りです。一緒に目標に向かって頑張れる友達を持つことは大切です。受験生になるみなさん、辛い時や苦しい時は周りの人と助け合って頑張ってくださいね!
【2017年度合格】高校受験 中元さん 志望校への想い
- 国泰寺高校
■国泰寺高校 合格
■中元さん
志望校への想い
私は志望校を決めるのがとても遅れました。3年生の秋までどこを受験するかずっと悩んでいました。行きたい高校はありましたが、中学校の先生にはその高校は厳しいと言われ、私の学力にあった高校に変更しようかとずっと悩みました。しかし私は、自分が行きたい高校を諦めることができず、3年生の秋に国泰寺高校を受験することを決心しました。
それからの勉強はとてもきつかったです。私は暗記が苦手なので、何度も何度も繰り返し覚えて、頭からぬけないように努力しました。それでも覚えられない時、問題が解けない時は、携帯やゲームの誘惑に負けそうになりました。でも私はどうしても国泰寺高校に進学したかったので、「今頑張ればうかるんだ」と心の中で言い聞かせ耐えてきました。
合格発表の日、自分の番号があった時は本当に嬉しくて泣きそうになりました。どんな時も耐えて努力を続けたことが国泰寺高校合格につながったのだと思います。
【2017年度合格】高校受験 清水くん やれることをやる
- 国泰寺高校
■国泰寺高校 合格
■清水くん
やれることをやる
僕は志望校を決めるのが遅く、中3の冬でした。時間はかかりましたが、しっかり考えて決めることができたので、その分だけラストスパートをかけることができました。
白石に入る前は勉強と部活の両立が難しいと思っていましたが、白石での勉強を+αやっても、きちんとした生活習慣をつけることができました。逆に家にいたら、時間を持て余していたかもしれません。その部分は心配しなくても大丈夫だと思います。
僕は当日の試験で予想よりも難しい問題が出てきて、正直解けない問題もたくさんありましたが、『自分ができないなら、他の人もできてないや』と開き直って試験に臨んだことで、最終的には緊張せず、ミスを最小限にすることができました。
最終的には内申点もそうですが、とにかく日々の積み重ねだと思います。皆さんも深く考えすぎずに、やれることを1つ1つ頑張ってください。