合格体験記

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【2023年度合格】M・Aくん

  • 広大附属中
  • 県立広島中
  • 市立広島中
  • 広島学院中
  • 修道中

僕は、三年生から白石学習院に通い始めました。当時はまだ生徒がそこまで多くなくて、全教室合わせても二十人程しかいなかったため模擬試験ではとても良い成績をとっていました。しかし、四年生から六年生にかけて人数が増え、以前のように一位や二位をとることが難しくなりました。
六年生になってからは、過去問の得点は良かったものの最後の答案練習会で二十位近く順位を落としてしまいました。そして、僕は焦りました。いつもできていたことが入試直前に急にできなくなったからです。そこからは、僕は塾が無い水曜日も塾に来て九時三十分まで自習をしたり、朝早く起きて勉強をしたりして一点でも点数を上げようと努力しました。そして、その努力の甲斐あって第一志望の中学校に無事合格することができました。
最後に、受験をさせてくれた両親やずっと応援して下さった先生方に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。

【2023年度合格】Y・Mさん

  • 県立広島中
  • 市立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島国際学院中

 私は、第一志望に合格し、行きたい学校に行くことができました。過去問演習をして、思った点数がとれなかった時は、とても不安になりました。でも、解き直しをしたり分からない所を先生に質問したりすると、少しずつ点数が上がっていきました。だから、過去問で初めから良い点が取れなくてもあきらめないでください。一つ一つやれば、確実に力はつきます。
 私は塾のみんなと勉強するのが楽しかったです。分からないことを友達に聞けたり、自分とは違う考え方を知れたりできました。周りの受験が終わった後も、私は受験が残っていてつらかったけれど、塾のみんなの応援もあって受験勉強を最後までやりきることができました。
 私が受験勉強をがんばることができたのは、お父さんお母さん塾の先生、そして友達のおかげです。最後まであきらめず、当日は全力が出せるようにがんばってください。

【2023年度合格】O・Kくん

  • 県立広島中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は五年生の時に白石学習院に入りました。入りたての時は、「志望校に合格するんだ!」という自覚がなく、遊びほうけていました。しかし、十二月・一月・二月と六年生が近づくにつれて、自覚が芽生えてきました。今までは、出された宿題をするだけの勉強でしたが、六年生になってからはそれに加えて、自分の弱点克服の課題をするようになり、成績もだんだん上がってきました。
 模擬試験から答案練習会に変わるときに、成績が大幅ダウンしましたが、母に「今下がってよかったね。これをバネにして、次頑張ろう。」という言葉をもらい、次の答案練習会に向けて頑張ろうという気持ちになりました。受験生の皆さん成績が下がったとしても、落胆せず、その経験をバネにして頑張ってください。
 五年生の皆さん。これからの一年間つらいこともあると思いますが、頑張ってください。

【2022年度合格】T・Hさん

  • 県立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は、四年生から約三年間塾に通っていました。最初は授業が始まる寸前に来て、終わると同時に帰っていました。しかし、五年生の第二回模擬試験で今まで安定していた成績が急に下がりました。どうやって勉強をすれば良いのか分からず、あきらめかけていました。そんな時、友達に、「授業後いっしょに自習しない?」と言われ、毎週土曜日の授業後、塾に残って自習をするようになりました。すると次の模擬試験で成績が元に戻り、段々自習をすることが楽しくなりました。六年生の夏期講座後、私は九時半まで残り自習を続けていました。それでもなかなか成績が上がらず、次の模擬試験に向けて、先生に勉強法をたくさん聞きました。先生に言われた通りに勉強をしていると、ずっと目標だった、スーパートレーニングに行くことができました。しかし次の模擬試験の時、どこか浮かれていたのか、成績が再び落ちました。それから、私は努力を続け、受験をむかえました。一校目の試験会場の門をくぐった時、私は不安でいっぱいでした。しかし色々な人に言われた言葉を思い出し、落ちついて解きました。結果は特待生で合格。うれしくて満足しそうになりました。でも本命はまだです。そしていよいよ第一志望校です。緊張で字が書けませんでした。結果は不合格でしたが、今までの努力はこれからにつながると思います。受験勉強を生かして中学でもがんばります。

【2021年度合格】I・Aさん

  • ノートルダム清心中
  • 県立広島中

 私は五年生の春に白石学習院に入塾しました。四年生まで、私は本を読みまくったり、テレビを見まくったりしていたので、最初のころは塾で出る宿題の多さに圧倒されました。私がこれをやるのかと、「うわっ」と思いました。しかし、四年生まで私が遊んでいた間に塾に通っていた人は、この量の宿題をこなしていたということに気づきました。私が腹をくくって大量の宿題をこなしていたら、五年生の最初の模擬試験で、成績上位者に名前が載りました。とてもうれしかったです。あれだけの大量の宿題をやった甲斐があったと思いました。宿題をやったら成績が上がるので、宿題をやることが苦ではなくなりました。そして、入塾から約一年たったあとに行われた模擬試験で、総合順位が三位になりました。六年生になってからも高い順位をキープしながら、最初の答練会でも、三位をとりました。そのときは「やったぁ」と思いました。しかし、私は有頂天になりすぎて、二回目の答練会では成績上位者に名前が載りませんでした。あと一点たりませんでした。「あと一点で名前が載っていたのに。」と、そのときは悔しい思いをしました。悔しくて、悔しくてしかたなかったので、このままではいけないと思い、勉強することを決意しました。いままで宿題しかやってこなかったので、宿題とは別に、算数の問題や漢字の問題をたくさんやりました。そして、算数や理科のわからない問題は、先生にどんどん質問しました。すると、成績がぐんぐん伸びて、国語の順位が一位になりました。そして、受験をむかえ、無事に合格できました。
 来年、受験をむかえるみなさんはぜひ、受験を楽しんでください。そうすればきっと成績が上がります。最後に、お母さん、私を支えてくれてありがとうございました。

