2017年度

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【2017年度合格】西風新都教室 Vクラス M・Iくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 受験勉強をする際に常に心にとめておいたことは、「家ではできないから塾で」ということです。

 僕は家で勉強をするときに、疲れるとすぐに横になったり気が散ったりすることがしばしばありました。そこで、塾の自習室を積極的に利用することにしました。また、平日の授業後の九時半から教室がしまる十時までは全ての先生が質問対応してくれるので、質問はその時間に積極的にするようにしました。

 もう一つ心にとめておいたことは、「担任の先生を信じる」ということです。先生は自分にあった適切なアドバイスをしてくれるので、それを信じると合格に導いてくれます。実際、自分も先生のアドバイスに従ったら、第一志望の学校に合格することができました。

 入試本番は休憩中に確認しきれない量の参考書やプリントを持っていかなかったことが不安材料をなくすことにつながったと思います。そして、自分を信じることも良かったことだと思います。

【2017年度合格】緑井教室 Fクラス A・Mさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私は、五年生の時に白石学習院に入塾しました。入塾した時は、その時いた人達の頭が良かったのでとても不安になりました。早く追いつけるように頑張りました。私は算数と理科が苦手で成績が思うように上がりませんでした。

 六年生になって、模擬試験や答案練習会が始まり、自分の第一志望校の合格率を見て、悪い時はとても落ち込みました。試験の時に足を引っぱるのはいつも算数で、クラスの最下位になった事もありました。私は分からなくてもあまり質問に行くことが出来ませんでした。でも、このままでは本当に自分の第一志望校に行くことが出来ないと思ったので、分からない所はそのままにせず質問しに行きました。そして算数の成績は答案練習会の平均点よりは上回ることが出来ました。

 そして、入試が始まりました。私はとても緊張して第一志望校の門が見えた時に手が震えました。でも、今までやってきた事を思い出して頑張りました。そして結果は行きたい学校に合格することが出来ました。最後の答案練習会で合格率が低くとても不安だったので、合格出来た時はとても嬉しかったです。

 私が合格出来たのは、分からない所をいつも丁寧に教えて下さった先生方や支えてくれた家族のおかげだと思っています。とても感謝しています。

【2017年度合格】国泰寺教室 Vクラス T・Nくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 広島城北中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

 ぼくは、四年生の春に白石学習院に入塾しました。最初のころは塾になじめなくていろいろありましたが、少しずつ慣れていきました。

 ぼくは、国語に波があって、偏差値が五〇を切ることもあり、最大三〇点差がありました。国語は自分で苦手意識があったので、逃げ腰になってさぼっていました。でも十一月の三者面談のあとから、国語の入試問題の解き直しを一気にたくさんやり始めました。そのころから過去問演習の点が伸び始めました。最後の三か月でも間に合います。最後まで諦めずに頑張ってください。入試当日も同じように、チャイムが鳴り終わるまで諦めずに問題を解いてください。入試は何が起こるか本当に分かりません。絶対に諦めないことが一番大事です。

【2017年度合格】緑井教室 Fクラス Y・Iくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中

 ぼくは三年生の冬ごろからこの塾に入りました。この塾に入った理由は、兄がこの塾で受験勉強をしていたからです。

 六年生の最後の答練会の前にぼくは、「毎回上がったり下がったりしている。前回は下がっていたから今回は上がるだろう」と思っていました。ですが結果は下がり、Jクラスに落ちました。この結果に僕は大きな絶望を感じました。このまま下がっていって、どこにも受からないんじゃないかと思いました。ですが、そんな絶望の中でも支えてくれたのは、家族や先生達でした。特に算数の先生は「勉強しなかったからこうなったんだ」とある意味での励ましっぽい事を顔で言ってくれました。

 この時を境に算数を本気でやってみようと思いました。するとその日に返してもらった算数の過去問がたまたま、まぁまぁ良い点数でした。そしてその日の算数の授業を受けました。すると、とても算数が楽しく感じました。そしてそこからだんだん算数が好きになっていきました。さらに、その日から算数の過去問で合格点が取れることが増えていきました。

 そして、ついに入試ピーク期に入りました。かなり難しい問題もありましたが、算数の先生のアドバイスなどを思い出して、頑張りました。

ぼくは、算数を好きにしてくれた先生と勉強を教えてくれた白石学習院にとても感謝しています。今この文章を書けることにも感謝しています。

本当にありがとうございます、白石学習院!

【2017年度合格】東雲教室 Fクラス Y・Fくん

  • 附属東雲中
  • 広島城北中

 ぼくが受験を経験して思ったことは二つあります。

 一つ目は、両親への思いです。毎日お弁当を作り続けてくれた母への感謝、塾へ通うお金を稼いでくれた父への感謝を感じました。

 二つ目は、なまけない気持ちです。ぼくは六年生になってとても努力して成績を上げました。修道に合格する可能性が出てきたところでもう十分だと感じ、勉強をだんだんなまけ始めてしまいました。その結果、修道に落ちました。その時ぼくは、支えてくれていた家族を裏切ってしまったと感じました。

 受験は一回限りのものなので、いったん成績が向上しても自分に厳しくし、なまけてはいけません。そして支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れないように全力をつくすことが大切だと感じました。

