合格体験記
【2019年度合格】牛田教室 Fクラス S・Kくん
- 修道中
- 広島城北中
- 近大附属東広島中
僕は、中学受験をして、前を向く大切さを学びました。僕は三年生の終わりに入塾しました。それから塾で何回もチェックテストや模擬試験、過去問をしました。もちろん、その中には点数が悪いときもあります。たぶん、受験生のみんなが通る道だと思います。そして、大半の人がその結果に落ち込むと思います。僕だってその中の一人でした。でも、今の僕が、落ち込む人たちの未来や先のことを考えると2パターンに分かれると思います。一つ目は落ち込んでも前を向こうとする人、二つ目は落ち込んだままその結果にずっと気を取られる人、このように分かれると思います。そこで僕の話を聞いてください。
僕は、広大附属中に落ちて受験期間中にすごく落ち込みました。でも、できるだけ前向きにいろいろと考えるようにしました。すると、そのおかげなのか、修道中の入試のときには、あまり落ちたことを考えずに問題を解くことができました。これをふまえて僕が言いたいことは、点数が悪いとか、あの学校の入試に落ちたとか、そういうことを気にするのではなく、今、自分には何が足りないのか、今、自分には何ができるのか、こういうことをきにしてほしいということと、どんなときでも、前を向いていると気持ちが軽くなることです。そして、前を向いていると「それじゃ、次はこうしよう。」と自然に思えるようになります。
だから、僕は中学受験を通して、前を向くことの大切さを学べたので、貴重でとてもいい体験をしたと思います。