合格体験記

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中学校

【2025年度合格】N・Sくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、社会が、平均点がとれないほど苦手でした。しかし、先生たちのアドバイスをきいて、最後は最低でも平均点まではほとんどとれるようになりました。そこで、僕が大事だと思ったのは、先生たちのアドバイスにちゃんと耳をかたむける、ということです。これをすると、自分は点が少しは上がる、先生たちは教えがいがあるように思える、というようなウィンウィンの関係になります。次に大事だと思ったのは、時間配分です。これができなければ、どれだけ頭が良くても、点をとることができません。実際に僕もこれで苦労しました。僕がこれをできるようにしてくれたもの、考え方が二つあります。一つ目は、時計。二つ目は、その学校の試験時間を問題数で割る、というものです。これらを使うとき大切なのが、分からない問題で考えすぎないことです。二十秒くらい考えたらとばしましょう。僕は主にこのような方法を使って受験を突破しました。

【2025年度合格】N・Sくん

  • 修道中
  • 広島学院中
  • 広島なぎさ中

 僕は、五年生の春から受験勉強を始めました。五年生の頃はあまり勉強をしなくても、模擬試験で平均的な点数は取れていましたが、六年生になると模擬試験で安定した成績が取れなくなっていきました。しかし、その頃の自分は、危機感が全くなかったので受験前に大変な苦労をし、不安を感じながら受験に臨むことになります。このような体験から、五年生、六年生の初めからまじめに勉強することが受験勉強では大切だと思います。勉強なんて面倒くさい、さぼりたいと思うこともあるかもしれませんが、努力しただけ良い結果になるので、頑張ってください。そして、これまでお弁当を作り、支え続けてくれたお母さん、お父さん、ありがとうございました。

【2025年度合格】N・Kくん

  • 修道中
  • 広島学院中
  • 広島城北中

 僕が受験を通じて感じたことは、継続することの大切さです。僕は国語が得意だったのですが、苦手な算数に時間を当てすぎることで国語の時間がとれずに、答練会でいっきに国語の偏差値が落ちました。それからは、以前のような偏差値までは戻りませんでした。このように一度落ちたものを戻すことはとても難しいので「継続は力なり」というようにこつこつ一日に一時間ずつでも勉強していてください。
そして、平日の授業のない日は自習室を積極的に利用した方がいいです。僕は、家であまり集中できないタイプなのでこういう日に塾に行くか、学校から帰った後、四時三十分から自習をするなどで勉強をしていきました。その分家に帰ってから、ゆっくりしたりしてメンタルをたもっていました。
最後に睡眠時間は、八時間以上はとった方がいいです。一日中眠いと集中が出来なくなり、細かい漢字ミスに気づけなかったり、授業の内容が頭に入ってこなかったりして成績が落ちます。
今年の受験生の反省を生かして、みなさんも第一志望に受かってください。

【2025年度合格】S・Rくん

  • 市立広島中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 第一志望校に合格するためには、その学校の出題傾向をつかみ、何度も過去問を解くことが大切だと思います。なぜなら、志望校の出題傾向が分からなければ、試験当日、解くことができないからです。しかし、当日に過去問と同じ問題は出ないので、どんな問題にも対応できるようにしておくことも重要です。過去問の問題があまりできなく、落ち込んでしまったら、理解できるように直しをし、気分転換に理科や社会の教科書を十分間だけ読んだり、計算問題を解いたりしてもよいと思います。
受験当日は、緊張して問題が解けなくなったり、問題文の意味が分からなくなったりします。僕もそうなりました。そういう時は、深呼吸して、もう一度しっかり文章を読んでみると良いです。みなさんも頑張ってください。

【2025年度合格】T・Sくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • AICJ中

 僕は、四年生から塾に入りました。入った頃は、宿題をやるので精一杯でしたが、慣れてくると、国語は追加プリントをもらって勉強していました。すると、上位に入るなど良い成績をとることがありました。当たり前のことですが、勉強をしないと落ちていきます。五年生になると、追加プリントをやめたからなのか、成績が落ちていきました。そしてそのまま六年生の秋になりました。このままではやばいぞと担任の先生に言われ、授業のない木曜日と土曜日には夜九時半まで残るという約束をしました。残って勉強すると徐々に成績が上がっていきました。
この文章から僕が言いたいのは、勉強をすればいつか実るということです。まだ受験勉強は続きますが、自分の行きたい学校に向かってあきらめずに頑張ってください。

