合格体験記

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【2020年度合格】東雲教室 Vクラス H・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私が入塾したのは、五年生の五月でした。周りの人は、ほとんど三、四年から入塾している人が多く、私は少し取り残されていました。五年生の間は、得意科目の理科ばかりを勉強していて、苦手な科目の勉強はあまり出来ていませんでした。そして、六年生になり、受験というものが、じわじわとせまって来ているのを感じました。このままではいけないと思い、苦手科目を優先して勉強をしました。私は最初、職員室に入って先生に質問をするのが怖くて、なかなか質問をすることができませんでした。でも、一回勇気を出して質問をしに行ってみると、先生は優しく、分かりやすく教えてくださいました。だから、私のように質問をするのが怖い人は、勇気を出して質問をしてみて下さい。最後に、これから受験をするみなさんに伝えたいことが、三つあります。一つは、努力をすれば結果は必ず返ってくること、一つは勇気を出して質問すること、一つは深呼吸をして気分を落ち着けることです。これから受験に臨むみなさん、自分の力を信じて、頑張ってください。

【2020年度合格】西風新都教室 Fクラス H・Sさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 受験勉強をするときに大切だと思ったことは二つあります。まず一つは、答練会や模擬試験などのテストや、過去問の点数を気にし過ぎないことです。もし、結果が悪かったら、「自分は志望校に行けないかもしれない」と思い、勉強に手がつかなくなり、反対に結果が良くても、調子にのって勉強をしなくなるかもしれないからです。私も答練会で良い結果が出たので、油断してしまい勉強がおろそかになり、次の答練会ではひどい結果になってしましました。
次に、四科目をバランス良く勉強することです。得点の低い科目を中心に勉強し、その科目で足を引っ張ることのないようにすることも大切です。
 私はこの二つのことを心がけて勉強するようにしたので、良い結果が出たと思います。

【2020年度合格】東雲教室 Vクラス M・Nさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 県立広島中

 私が塾に入ったときは分からないことが多く、先生に質問ができませんでした。だから分からない問題をそのままにしていて成績もあまり伸びませんでした。四年生の夏期講座の時にこのままではまずいと思ったので分からない問題を先生に質問すると少しずつ成績が伸びていきました。
 私は受験を通して分からない問題はそのままにせずに先生に質問して次に同じ問題が出た時にはできるようにすることが大切だと感じました。分からない問題をそのままにしても次に出てきたときにできません。だからこれから受験をするみなさんは分からない問題をそのままにせずに先生に質問して分からない問題を少なくし、入試当日に自信を持って受けられるように諦めずに頑張ってください。

【2020年度合格】牛田教室 Fクラス D・Rさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私は、三年生のときに入塾しました。通い始めたころは、知らない人ばかりという不安が少しありました。三、四年生のときは、自分の力で簡単に問題が解けていました。模擬試験で試験前に勉強しなくても何の問題もありませんでした。
 五年生一回目の模擬試験、いつものように勉強しないで挑みました。結果が返ってくると、いつもはのっているはずの順位表に名前がありませんでした。私は勉強しなかった自分がはずかしくなりました。だから勉強して元の成績を取りもどしました。しかし、勉強したといっても、宿題を完ぺきに、ていねいに取り組み、みんなと同じくらいの勉強をしただけです。
 つまり、私がこの中学受験で学んだことは、当たり前のことを完ぺきにこなせば成功するということです。当たり前は難しいことです。だけどその難しいことを乗り越えた先に、幸せがあると信じて頑張ってください。

【2020年度合格】牛田教室 Fクラス F・Kさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • AICJ中

 私は四年生の時に入塾しました。四年生から五年生までは成績は悪くなかったのですが、六年生になり勉強がついていけずに、6VFクラスの下から二番目ぐらいまでに落ちてしまいました。そんな成績が最後の答練会まで続いていました。
 そんな私が第一志望校である中学校に合格できた理由は二つあると思います。一つ目は過去問をたくさんしたことです。私は算数が苦手だったので、算数の過去問を主にしました。そのおかげで受験するときもあせらず、落ち着いて問題が解けました。二つ目は、苦手な理科で基本事項の暗記を中心にしたことです。私は理科が苦手で、過去問では一番下でした。だから、努力すれば点をとれる基本事項の暗記をして点数をかせぎました。
 中学受験は人生で一度きりです。悔いのないように、体調管理に気をつけて受験に挑んでください。

