合格体験記

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【2019年度合格】東雲教室 Vクラス R・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

私は四年生の夏休みに入塾しました。四年生から五年生の終わりのころまでは、ただただ模擬試験やテストの点を見て、自分は算数・国語ができないのだ、絶対私なんかどこも受からないのだ、と全てをマイナス思考に考えてしまいました。しかし六年生になってから担当の先生が代わりました。そこで先生は何事もプラス思考が大切と教えてくださいました。マイナス思考だった私は新たな先生と出会ったことをきっかけにプラス思考で考えるようにしました。すると苦手だった算数は六年生第一回模擬試験で偏差値が六十四。第二回模擬試験では国語は偏差値六十三に達することができました。ただ、入試が近づくにつれ不安になっていき、私は再びマイナス思考になってしまいました。すると第四回答練会のクラスがA1からA2に下がってしまいました。このままでは本当にどこも受からないと思い、私はプラス思考に戻しました。すると、ND清心中と広島女学院中に受かることができました。
私のように今の結果が良くない人でも、プラス思考になれば努力がきっと報われます。だからどんなにつらいときでもプラス思考で考えてください。

【2019年度合格】牛田教室 Jクラス Y・Sさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私が、白石学習院で勉強し始めたのは、四年生のときからです。塾に入ろうと思った理由は、私の姉も四年生のときから通っており、また、仲の良い友達も通っていたからです。
 私は、四年生のころから算数が苦手で国語が得意でした。そのため、よく先生に質問しに行っていました。
 私が生活面で頑張っていたことは、カイバくんをすることです。六年生の後半にはほぼ毎日カイバくんをやっていました。カイバくんで理科や社会の分からないところを補っていました。また、私は速読も頑張っていたので国語の文章題も早く読めるようになっていきました。
 受験を振り返ってみて、いつも質問に丁寧に答えてくれた先生方に感謝しています。また、いつも朝早く起きてお弁当を作ってくれたり、影で支えてくれたりした家族にとても感謝しています。

【2019年度合格】緑井教室 Jクラス S・Yさん

  • 安田女子中
  • 広島女学院中

 私は、四年生の後期からこの白石学習院に通い始めました。私は塾に入るまで、学校ですごく成績が悪くて遊んでばかりいました。塾に通い始めてからは、得意な教科もでき始め、嫌いだった学校も行きたいと思うようになり始めました。そして五年生になって友達が増え、授業も楽しくなっていき、塾に行きたいと思えるようになり、一日一日がすごく楽しく思えました。しかし、苦手だった算数と理科でみんなと差がつきはじめ、塾が嫌いだと思い始めてきたときに、親と先生の面談があって「Yさんは頑張れば女学院に行ける」って応援されていたと親から聞いて、苦手科目だった算数と理科を強化していこうと思いました。でもなかなか模擬試験の結果が上がりませんでした。理由は、凡ミスでした。算数では計算ミスがとくに多く、次は気をつけようと思い、一度計算をしたら二回目もするようにしました。そうすると、凡ミスも少なくなり点も上がっていきました。六年生になり、算数をさらに強化していき、模擬試験の結果も上がっていき、そしてあと何か月もあるはずだったのに、あと何十日しかない時期になり、最後の模擬試験では今までで一番ひどい成績でした。これじゃあ志望校に合格できない。この結果から算数のやり方を少し変え、理科・社会の暗記ものを覚え、国語も漢字を復習して、入試当日、私は全く緊張していませんでした。むしろ他人事のようでした。そのときも白石学習院の先生がいて、この塾にしてよかったと思いました。
 無事に志望校に合格し、先生方にも喜んでいただいてすごくうれしかったです。そして、支えてくれた家族にもすごく感謝しています。いつも暖かい声をかけていただいて、本当にありがとうございました。

【2019年度合格】緑井教室 Fクラス N・Kさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中

 私は、四年生の春期講座から白石学習院に入りました。四年生のころは、まだ簡単で、あまり勉強をしなくてもよかったです。でも、五年生の後半くらいから、内容が少しずつ難しくなっていき、私も受験するのだという実感がわいてきました。
 私は、最後の模擬試験で、理科・社会があと少しあればというところでランキングにのることができませんでした。受験の「一点の重み」「二点の重み」といつも先生が言っていたことを思い出しました。それから私は、空いた時間には、教科書や問題集を解いて、苦手がなくせるように頑張りました。特に社会の地理を重点的に勉強しました。
 そして、入試がやってきました。本番で先生が応援してくれて、とてもうれしかったです。おかげで合格できました。白石学習院に入り、素晴らしい友達に出会え、たくさんのことが学べました。私が今まで楽しく塾に通えたのは、優しく、時に厳しく教えてくださった先生がたのおかげです。三年間、支えてくれた白石学習院、ありがとうございました。

