2024年度

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【2024年度合格】A・Hくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 僕は、四年生の春に入塾しました。四年生のころの模擬試験はまあまあの結果だったし、初めのころ以外は、お母さんに手伝ってもらわず、自分で宿題の問題を解けるようになりました。そして、四年生のころに算数で一位をとりました。しかし五年生になって理科、社会が追加されたからか、成績は下がりました。また、クラスも落ちました。第二回の模擬試験で偏差値五十八をとったものの、そこから偏差値五十~五十五しか取れなくなってしまいました。五年生の最後に偏差値六十以上の成績をとったけど、良い成績をとったら油断してしまい、六年生の最初のテストでまた落ち、夏休みという貴重な期間も経ても成績は伸びませんでした。でも、あきらめずにがんばった結果、最後の答練会で偏差値が五十から五十六になりました。成績が少し上がったことも僕はほこりに思い、ラストスパートをかけました。そして受験が終わり、僕は結果におどろきました。学院は無理だと思っていたのに、追加合格候補に引っかかっていたのです。一番行きたかった修道にも受かりました。みなさんも、小さな希望を捨てず、がんばってください。

【2024年度合格】N・Yさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島国際学院中
  • AICJ中

 私は五年生の六月ごろに入塾しました。入塾直後はまだやる気があったのですが、途中からだんだん下がってきて、宿題をサボってしまうという日々が続きました。当然模擬試験の結果は悪く、ずっとJクラスという枠から抜け出すことができませんでした。私はその結果を見てとても悔しくなり、必死に勉強をして、ついにFクラスに昇級することができました。それから時が経ち、私は最後の模擬試験(答案練習会)を迎えました。結果はJクラスに変更になってもおかしくない成績でした。ものすごく悔しくて、涙が止まりませんでした。その日から目の色を変えて必死に勉強しました。その努力が報われて、私は第一志望校の合格を手に入れることができました。
 今だから言えることがあります。それは、大変なことを後回しにしないことです。どんな困難があろうとも、そっぽを向いてはなりません。少しずつでもいいのでチャレンジしてみてください。受験後に自分や家族の人たちが笑顔になれるように、そして「あの時ああしておけばよかったのに」などと、後悔しないように頑張ってください。

【2024年度合格】S・Yくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は、四年生の最初から白石学習院に入りました。きっかけは僕が母に「高校受験はしたくない」と言ったことです。高校受験は「部活をしながら受験しないといけないので厳しい」という印象があったので、中学受験を選びました。
 塾に入った四年生の時は結構良い成績が取れていました。しかし、そこからは思うように結果が出ませんでした。特に、六年第三回の模擬試験は、習ったところ全てが試験範囲で、ついに成績優秀者外になってしまいました。担任の先生ともそのことを話し、それからは目の色を変えて頑張ると決意し、六年生の夏休みが終わってからは自分から積極的に居残りして、先生にもらった課題に一生懸命取り組みました。そのおかげで答案練習会ではだんだんと順位を上げることができました。
 受験当日は自分のこれまでの頑張りを思い出し試験に臨みました。中学受験をして本当に良かったです。

【2024年度合格】I・Sさん 

  • 広島女学院中
  • ノートルダム清心中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私は受験を通して、行きたい学校の過去問を解きなおすことや、間違えたり、わからない問題をなくしていったりすることが大切だとわかりました。
もちろん、得意な教科や分野を究めることも大切ですが、入試で得意なところが出るとは限りません。わからない問題は、自分で解けるようになるまで先生に教えてもらうと、次に出題されたときは点数がとれると思います。
また、過去問を解きなおすことで、その学校の出題傾向を知ることができ、入試本番も落ち着いて受けることができます。
最後に、入試本番が近づくと、どんどん問題を解いていきたくなります。しかし、間違えた問題を理解しないままだと、意味のない無駄な勉強になってしまうので、最後まであせらず解きなおしをしてください。
また、入試本番でわからない問題があっても分かるところまで書きましょう。広島女学院中の算数で大問四がすべてわからず、答えをすべて「十」と書いたところ、一問正解していました。どうしてもわからない時には、答えを予想して書けば正解することもあります。
やって良かったと思える受験にしてください。応援しています。がんばってね。

【2024年度合格】Y・Rさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島国際学院中

 私は四年生の最後から塾に入りました。もともとFクラスだった私は、最初は授業についていけず、父に教えてもらったり、あきらめたりすることもありました。しかし、先生から「わからないことがあったら先生に聞いてください。」と言われたときから私は変わったと思います。
 わからない問題は、ある程度やって無理だと思ったら先生に聞くようにしました。先生は分かりやすく、理解できるまで教えてくださり、私の学力は上がっていきました。
 もちろん、時には勉強や塾が嫌になって投げ出したこともありました。それでも、先生方の支えで受験日までがんばれました。
 そして私はND清心中に合格することができました。辛いことを乗り越え、志望校に合格し、とても大きな達成感を味わえました。本当に良かったと思います。

