2018年度

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【2018年度合格】西風新都教室 Fクラス M・Tくん

  • 修道中
  • 近大附属東広島中

結果的に修道中学校に受かりましたが、第一志望校には合格できませんでした。そこで、今まで受験に受かるまでしていて良かったことや逆にもっとすれば良かったことなどの経験を書きたいと思います。
 やって良かったことは、算数の勉強を毎日欠かさずにやったことです。おかげで以前よりずっと算数ができるようになりました。算数は受験での大きな武器になりました。理科や社会に比べると点数が大きいので、算数は勉強していてとても良かったと思います。しかし一方で、もっと工夫すればよかったと、悔やむこともあります。それは国語の読解チェックをもっと進めておけば良かったということです。読解チェックは国語の力を伸ばすためにはとても大切です。それをみなさんに一番に伝えたいと思います。僕は途中までしか進めることができませんでしたが、もっと積極的に取り組めばよかったと思っています。

【2018年度合格】国泰寺教室 Fクラス K・Kさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私の受験対策の方法はたくさんありますが、その中で大切だと思うものを三つあげます。
 まず一つは、まちがえたところを理解するまで解き直すことです。理解していないと意味がないので、時間をかけてでも、先生に質問してでも解決することが大切だと思います。
 二つ目は、過去の入試問題の復習です。一度やっていても、受験当日に忘れていては今までの努力が無駄になってしまいます。過去の問題を解き続けることで、知識を保てると思います。
 三つ目は、志望校の問題を反復し、特徴をつかみ、時間配分を考えることです。特徴を把握して時間配分を考えておくことで、当日に自分の力を十分に発揮できると思います。
 最後に、これから中学受験をするみなさんへ、最後の一週間のラストスパートでも学力は十分に伸びるので、最後まであきらめず頑張ってください。

【2018年度合格】牛田教室 Fクラス S・Rくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は、小学四年生から塾に通っています。四年生の時は、クラスとかあまり気にしていなかったので、毎日楽しかったのですが、五年生になってクラスのことを知って、すごくショックを受けました。その時僕はJクラスだったのです。五年生の時は、得意だった社会をのばすことに専念しました。おかげで、模試の社会は高得点、高偏差値を取ることができました。五年生の初めの頃は、それである程度の順位は取れていたのですが、夏休み明けの模試では、社会、国語、理科で高得点が取れているのにすごく順位が下がっていました。原因は算数でした。しかも偏差値は三十台。それから、算数を伸ばすために勉強しました。でも、他の人との差は大きくなかなか差がうまりませんでした。その結果、六年生もJクラスでスタートでした。なかなか伸びないことがすごく悔しくて、どんどんやらなくなって、成績も下がる一方でした。それに歯止めをかけたのが夏休みです。時間がたくさんあったので、自分の苦手な単元とじっくり向きあいました。そうしたら、夏休み明けの模試で自分の最高順位を更新しました。すごくうれしかったです。これがはずみになって、算数に対してももっと積極的になれました。プリントもどんどん進みました。成績もちょっとずつ伸び、九月くらいについにFクラスに昇級できました。上のクラスに上がってからは、宿題の量も増え、授業の難易度がものすごく上がり、ついていくのが必死でした。冬期講座に入ってからは毎日毎日算数の補習を受け、ものすごい時間勉強しましたが、ものすごい勢いで賢くなっていく感じがして楽しかったです。忙しいのにずっと付き合ってくれた先生にはとても感謝しています。
 そして迎えた入試本番。すごく緊張していましたが、自分のやってきたこと、親、先生に言われてきたことを信じて最後まで頑張ったら第一志望に合格することが出来ました。
 僕みたいに偏差値三十でも頑張り次第で第一志望に合格できます。自分の夢をあきらめず頑張ってください。

【2018年度合格】東雲教室 Vクラス O・Tくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

僕は四年の冬から塾に入塾しました。この二年間の中で一番頑張ったと思うのは六年生の夏期講座から入試直前までです。六年生の夏期講座までは、僕は勉強をしたくなくて家で勉強をしていませんでした。そして夏期講座前の模試の結果が悪くなってしまい、お母さんにこれで大丈夫なのとおこられたりしました。
その僕が勉強をするようになったきっかけは算数の先生に渡された基本のチェックです。基本のチェックを早く終わらせるために僕は授業の後に自習をすることを決めました。これが毎日続くことで勉強するということが嫌いではなくなりました。
夏期講座が終わってからも授業後の十時まで残りたいと思うようになりました。そして答練会の結果や、ほかの塾のテストの結果もよくなりました。このまま勉強を続けたので合格することができました。今思えば夏期講座の時に頑張って勉強したから合格することができたんだと思います。勉強を頑張るには勉強を好きになることがいいと思います。

【2018年度合格】五日市教室 Fクラス M・Yくん

  • 附属東雲中
  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中

 僕は、四年生の途中から入塾しました。最初の頃は、塾の宿題だけしかしていませんでした。そのため、五年生の最後まで思うように成績が上がりませんでした。そのため、まずは得意科目から勉強しようと思い、少しずつ努力し始めました。しかし、苦手な科目はほとんど手をつけていませんでした。その結果、第一回答案練習会での国語の点数が低すぎて、絶望してしまいました。そこで僕は国語を頑張ることを決意します。僕は塾に毎日通って国語の先生に、毎日のように読解チェックを持っていき質問をしました。そしてついに、国語の点数が平均点以上をとれるようになりました。しかし、算数が下がってしまい、答案練習会で算数の結果を残せませんでした。冬期講座から受験まで、できるだけバランスよく勉強することを心掛け、最後まで努力しました。その結果、受験した学校のうち三校合格することができました。
 毎日、僕のために弁当を作ってくれたお母さんに感謝しています。そして、受験まで支えてくれた先生方に感謝します。

