合格体験記

【2024年度合格】O・Mさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島国際学院中

 私は六年生の最初の時期から受験勉強をはじめました。入塾して初めての模試では偏差値が三十台で志望校判定もとても悪かったです。「このままでは受からない」と両親から言われましたが、私は「夏期講座で何とかなる」と思っていました。しかし、夏期講座でも思うように成績が上がりませんでした。結局、Vクラスに上がれないまま、夏が終わり秋が過ぎ冬になりました。自分でも「さすがに頑張らないといけない」冬期講座の間は必死に勉強に取り組みました。その結果、私は第一志望には落ちてしまいましたが、第二志望に合格することができました。私は今、努力は必ず報われるということを実感するとともに、もう少し早い時期から頑張ればよかったと思っています。だから皆さんには早い時期から努力をしてほしいです。私は、この一年間たくさん家族に支えられてきました。感謝を忘れずに、これから中学生活を送っていきたいと思います。