合格体験記

【2021年度合格】A・Sくん 

  • 修道中
  • 広島城北中

 ぼくは四年生から六年生の三年間塾に通っていました。しかし、受験生としての実感を持ち始めたのは五年生の後半からでした。
 ぼくは六年生になってよく先生に勉強量が少ないといわれていました。そして、先生に三者面談をすると言われたときは、本当に自分の勉強量が少ないのだと思い、あせりました。そしてその日を境にぼくは夜十時まで塾に残ったり、塾に行く前に勉強をしたりなど、たくさんのことをしました。くじけそうになることは何度もありましたが、それでもがんばり続け、第一志望校に合格しました。ですが、ぼくはたまに、あの時努力していればもっと上の学校だって合格できたのかもしれないと後悔することがあります。なので、これからは後悔のないように自分を出し切りたいと思うようになりました。