合格体験記
【2018年度合格】緑井教室 Fクラス S・Nさん
- 広島女学院中
- ノートルダム清心中
- 安田女子中
- 広島なぎさ中
私は三年生の春期講座、夏期講座、冬期講座を受けて、四年生から正式に入塾しました。五年生からは人数が増えていき、四年生の頃と違って勉強も難しくなっていきました。この時は、分らない問題は質問したり、しなかったりしていました。
六年生になって、五年生のうちに質問しなかったところは当然できていませんでした。また、六年生になると、得意教科と苦手教科が分かれてしまい、私は得意教科ばかり勉強してしまいました。その結果、五年生の時から分からなかった問題と苦手教科の問題で分らないところは増えてしまいました。そして、最後の答練会である第四回答練会の算数で五十点をとってしまいました。「このままでは第一志望の学校に行けない」と思った私は、本気で苦手教科に立ち向かいました。
冬期講座では毎日夜九時半過ぎまで塾に残って勉強し、分らない問題は、先生にひたすら質問しました。また、カイバくん(eチェック)を毎日決めた時間にしました。
そして、ついに入試本番。私はあまり緊張していませんでした。一問一問、先生から教わった通りに問題を解いていきました。そして、結果は合格で、第一志望の学校に合格することができました。
私はこの中学受験を通して、「努力は報われる」ということを、身をもって感じました。
私を合格に近づけてくれた先生方やどんな時でも支えてくれた家族にとても感謝しています。白石学習院に入って、本当に良かったです。