【2024年度合格】T・Kさん

  • ノートルダム清心中
  • 広大附属中
  • 広島女学院中

 自分は三年生の秋に入塾しました。自分は入塾した時からあまり放課後に遊ばず勉強をしていました。また、五年生の時からは毎日、漢字と計算の問題を解き続けていました。その小さな積み重ねが合格につながったと思います。また、皆さんには苦手を無くしてほしいと思います。それはなぜかというと、自分は第一志望のND清心中の受験の時、苦手な図形の問題が出てしまいました。だから、とてもあせりました。しかし、ずっと集中して問題に向き合ってので、解くことができました。ですから、皆さんには苦手をなくし、粘り続けてほしいと思います。
 最後になりますが、ここまで支えてくださり、全校合格という結果にしていただき、ありがとうございました。そして、努力は必ず裏切らないので頑張ってください!

【2024年度合格】O・Tくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中

 僕は五年生の時から受験勉強を始めました。五年生の時には、勉強したり、しなかったりの差が大きく、成績の落差もそれと同じように大きかったです。また、成績もだんだんと下がっていきました。そこで僕は、毎日欠かさず同じ勉強量をこなすことにしました。そうすると努力を積み重ねることが出来ると思ったからです。そして、模擬試験の日が来ました。全力で臨み、結果は思いの外、好成績でとてもうれしかったです。そして、そのまま毎日続けていくと、六年生の終わり頃には結構力をつけることが出来ました。
受験の時は緊張して、問題に集中出来ないかもしれません。その時、僕は、支えてくれた人の事を思い出し、一旦肩の力を抜けよと自分に言い聞かせました。そして、失敗しても、次で取り返そうとポジティブに考えました。受験生の人には、後悔しないようにコツコツ勉強してほしいなと思います。きっとその先には、好きな事が待っているはずだから…。

【2024年度合格】T・Yさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島国際学院中

 私は五年生の冬に白石学習院に入塾しました。
 入ったばかりの時は、受験校や志望校について具体的にしっかりとした目標をたてていませんでした。だから模擬試験や日々の授業でのテストは、しっかりとした気持ちでのぞむことができず、今となってはそのことをとても後悔しています。その時は受験を現実的に見ていなくても、時間はすぐに追いついて本番がやってくるので、現実逃避をせず正面から受験に立ち向かうことをおススメします。
 また勉強面だけで受験は成功しないと私は考えます。なぜなら、勉強がどれだけできても、その時の気持ちによって実力を充分に発揮できるかどうか変わるからです。
 みなさんも受験本番をむかえるまで沢山の苦難があると思いますが、それをのりこえると楽しい道がまっているので、是非がんばって苦難をのりこえてみてください。

【2024年度合格】K・Aさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は五年生の初めに白石学習院に入りました。初めは初めて塾にいくということですごくドキドキしながらも張りきって勉強をしていました。しかしなれていくごとに勉強への気持ちがたるんできていました。でもそんな中でも親からの注意はもちろん先生たちからの注意を含め、アドバイスなどのお言葉をもらい、私は学力が下がらずにいられたと思います。模試の結果や答練会の結果で何度も落ち込みました。でもそんな気持ちに反して塾ではテストや宿題がたくさんありました。今思えば逆にそういう環境だったおかげで落ちこむ気持ちをなくせたのかな、と思います。
 確かに学校と塾を両立させることは大変で心も体も疲れていたと思います。でも今となってはそれも良い思い出となりました。五年生の皆さん、どこに受かったか落ちたかを重視するのではなくその後の学生生活をどう過ごすかを考えてみてください。

【2024年度合格】T・Aさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は五年生の春に入塾しました。入塾したてのころは、普通の勉強しかやってこなかった自分が周りのペースに追いつけるか不安で、追いつくために勉強を頑張りました。そうしたら、一回目の模擬試験でFクラスになれました。
何回か模擬試験を終えるうちに私は自分が算数が苦手であることに気が付きました。苦手だから勉強する必要があるのは分かっていたけれど、結局得意科目ばかりで苦手科目を後回しにしてしまいました。もっと前からやっておけば良かったと今でも後悔しています。
最終的には六年生になって本番が近づくことへの危機感で勉強をして、少しは苦手意識が薄れたけれど、点数は上がったり下がったりをくり返しました。
それでも、志望校に合格することができました。私は、早い時期に苦手科目と向き合わなかったことは後悔しているけれど、遅すぎてもあきらめずに向き合えたことだけは良かったと思いました。
中学受験を通して学んだことが無駄になることがないように、次の目標に活かして頑張りたいと思います。