合格体験記
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【2018年度合格】高校受験 坂本さん 皆実高校合格
- 皆実高校
■皆実高校 合格
■坂本さん
私は中学生になる前から志望校は決まっていて、そのまま変わらずここまでやりきり、無事志望校に入学することができました。私は中学1年生の時まで、自称「国語が得意で、水泳と陸上競技と漢字以外はとりあえずできる人」でした。しかし中学2年生になると、その自称が通用しなくなり、学校のテストでも高い点数を全く取れなくなりました。私が白石学習院に入ったのはその中2の夏です。その効果は一目瞭然、二枚の通知表を並べるだけでわかります。私の場合は、塾で習っていた五教科以外の教科の成績までもよくなりました。こうして内申点も上がり、結果として合格にもつながったのだと感じています。入試のときには当日点が大きいですが、実は内申点も合格・不合格に大きく関わってきます。日ごろの勉強が受験に生きるので、毎日中学校生活を楽しみながら勉強を頑張ってください。
【2018年度合格】高校受験 伊藤くん 皆実高校合格
- 皆実高校
■皆実
高校 合格
■伊藤くん
僕は志望校に合格することができました。しかし最初から順調だったわけではありません。ずっと内申点が低く、以前は学力も合格できるようなものではなかったため、志望校に受かる可能性はとても低いと言われたこともありました。しかし、そこから塾での勉強も自分なりに工夫して努力してきました。そして入試でまず私立を進学Ⅱで受けました。すると、当日のテストで進学Ⅰという一つ上のコースに合格できる点数が取れていたのか、進学Ⅰに合格することができました。このことがその後の公立高校を受ける時の自信になったと思います。そして公立の合格発表のとき、まさか自分が受かっているとは思わなかったので、うれしさよりも驚きのほうが大きかったです。
【2017年度合格】高校受験 森山さん 私の勉強法
- 皆実高校
■皆実高校 合格
■森山さん
私の勉強法
私は中学1年生の冬に白石学習院に入りました。その当時は志望校も目標もなく、時間が過ぎていきました。歴史と地理が嫌いで、定期試験前でも勉強していませんでした。中3になっても勉強の仕方がわからず、成績が上がることはありませんでした。しかし、ある勉強法がわかってからは、歴史の勉強が本当に楽しくなりました。2か月間で歴史と地理の勉強を終え自信がつき、試験では他の教科より良い点が取れるようになりました。
その勉強法とは、教科書を何度も読む事です。また、わからない問題があった時は自分で教科書で調べる事を繰り返しました。この学習法で、教科書内容を頭に焼き付けて覚えることができ、歴史の流れをしっかりつかむことができるようになりました。初めは大変ですが、私にとっては効果的な学習法でした。音読する事は地理・歴史だけでなく、英語の学習にも役立ちました。後輩の皆さんも一度ためしてみてください。
【2017年度合格】高校受験 西之下さん 「本気」で受験!
- 皆実高校
■皆実高校 合格
■西之下さん
「本気」で受験!
私は中学3年生になってから、友達に勧めてもらった白石学習院に入りました。そこで、今の内申点だと志望校合格は難しく、学力で勝負していかなければならないという現実をつきつけられました。それなのに、部活が忙しくて疲れたからできないと言い訳をつけては勉強をサボっていて、「本気を出せないでどうするの」と何回か言われたりもしました。必死に勉強を始めたのは部活を引退した10月頃で、他人に比べてかなり遅れていたし、追いつくのにとても大変でした。それでも先生方にサポートをしてもらったおかげで、少しずつ模試の点数が上がり、判定も良くなってきました。
言い訳ばかりしていたあの頃の自分が本当に情けなかったと思います。「頑張ればできる」のにやらずじまいで後悔しかありませんでした。今志望校に合格できたのは、先生方のサポートのおかげです。でも、先生に頼りすぎるのではなく、自分から早目に本気を出すことが大切だと思います。
【2016年度合格】高校受験 K・Uさん 部活との両立
- 皆実高校
私は中学校三年間陸上部に所属していました。私は長距離走をしていたため、他の部活をしている同級生が夏には部活を引退していく中、駅伝があり最後の大会が終わり引退となるのが11月でした。部活をしている間は引退してからでも、本格的に受験勉強を始めたら間に合うと思っていました。しかし、11月に引退した時に、周りの皆に勉強の面で置いていかれていると分かり不安と焦りを感じました。そんな時、一緒に塾に通っている友達が「一緒に塾に行こう」と休みの日でも自習をする為に塾へ誘ってくれて、今までの遅れを取り戻すために勉強を頑張ることができました。私は1年生の内容から単元ごとに1つずつ復習よりも、実践的な問題を解いて苦手な分野を完璧にするように自分で考えて勉強に取り組みました。
これから受験に挑む人たちにアドバイスとしては、部活と勉強をしっかり両立するためにも早めに受験勉強へ取り組んだ方が良いと思います。