【2020年度合格】東雲教室 Fクラス F・Kさん

  • ノートルダム清心中
  • 安田女子中
  • 広島女学院中

 私は四年生のときに入塾しました。最初は授業に楽々とついていけました。ですが、五年生のときに歴史が始まり、算数も難しくなりました。授業についていきたいという気持ちを持ちながら一年が過ぎていきました。
 6年生になった時、やっと受験というものを自覚しました。宿題も多くなり、塾に行く日も多くなり、毎日ヘトヘトになりながらも、授業についていきました。過去問を何回もやっているともうできた気になっていました。ですが、答練会では、自分よりえらい人がたくさんいたので、受験ではもっといることが分かり、もっと勉強をしっかりしました。塾が夜まであるときは塾で勉強し、休みの日や授業がない日も塾に行き、分からない問題は分かるまで聞く、という生活をしていきました。そうしていくと、過去問でも良い点が取れるようになったので、勉強したことは身についていることを自覚しました。そして本番を受けて、結果が良かったのでとてもうれしかったです。
 直前になると、不安になってくるけど自分に自信を持って受けると塾でやっているような気になり、緊張せずに解くことができるので頑張ってください。

【2020年度合格】牛田教室 Fクラス T・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 市立広島中

 私は五年生の時に入塾しました。はじめは勉強するのが面倒で、塾のない日は毎日遊んでいたけれど、宿題がだんだん増えてきたり、模擬試験の結果が悪くなったりして、このままではいけないと思い始め、遊びの時間をけずって勉強するようになりました。そして、模擬試験でよい結果が出て、Fクラスに上がることができ、それが自信となって、そこからは波があったものの、ここまで頑張ることができました。
 最後に、これから受験を迎えるみなさんに、私が大切だと思ったことを伝えます。それは、決して諦めないことです。どんなテストの結果が悪くても「もうだめだ」と勉強を諦めると、受験を終えた後に必ず後悔します。だから、諦める前に、自分がなぜ間違えたのかを考えて、次につなげていけるように、みなさんも頑張ってください。

【2019年度合格】緑井教室 Fクラス T・Dさん

  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 市立広島中

 私は五年生の途中から白石学習院に入りました。私の模擬試験や答練会での成績は、一科目上がると一科目下がり、すごく波がありました。その中でただ一つ波がなかったのが算数でした。成績が上がり続けているから波がないという良い意味ではなく、成績が下がり続けているから波がないという悪い意味です。私は入塾時からずっと算数に苦手意識を持っていました。しかし、基本のチェックや過去問を解き直しするための復習ノートを使うようになってから、算数が好きになりました。そして、他塾の模擬試験と最後の答練会で自分の中で一番良い点を取ることができました。そこから私は、算数がすごく好きになり、そして第一志望の学校にも合格することができました。
 私は、白石学習院の先生方と家族のおかげで合格し、将来の夢へ一歩進むことができました。白石学習院に入塾して本当に良かったです。私を合格へ導いてくれた白石学習院の先生方、心から感謝しています。本当にありがとうございました。

【2019年度合格】西風新都教室 Vクラス M・Nさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は、家で感情がおさえられなくなり、勉強する時間が減ってしまったということが何度もありました。そうなると、心身とも疲れてしまうし、時間も少なくなるので、結局、その日にやるべきことができなくなってしまいました。そのときは、あまり深く考えていませんでしたが、受験が終わり、受験結果が出ると、もったいないことをしたなと後悔しました。
 私は、国語を徹底的に勉強したので、受験前では、どこの学校でも国語は合格点が取れるようになっており、気持ちが軽くなることがあり、本当に国語を勉強していてよかったと思いました。
 中学校になってからも今までの努力を活かし、頑張っていきたいです。

【2019年度合格】牛田教室 Fクラス K・Sさん 

  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 市立広島中
  • 近大附属東広島中

 私にとっての中学受験は、夢をかなえるための一つの手段であったと思います。私は中学受験を通して、「あきらめない」ことが大切だと学びました。私は約二年間、「報われない努力はない」ということを胸に、受験勉強をがんばりました。つらかったり苦しかったりするときもあったけど、あきらめずに努力をしました。また、私は中学受験を経験して、とても集中力が身に着きました。この集中力を活かして、中学校での宿題や自主勉強などを家でもたくさんできるようにしたいと思いました。
 私はこの二年間を振り返って、両親に一番感謝したいと思います。つらいことがたくさんあってもやさしく支えてくれた両親がいてくれたおかげで私の今があると思います。その他、私を支えてくれた人たちにも感謝をしています。この二年間を経験して、私はよかったなと思います。苦手な社会が好きになったり、集中力が身に着いたり、とてもよい経験ができました。「もっと勉強しておけばよかった」とか、「もっとあのとき努力しておけばよかった」と思うことも少なからずあります。ただ、それ以上に、あきらめないでよかったという気持ちの方が強いです。『桜咲いた』、そう両親に伝えられたことが最高の喜びです。