合格体験記

【2025年度合格】T・Mさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私は、五年生の四月から入塾しました。最初の模擬試験の結果がとても良くて私は図に乗っていました。勉強する量が少なくなるにつれ、模擬試験の点数も順位も悪くなっていきました。このままでは受からないと危機感を持った私はコツコツ勉強を頑張るようになりました。その結果、私の模擬試験での成績は六年生になる頃には、上がっていきました。
受験が近づくにつれて、勉強量が増えていく中、私が苦戦したのは算数でした。算数はどうしてもやる気が起きず、課題が手につかない状態でした。冬になり周りのみんなが必死で努力しているのを見て、私も少し頑張ろうという気持ちになれました。ラストスパートに自分に追い込みをかけ、夜遅くまで頑張ったので最終的には二校合格することができました。
少し後悔していることもあるけれど、結果を残すことができると自分に自信を持つことができます。受験が終わるまでは、自分にうぬぼれずに頑張ってください。