【2021年度合格】Y・Kさん

  • 広島なぎさ中
  • 県立広島中
  • 広島女学院中

 私は、五年生になってから入塾しました。
最初の模試からJクラスの中では成績は良い方で、すぐにFクラスに上がることができました。そのとき私は少し油断をしていて、あまり勉強しなくなってしまいました。模試ではなかなか思ったような成績が取れず、その後も少しずつ成績が下がっていってしまいました。
 六年生になり、今までで一番悪い成績をとってしまい、このままだと危ないと思いました。そこで、休憩時間に算数のわからない所を先生に聞いていくようになりました。すると、算数は偏差値六十くらいとれるようになりました。
 受験は、最後まで油断せずに勉強に取り組むことが大切です。いつも支えてもらっている家族、先生達に日々感謝しながらあきらめずに最後までやりぬいて頑張って下さい。

【2021年度合格】S・Oさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 崇徳中
  • 県立広島中

 私は、小学五年生から白石学習院に入りました。入塾した時は、成績が悪く、算数が大嫌いでした。しかし、五年生の半ばで勉強をたくさんしないとこれから大変になってくると思い、勉強を本気で始めました。六年生になり、五年生の時よりも本気で勉強をし始め、とても苦手だった算数の勉強を、ノートにたくさん解き続けました。また、質問もたくさんするようにしました。すると算数がたくさん解けるようになりました。算数が好きになっていた時には、算数用のノートが十冊目になっていました。今考えると、続けていくことはとても大切なことだということを強く感じました。
 これから先も苦手なことにぶつかることはたくさんあるのかもしれませんが、どんなことでも続ける努力をして、できるようになっていきたいです。
 これまで勉強をしてこられたのは、家族がたくさん支えてくれたからだと思います。だから、家族には本当に感謝をしています。家族や先生方にたくさん支えてもらった中学受験での経験は、忘れることなくこれからの未来に活かしていきたいです。

【2020年度合格】東雲教室 Vクラス M・Nさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 県立広島中

 私が塾に入ったときは分からないことが多く、先生に質問ができませんでした。だから分からない問題をそのままにしていて成績もあまり伸びませんでした。四年生の夏期講座の時にこのままではまずいと思ったので分からない問題を先生に質問すると少しずつ成績が伸びていきました。
 私は受験を通して分からない問題はそのままにせずに先生に質問して次に同じ問題が出た時にはできるようにすることが大切だと感じました。分からない問題をそのままにしても次に出てきたときにできません。だからこれから受験をするみなさんは分からない問題をそのままにせずに先生に質問して分からない問題を少なくし、入試当日に自信を持って受けられるように諦めずに頑張ってください。

【2020年度合格】東雲教室 Vクラス M・Yくん

  • 附属東雲中
  • 県立広島中
  • 広島学院中
  • 修道中

 僕は四年生から塾に通っていました。四年生の時は、受験のことなど全く考えておらず、ただ、学校の勉強よりレベルの高い授業を受けたいと思っただけで、模試の結果もそこまで大きくはとらえていませんでした。五年生になると、一回目の模試でとても良い成績をとることができました。しかし、二回目の模試では油断をしてしまい、偏差値が五も下がってしまいました。苦手科目の国語に原因があると努力しましたが、最後まで国語は苦手科目でした。しかしその後も、模試の成績は上位で安定していました。六年生では、積極的に先生に質問をして理科を得意科目とすることができました。そして、模試の成績はさらに上位で安定しました。受験の前日まで学力は伸び続けることを信じて、僕は一月も必死に努力しました。その結果、志望校に合格することができました。大切なのは、困ったときは先生に聞くことです。先生に聞いて分からないところを減らして,少しでも受験当日に不安が残らないようにしましょう。

【2019年度合格】緑井教室 Fクラス T・Dさん

  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 市立広島中

 私は五年生の途中から白石学習院に入りました。私の模擬試験や答練会での成績は、一科目上がると一科目下がり、すごく波がありました。その中でただ一つ波がなかったのが算数でした。成績が上がり続けているから波がないという良い意味ではなく、成績が下がり続けているから波がないという悪い意味です。私は入塾時からずっと算数に苦手意識を持っていました。しかし、基本のチェックや過去問を解き直しするための復習ノートを使うようになってから、算数が好きになりました。そして、他塾の模擬試験と最後の答練会で自分の中で一番良い点を取ることができました。そこから私は、算数がすごく好きになり、そして第一志望の学校にも合格することができました。
 私は、白石学習院の先生方と家族のおかげで合格し、将来の夢へ一歩進むことができました。白石学習院に入塾して本当に良かったです。私を合格へ導いてくれた白石学習院の先生方、心から感謝しています。本当にありがとうございました。

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