愛情レシピ

大切な「五味」&「五感」!

ファストフードとは、短時間で調理、あるいは注文してからすぐ食べられる手軽な食べ物のこと。ファストフードやお菓子が好き過ぎて、子供の食べ物の好き嫌いが激しくなっている!という読み物を目にしました。これらは世界中の子供たちに共通していることらしく、“味の違いがわからない”ということが要因のひとつだそうです。

味=味覚とは、味わいのことで、「五味」で表されます。

現在、舌が感じる味覚は、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味の「五味」と言われます。

ちなみに、‘旨味’は日本人が発見した味なのだとか!(世界中で<和食>の出汁が重宝される所以です。)

私自身が常々お話している、五色の色合いのバランスと同じくして、「五味」もバランスを取っていくことで栄養バランスがとれていきます。これは栄養学のなかった昔から<和食>が取り入れてきた栄養バランスをとる方法だったのです。

五つの味をバランス良く取っていくことを“五味調和”といい、生薬を組み合わせて作る漢方薬にも取り入れられていて、バランスをとって調合されるということで、驚きです!

また、この「五味」を味わう「味覚」は、人間の持つ「五感」のひとつで、「五感」とは、視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚を表します。

これらの「五感」が食べ物と密接に結びついて、味を見分ける力になっているそうです。

「味覚」だけが食べ物の味を決めるのではなく、食べた時の感覚で自らが味を決定するようですよ。そのため、「味覚」は様々で、好き嫌いも人によって違ってきます。

特に、味と匂いはまさにパートナー!私たちはまず鼻で食べ物を嗅ぎ分け、それから舌で味わっているようです。風邪を引いて鼻が詰まった時など、何を食べても味がせず、おいしいと味わえない経験をお持ちの方は多いと思います。「臭覚」が奪われることで料理や飲み物等を「味覚」でしか感知できないため、「五感」がしっかり育っていないと食べたくない!となるようです。なるほど~!ですね。

 

子供の味覚は、生れた時から完全に持っていると言われる‘甘味’を好み、毒と感知する本能から‘苦味’を、また腐敗と判断する‘酸味’を拒否すると言われていて、苦手な味として筆頭に挙げられます。これらの味は少しずつ経験を積むことで、食べられるようになっていきますし、カラダが必要とする時には受け入れて食べるということもあるようです。

‘子どもが嫌がって食べないから’が=苦手&嫌い!と決めつけるのではなく、「五味」と「五感」を工夫しながら取り合わせて、バランスをとることの“五味調和”が、好き嫌いをなくすひとつの方法になるということです。

そして、「五感」をフルに活用することは、子供の好奇心を目覚めさせていくにはベスト!です。頭だけでなく、カラダ全部を使っての好奇心は、子供ならではの特権でもあり、秘めたる力を持っていますから、「五味」&「五感」を育てることは、色々な味を経験させてあげて好き嫌いをなくすだけでなく、小さい頃から手先に色々な刺激を与えると脳に良いとされるように、豊かな‘味覚’を育て、また脳を活性させるポイントになるということです。

そこで、今回は「五味」&「五感」をフル活用させられるような【ケーク・サレ】のご紹介ですよ。【ケーク・サレ】とは別名‘塩味ケーキ’。フランスが発祥のチーズやベーコン、ソーセージ、冷蔵庫内の余り物などの野菜等を加えて作る甘くないお惣菜ケーキのことです。甘いパウンドケーキのように見えてしまいますが、色々な味わいで食べるとクセになる【ケーク・サレ】です。「五味」&「五感」が刺激されますよ~♪

 


【ケーク・サレ】  15㎝パウンド型

・ホットケーキミックス 140g

・ほうれん草      40g;下茹でしカット

・玉ねぎ        20g;みじん切り

・しめじ(きのこ類)  20g;食べやすい大きさに切る

・ベーコン       60g;食べやすい大きさに切る

・粉チーズ       40g

・とろけるチーズ    20g ~トッピングします。

・牛乳         120g

・オリーブ油      20g

①トッピング用のとろけるチーズ以外のものをすべてボウルに混ぜて、パウンド型に流し入れてチーズをのせ、オーブン180℃30~35分で焼いたらできあがり!

*型にはベークシートを敷き、焼き上げ25分位からアルミホイルを上にかけて焼く方が焦げないでいいと思います。

*ホットケーキミックスを利用するので、混ぜるだけでOK!簡単です~♪

 

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