愛情レシピ

レモン効果で‘リフレッシュ’サラダ!

新年度が始まって走り続けてきた4月も終わり、ホッ!と一息のGW:ゴールデンウィークがやってきました。

新年度って、新しい環境がスタートして上手くやっていけるかを確認しながら様々な状況にも慣れていかないといけないし、初めて会う人達も多いかもしれませんし、そしてお勉強も頑張らないといけないetc.‘ストレス’がMAX!~のお子様も多いはずです。

何かと新しいことばかりでやる事も多すぎて、カラダ&心がお疲れ気味~になっていたことでしょう!

そんなお子様や大人の皆様が、少しでも‘リフレッシュできるようなさわやか副菜’のご紹介です。

 

ところで、‘ストレス’って、どんなものなのでしょうか?

実は、‘ストレス’の由来って、ボールに圧力がかかって歪んだ状態のことから来ているようなのです。‘ストレス’状態を引き起こす要因が加わって、心身に負荷がかかった状態のことを指すのだそうですよ。

‘ストレス’も受け止め方で違ってきて、大きく二つに分かれます。

*『良いストレス』;目標や夢、良い人間関係(ライバル等)など、自分を奮い立たせてくれて、元気にしてくれる刺激やその状態

*『悪いストレス』;過労、悪い人間関係、不安など、自分の体や心が苦しくなったり、嫌な気分になったり、やる気を無くすような刺激やその状態

ということで、「リフレッシュ」できる方法も『良いストレス』状態になれるものが必須!

です。『良いストレス』状態は“リラックス”できていることでもあるのです。

 

【リラックスできる方法】には、

①好きな音楽を聴いたり、②友達とのおしゃべりだったり、③外に出てお陽さまや風にあたる外気浴=散歩だったり、④ぬるめのお風呂にゆっくりつかってみたり、⑤香りでリラックスできたり、⑥楽しくみんなで食事をし、⑦十分に眠るetc.があるようです。

 

‘リフレッシュできるようなさわやか副菜’とは、楽しくみんなで食事をし、香りでもリラックスできる‘五感’を使った、気分転換にも使われて疲労回復やストレス解消に活用することができる「アロマ」的な効果もある【春サラダの“コ-ルスロー”】です。香りのみを楽しむだけではなく食べ物を味わうことも効果があり、“コ-ルスロー”に使う【レモン】の香りには、抗うつ作用があり、その爽やかな香りで不安な気持ちや緊張を和らげてHAPPY気分にする効果があるのだとか。広島G7サミットでも、「広島レモン」として、取り上げられている【レモン】ですから、しっかりと摂り込んで‘リフレッシュ’効果に期待ができそうです。

そして、忘れてはいけない受験生の強~い味方の食材のひとつ、DHA等で脳活にもバッチリ!な時短食材の‘ツナ’も使います~♪

“レモン”効果でレフレッシュ!をポイントとする、マヨネーズを使わない【ツナ&柑橘のコールスロー】を考えてみましたよ。

【レモン風味★ツナ&柑橘のコールスロー】  3~4人分

・キャベツ 400g(1/2玉位)

(塩水=水:500ml 塩:大さじ1)

・ツナ缶  1(汁気を切る)

・柑橘類  お好み~八朔を1個使用

  • オリーブ油、砂糖  各小さじ2
  • レモン汁      大さじ1/2

(1/2個分を絞ったくらい)

 

①春キャベツは大きめの千切りにし、ビニール袋に切ったキャベツと塩水を入れ、塩もみをして10分位置いておく。

②今回使用の八朔の皮を剥いて、身を取り出して、冷やしておく。

③ボウルに●を混ぜて、ドレッシングを作る。~レモン汁+砂糖を混ぜ溶かしたところに、オリーブ油を少しずつ混ぜていって乳化させる。

④①のキャベツのビニール内の水分を切って、ビニールごと絞ってキャベツの水分をしっかり切ったものを③のボウルに入れ、ツナと八朔も入れて混ぜ合わせて、完成です。

*残っているレモンも切って混ぜ合わせてもOK!ですし、例えば、残っているマーマレードジャムを砂糖の代用で使ってももっと簡単にできますよ!