【2018年度合格】西風新都教室 Jクラス H・Aさん

  • 附属東雲中
  • 安田女子中

 受験を通して感じたことは「自分はこの中学校に合格する」と心の中で思うと、自信がつき、必ずしもではないけれど、その中学校に合格できるということです。そして、毎日コツコツと勉強し、努力することも大切です。
次に、受験の時、反省する点は試験直前に教科書を読んだことです。試験前に焦ったり、集中したりして落ち着かせ、リラックスする方が良いです。
そして、受験で一番緊張したことは面接です。三人ずつ教室に入りました。自分の番号をよばれるまでドキドキしていました。そして、自分の番が来て、部屋に入り、いくつか質問を受けました。意外と面接官の先生は怖くなく、優しく、あまり緊張しなくても良かったと思いました。
最後に、来年受験する五年生にアドバイスをします。入試前は自分に自信を持ち、できる限りの努力をしてください。また、面接の時は緊張しなくても大丈夫。落ち着いて精一杯頑張れば、合格できます。

【2018年度合格】国泰寺教室 Fクラス T・Rくん

  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中

 僕は、四年生の後半に入塾しました。五年生の頃は偏差値五十以上をキープできていましたが、五年生の最後には偏差値五十を切ってしまい、気持ちが落ち込んでしまいました。しかし、このまま落ち込み続けていたら成績がどんどん下がっていくと思い、次のテストに向けて切り替えて勉強していきました。その結果、偏差値五十台を取り戻すことができました。六年生になると、答案練習会がありますが、二回連続で偏差値五〇を切ったことがありました。このままではよくないと思い、勉強を必死で頑張り、最後は二回連続で五十台を超えることができました。そして、冬期講座でほとんど毎日、朝から晩まで勉強をつづけました。その結果、第一志望の中学校に合格することができました。
 僕が中学受験で学んだことは、テストでよい結果を出した後も、浮かれずにちゃんと勉強していくことが大切だと思いました。
 そして、僕を助けてくれたり、はげましてくれたり、支えてくださった先生や家族にも感謝しています。

【2018年度合格】牛田教室 Fクラス A・Rさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 市立広島中
  • AICJ中

 私は、小学校五年生から塾に入りました。二年間の中で色々なことがありました。
 五年生の第一回模擬試験に向けて、Jだった私はVFに上がれるように、必死に勉強をしました。そのおかげで、VFに上がることができ、とてもうれしかったです。VFに上がってからも、Jに落ちないように頑張って勉強して、VFクラスにいることができました。
 しかし、六年生の最後の答練会で、私は今まで通りに勉強してきたつもりでした。でも今までよりも順位がとても落ちていて、すごく落ちこみました。
 でも、そのくやしさをバネにして、受験に向けて勉強しました。私は理系の科目が苦手だったので、家でもその科目を中心に勉強しました。受験が近くなると、過去問をたくさん解き、間違いを直していきました。
 受験前日の夜と当日の朝は母が納豆とカツを出してくれました。初めての入試はとても緊張しましたが、二回目の入試からは慣れてきて全然緊張しなかったので、試し受験はした方が良いと思います。そして、広大附属中学校に合格することが出来ました。
 合格することができたのは、今まで私を支えてくれた家族、塾の先生のおかげだと思います。本当に感謝しています。

【2018年度合格】東雲教室 Vクラス I・Kくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 附属東雲中

  努力をしましょう。誰にも負けないと言い切れるほどの努力をしましょう。
 努力とは、まず先生から渡される読解チェックや過去問などの課題を確実にやること。そして、間違えた問題を、人に説明できるぐらいになるまで完璧に解き直すこと。その中で、いくら考えても「ムリだ!」と行きづまったら、先生に質問をする。先生は、絶対と言っていいほどその場で質問に答えてくれます。
 次に、チェックテストで合格するぐらいの勉強は必ずすること。普段のチェックテストで合格できなければ、第一志望校の合格は遠くなるばかりです。つまり、チェックテストで毎回合格できるようであれば、過去問の演習でも点が取れるようになるし、自分に自信もつきます。第一志望校の合格が近づいてきます。
 「じゃあ、徹夜して眠くても無理して勉強すればいいの?」という声が聞こえてきます。残念!そうじゃないんですね。
 徹夜をしてしまえば、朝は眠くなるし、学校や塾でも眠い状態になります。それは、効率の悪い勉強。日付が変わるまでには寝て、朝は六時に起きて勉強。そういう習慣がつけば受験本番の日にも役立ちます。
 最後に、受験当日のことを伝えます。前日は十時までには寝てください。朝はしっかりご飯を食べてください。本番の時は、「自分が一番えらい!」と思ってください。努力しているのであれば、そう思うのは簡単なはずです。そうやって自信を持って受験すれば、必ず合格を勝ち取れます。

【2018年度合格】西風新都教室 Jクラス N・Yくん

  • 広島なぎさ中
  • 広島城北中

行きたかった第一志望へはとどきませんでした。みなさんには、同じようになってほしくないのでアドバイスをしたいと思います。
 はじめに、自分が第一志望校へ「行きたい」という強い気持ちを強く持ってください。次に六年生になってからは、五年生の時のように遊ぶことはやめてください。毎日のように遊んでいると、勉強したことは疲れと一緒に飛んでいきます。遊ぶのは週に二日程度にするとよいです。
 受験の時に自分の受験番号がなかった時の悔しさは耐えきれないほどのものでした。自分に厳しくコツコツと勉強してください。一日にたくさん勉強して、ほかの日はあまりやらないというのはやめてください。あと二年あるから、あと一年あるからというふうに甘えず、一回一回の定着度確認テストや小テストを大切にして、これからも頑張ってください。