合格体験記
【2025年度合格】A・Cさん
- ノートルダム清心中
- 広島女学院中
- 広島国際学院中
- 近大附属東広島中
私は五年生の前期まで勉強をする努力をせず、成績も悪いままでした。しかし、五年生の後期から居残り勉強をし始めたことをきっかけに努力もし、成績も上がっていきました。私は大人と話すことが苦手で、先生たちに分からない問題を質問することができず、ずっと行き詰まっていました。しかし、居残りの時間は少数の生徒に対して先生が一人いるため質問しやすかったことが良かったと思います。そして、先生と話せるようになってくると居残りが楽しくなり、毎日それをくり返し、自分の勉強時間を増やすことにもつながりました。また、居残りに慣れてくると勉強をすることが嫌だと感じなくなり、早く塾に行って自習をする日も増えました。だから、私は、勉強をすることが負担に感じない工夫をしたり、分からない問題を長時間悩むより先生に質問をして自分が解ける問題の種類を増やしたりすることが大切だなと思いました。