【2017年度合格】緑井教室 Vクラス A・Hさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私は六年生の夏期講座から白石学習院に入りました。みんなより遅れたスタートで、算数ぐらいしかできなかったため、自分で各教科を何時間やるか決めて勉強しました。そのためか、初めての模擬試験では成績優秀者になることができました。しかし、志望校の過去問を解いてみると、なかなか手ごたえがなくて、不安になる事がありました。けれども、答案練習会が始まってくると、ボーダーライン上にいることが多くなっていき、少し安心する気持ちも増えてきました。

 答案練習会で成績優秀者になれなかった時がありました。第一志望校の合格判定の確率も下がってしまい、私はその時からこれまでの勉強の仕方を見直して、それまであまり成績が良くなかった理科の時間を増やし、解き直しの時間を増やしました。そのためか、第四回答案練習会では成績優秀者にもどることができました。

 入試の本番が近くなっていくと、私は志望校の過去問で何度も問題を解き、学校の特徴をつかんでその特徴に合った勉強をしました。

 白石学習院に入って私は本当に良かったと思います。

【2017年度合格】東雲教室 Vクラス A・Tさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 市立広島中
  • 県立広島中

 受験をするためには、合格するための努力と、諦めない心が必要だと思います。受験はとてもしんどいことですが、努力すると必ず成果が出ました。私は四年生の時から白石学習院に通っていますが、六年生になるまで質問が出来ませんでした。でも、恥ずかしいから、先生が苦手だから、といって質問をしないのはとても勿体ないです。分からない問題があったら先生に聞く、そうするだけで自分の解ける問題が増えていきます。苦手でもやりとげるということがきっと、結果を残します。

 受験が近くなると、諦めないこと以上に必要なことはありません。自分を信じていくことで、大丈夫と思えました。「志望校合格」という一つの目標のために積み重ねてきた努力がほんの短い期間で試されました。とても緊張する中で合格できたのは「努力」があったからです。

【2017年度合格】牛田教室 Vクラス R・Sさん

  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私が白石学習院に入ったのは四年生のときです。入った理由は姉が入ったからで、その時は志望校への意識はありませんでした。

 私は受験が終わって後悔していることがあります。四科目をバランスよく点がとれるようにしていれば良かった、ということです。今年の広大附属中は算数が簡単でした。算数が苦手な人でもいい点数が取れたと思うので、模擬試験のように算数で他の人と点差をつけることができなかったと思います。だから、バランスよく他の科目でも点数をかせぐことができれば、広大附属中に合格できていたのではないかと後悔しています。

 四科目のバランスをよくするためには、先生が言っているように、苦手な科目を後回しにしないことが大切です。私は、得意科目の算数ばかりをやっていて、苦手な理科、社会を後回しにしていたので、暗記をめんどくさがらずにやればよかったと思います。

 常に志望校への意識を持ち、四科目のバランスを整えれば絶対第一志望に合格できると思うので、皆さんは頑張って下さい。

【2017年度合格】東雲教室 Fクラス S・Nくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 ぼくは模擬試験の結果が良かったり、悪かったりと、いつも点数が不安定でした。

 夏休み前に悪い点数をとり、とても落ち込んだことがありました。そのときは両親が励ましてくれて、夏休み期間に必死に勉強しました。そのため、夏休み明けの模擬テストは今まで以上に良い成績でした。

 しかしそこから気を抜いてしまい、どんどん点数は下がってしまいました。そして最後のテストも良い結果ではありませんでした。

 その後、死にものぐるいで勉強しました。試験の日が近づき、不安で眠れない日もありました。受験日当日になり、試験を開始すると、慣れてだんだんと緊張もなくなりました。

 ぼくを応援してくれた家族や先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

【2017年度合格】五日市教室 Vクラス S・Tくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

 僕は、白石学習院に五年生の八月の末に入塾しました。僕が白石学習院の模擬試験でいい成績をとるための、そして志望校に合格するための秘訣を受験生のみなさんに教えます。一つめは苦手な科目を作らないことです。僕は白石の模擬試験でいい成績をとりたかったのですが、四科目のうち、少し苦手な科目があったので自分の思った通りの成績がとれませんでした。苦手な科目や単元がないように日ごろから勉強することが大切だと思いました。二つめは、テスト直前の勉強は、普段の勉強よりももっと頑張ることです。僕は、模擬試験の直前に少しだけ勉強することが多かったので、自分の思った通りの成績をなかなか残せていませんでした。小六の最後の答練会に向けての勉強は、今までやっていた直前の勉強よりももっと頑張ってやりました。おかげで、最後の答練会で一位をとることができました。とてもうれしかったです。そして、受験に向けての勉強でも、僕は苦手な科目を作らないように勉強し、また入試直前の勉強も頑張りました。そして、最初の入試を迎えました。そこは合格できたのですが、合格したために、気が緩んでしまい、少し手を抜いて勉強してしまいました。このままでは次の広大附属中の入試に失敗するかもしれないと思い、気持ちを入れ直して勉強しました。おかげで合格できました。そして、僕は第一志望の広島学院中に合格することができました。最後に、いつも、支えてくれたお父さん、お母さん、塾の先生方、今までありがとうございました。