合格体験記

【2024年度合格】A・Rさん

  • 広島女学院中
  • ノートルダム清心中
  • 安田女子中

 女学院に行きたい、と初めて思ったのは、小学六年生の終盤だった。そう思った時、私は初めて入試が近いことを実感した。
 それまでの私は、この学校に絶対行きたいと言って勉強を頑張る友達の事が、理解できなかった。
 だが、母が持ってきた広島女学院中のパンフレットを見て初めて勉強する意欲が湧いた。私は心の中で「もう遅いんじゃないか?」と思っていたが、それでも必死に勉強して、成績がぐんと上がった。
 しかし、最後の模試でコンディションが万全ではなく、成績がガクンと落ちてしまい、最後の一カ月、全てを捨てて勉強した。おかげで、私が一番行きたかった学校に受かることができた。
 どんなにどん底でも、最後の一カ月で頑張れば、まだ間に合う!もし勉強で分からない所があれば、先生に相談するのが一番!みんな!諦めずに頑張れ!