合格体験記
【2025年度合格】N・Mさん
- 崇徳中
- 広島女学院中
- 広島なぎさ中
私は、四年生の春から通塾しました。四年生の頃の成績は二教科だったこともあり良かったのですが、五年生になると四教科になったり宿題の量が増えたりして勉強が追いつかなくなりJクラスに落ちてしまいました。けれど、六年生になった時に第一志望校が決まり、勉強量が増えFクラスに上がることができました。それで油断してどんどん成績がおちていき三者面談の時には「専願でも受かるか分からない」というようなことを言われました。その日から勉強量を少しずつ増やしました。その中で読解がずっと苦手で悩んでいると、友達に「毎日読書を少しだけでもいいからする」と言われて毎日必ず読書をするようにしました。そのおかげか自分の中では前と比べると結構できるようになっていました。入試直前になると不安もあり、前に解きなおした過去問をもう一度解いたり基本的な問題の苦手な部分を復習したりしました。そして第一志望校の入試が最初で緊張し、不安だったけれど無事合格しうれしさでいっぱいになりました。
入試の日には先生が応援に来てくださって緊張もほぐれ自信満々で受けられました。私が合格できたのは先生方、家族の支えがあったからだと思います。そして入試当日は自信満々に「絶対受かる」という気持ちで臨むことが大事です。