【2025年度合格】H・Tくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は、五年生の初めに入塾しました。入塾したばかりの頃は前からやっていたサッカーとの両立がとても難しく、宿題をこなすのが精いっぱいなぐらいでした。けれども六年生の夏期講習を境に、授業がない日も自習をしに塾に行くようにしました。すると過去問の点はうなぎのぼりで上がり、最後の答練会でスーパートレーニングに参加することができ、ついには第一志望の広島学院中に合格できました。
僕が算数で大切だと思うことは、過去問の直しをちゃんとして、分からないところは質問することです。そして全教科で大切だと思うことは、問題をしっかり読むことです。僕はケアレスミスにおおいに悩みました。受験は、先生がおっしゃったようにどれだけ失点を減らすかがカギになってきます。ケアレスミスで悔いが残らないよう頑張ってください。先生方ありがとうございました。

【2025年度合格】M・Tくん

  • 修道中
  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 崇徳中

 僕は、四年生の夏期講習の時に入塾しました。入塾した頃は、自分でも成績がいいなあと思っていましたが、六年生の夏期講習直後の模擬試験から少し成績が下がっていくように感じました。僕は七月からゲームをなるべくしないようにしました。それなのに、どうしてこんなに下がるのだろうと考えると、家で勉強しなかったからだと思いました。模擬試験や答練会のときにもらえるスーパートレーニングという授業の招待状をもらえなかったときはものすごくショックを受けました。家に帰ったら、モチベーションが下がってしまいやる気がなくなり勉強がとても嫌になりました。だけどできるだけ過去問やプリントの解き直しをしたり、eチェックをしたりしていたら、いつのまにか記憶力や、計算の速さなどが身に付くようになりました。これから受験をする人達は、きちんと塾でも家でも勉強をするようにし、時には休憩もしたりしながら、勉強を頑張り、受験という大きな壁を乗り越えましょう。僕はこれから受験をする人達を応援しています。

【2025年度合格】K・Yくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • 広島国際学院中

 僕は四年生から受験勉強を始めましたが、ただやっているだけで、中学受験をするという実感もなく、模擬試験でも悪い結果ばかりでした。今思えば、もう少し頑張ればよかったように思います。五年生になると少し危機感を感じましたが、特に四年生と変わりはありませんでした。
しかし、さすがに六年生になると危機感を覚え、塾に入ることにしました。自分は何も学べていないことが分かり、必死になりました。毎日自習にも行ったし、課題も人一倍やりました。夏期講座はあまり得意でなかった国語と理科を重点的にしました。すると、模擬試験でも高得点をとれるようになりました。途中、調子が上がらない時もありましたが、自分を信じて頑張りました。
最後に、受験を支えてくれたお母さんやお父さん、送り迎えやお弁当を作ってくれてありがとうございます。そして、塾の先生方もありがとうございます。

【2025年度合格】H・Rくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は小三の春に入塾しました。初めはそこまで受験を意識していなくて、模擬試験の前日に勉強するだけでした。しかし、五年生になり、科目も増え難しくなるにつれ直前の勉強だけではだめだと気付きました。三日前から勉強するスタイルも長くは続かず、元に戻ってしまいました。そもそも僕は、受験が始まる二ヶ月前くらいまで勉強に熱が入らず、テレビを見ていました。もちろん勉強もしていましたが、自分は塾で頑張っているから大丈夫だと思っていました。今思えば、もっと前からするべきだと思いました。ゲームを早めにやめたのがよかったと思います。
僕が伝えたいことは二つあります。一つ目は、自習室を積極的に利用することです。塾が週に一日、塾がない日に自習室を利用することで、とても助けられました。二つ目は、過去問を、塾で一回した後、解き直して数日たった頃にもう一度解くことです。その過去問の学校の傾向などが分かります。印をつけておいたりするといいです。また、自分の志望校を優先的に解きましょう。しかし、これはすべてたくさん勉強することを前提にしています。志望校に向けて勉強を頑張ってください。

【2025年度合格】W・Jくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中
  • AICJ中

 僕は、三年生の春から入塾をしました。この頃はまだ成績が良かったのですが、四年生になってからはどんどん成績が下がってしまいました。でも、まあ後でやればいいやという気持ちで、まったく勉強をしませんでした。すると、模擬試験の偏差値はとうとう四十台前半まで落ちてしまい、このままではさすがにまずいと思い、少しずつ勉強するようになっていき、六年生の第二回模擬試験では五十まで上げることができました。しかし、また上がったのをいいことに気を抜いてしまい、次の模擬試験では案の定、下がってしまいました。また反省をして、答練会では五十まで戻し、維持するように努力を続けました。すると、過去問演習もたくさんやったおかげで第一志望校に受かることができました。夏休み以降はほとんどの科目で点数を上げることができましたが、一番うれしかったことは苦手だった社会を伸ばすことができたことです。受験生のみなさん、努力を続ければ入試当日まで成績は上がります。あきらめずに頑張ってください。