【2019年度合格】国泰寺教室 Vクラス S・Hさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私が主に苦戦した時期は、受験の月である一月でした。その中で苦戦しながらでも力を入れた科目は算数です。
 私は、一月以前まで、全然算数の質問をしてきていませんでした。だけど、一月になってから、急に質問をしないといけないという気持ちになりました。過去問の点数がとても低かったとき、なぜ今まで質問をしなかったのだろう、という気持ちと同時に、これからでもたくさん質問をして、自分のできる問題を増やしたいという気持ちが起こりました。そして、自分が少しでもわからない問題があったらすぐに質問するようになりました。すると、苦手だった算数がだんだんと得意になり、好きになっていきました。
 今、私が最も大切だと思っていることは、とにかく質問をすることです。また、自分がここまで成長できたのも、先生方や家族のおかげなのだと思いました。ありがとうございました。

【2019年度合格】牛田教室 Vクラス S・Sさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私が受験を通して学んだことは、自分の行動に責任を持って、一度決めたことは最後までやり抜くことです。
 私が受験をすると決めてから、私の生活はもちろん、私の家族の生活も大きく変わりました。それまで毎年夏休みに行っていた旅行には行けず、旅行を楽しみにしていた妹には悲しい思いをさせたと思います。私はもともとそんなに勉強が好きではなく、何度となく、勉強したくないと思うことがありました。でも、私が受験することでいろいろなことをがまんしているはずの家族が、私を応援してくれるのを見て、自分で受験すると決めたのだから最後まで責任を持ってがんばろうと思うことができました。
 私の将来の夢は、薬の開発者になることです。薬の開発は、最初からうまくいくわけではありません。だから、最後まで責任を持ってやり抜くことはとても大切なことです。薬の開発者になること以外にも、これからいろいろなことをなしとげることは大切だと思います。これからもいろいろ大変なことがあると思うけど、私はがんばっていきたいと思います。

【2019年度合格】東雲教室 Vクラス E・Iさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

私は五年生の時に入塾しました。通塾し始めてからはなかなかやる気が出なくて毎日放課後は友達と遊んでいました。そしてその冬に姉が受験しました。姉の受験の様子を見て今のままではいけないと思い、家でも勉強をするようになりました。毎日コツコツ勉強をすると成績が上がり、この勉強量で大丈夫だと自分の中でも結果に満足していました。しかし、答練会も終盤になると順位が六十位くらい下がり、今まで通りの勉強では足りないと初めて気が付き、必死で勉強しました。苦手な算数は特に勉強量を意識して頑張り、過去問を解いても合格点を取ることができました。また、勉強の質を上げることを心掛け、その結果、第一志望の中学校に合格することができました。
最後に私が受験勉強で大切だと思ったことを挙げます。まず自分が以前の成績と比べてどうかを確認すること。次に勉強量ややり方にはこだわりすぎず、改善していくこと。そして勉強時間より量、量より質にこだわって勉強することです。これらに気を付けて努力すると必ず良い結果はついてきます。

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス N・Iさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 塾の先生はずっと私を救ってくれていた。この受験で私はそう感じました。答練会や模擬試験でたくさん泣いて、「次こそ努力しよう」と思っていても、その思いはすぐに冷めてしまい、三日坊主で終わってしまうということが何度もありました。
 そんな時、いつも助けてくれたのは家族や友達だけでなく、塾の先生達でした。「これは本番ではない」「大丈夫だからやってみろ」そんな言葉に私はどんなに落ち込んでいても「絶対に合格したい」そんな気持ちがわいてくる、心にひびく言葉でした。
 受験というものは、つらいものではない。自分と向き合い、先生たちに助けてもらいながら、努力を続け、楽しむ。それが受験なのではないかと私は思います。自分をもっと成長させてくれる受験というものを楽しんでがんばってください。

【2019年度合格】国泰寺教室 Fクラス K・Uさん

  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 安田女子中

 私が白石学習院に入ったのは、五年生の二月でした。入塾してちょうど一年になったというぐらい短い期間でした。しかし、たった一年で私は広島女学院中に合格することができました。
 私が一年間という短い期間で合格できた理由は主に二つあります。一つ目は、「他の人にながされないこと」です。たとえ周りの人がしゃべっていようが、勉強していなかろうが、自分でがんばり続けることが大切です。二つ目は、「先生から言われたことは必ずやること」です。そうした方が合格できる可能性が上がるのに、やらないのってすごくもったいなくありませんか?絶対に言われたことはやりとげた方がいいです。
 「あのときやらなかったことが受験にひびく」、そう考えて、コツコツ勉強していけば必ず合格できます。本番で後悔しないよう、がんばってください。

【2019年度合格】西風新都教室 Fクラス A・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 私は四年生の夏から塾に入りました。最初のころは受験をあまり考えていませんでした。しかし、五年生になり、勉強量もすごく増えました。四年生の時とは違い、宿題だけでなく、模擬試験の勉強もするようになりました。
 私の場合、模擬試験で良い結果がとれた時にはすごくうれしかったのですが、結果が悪かった時は、ずっとそれを引きずってしまい、一週間くらい勉強に手がつかない時もありました。六年生になってからは、そこを見直し、なるべく「次に向けてがんばる」という気持ちで取り組みました。受験は勉強することが一番大切だと思います。しかし、二番目に大切なことは自分をコントロールすることです。テストで悪い点数を取ってしまっても、落ち込むのではなく、なぜ点数が悪かったのかを考え、次に向けて何が必要なのかを考え、それを実行することが大切です。前向きな気持ちで取り組むことを大切にしてください。