合格体験記

【2024年度合格】T・Sさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は、四年生から通塾しました。最初は受験するつもりで入塾した訳でなく、勉強の習慣が少しもなかったことを不安に思った親が私に習慣がつけばいいと思っての入塾でした。
受験のことを考えて勉強し始めたのは六年生の十一月ごろです。第一志望の学校がどのくらい難しいか分かりませんでした。だから面談の時、先生が合格は難しいといったときに落ち込んで、もっと勉強しなければと思いました。
私は二つの学校を受けました。一つ目の学校の試験が終わった日、受かるのかとても不安でした。でも二つ目の試験が終わった日は不安はなく、私なら合格できるはず、と自信をもっていました。それはきっと先生方や家族が、次の試験に向けてのアドバイスをしてくれたおかげです。
受験は一人でするものではなく、塾の先生や、家族または友達の支えとともにするものです。志望校合格のための道を進んで行けたのは様々な人の支えがあったからです。感謝の気持ちを持ち続けながらこれからも勉強を頑張りたいです。