
白石学習院の最大の特長
世間に進学塾と呼ばれる塾は数多く存在しているが、それらの第一義的な目的はもちろん生徒が目標および目的としている学校に合格させることに他ならない。しかしその「合格」という受験結果がもたらされるのは例えば小学4年生の時期に入塾した生徒であれば3年後、5年生で入塾した生徒であれば2年後という長い時間を経て後のことになるため、その過程において生徒および保護者に「満足感」「幸福感」をお届けすることも進学塾の使命のひとつとなる。
入塾を検討いただいているご家庭との面談等でよく「白石学習院と他塾との違いは?」と聞かれることがある。細かく見れば様々な違いはあるのだが、私はこの質問には決まって「保護者との良好な関係性や距離の近さ」だと端的に答えることにしている。
ではその保護者との関係性や距離感を構築する上で大切なことは何かといえば、取り繕うことなく『正直に伝えること』に尽きると思う(これは結構勇気がいることだが。)
できていることやできていないこと、塾での様子、勉強への取り組み方。得点や偏差値といった数字だけではなく、その奥底にあるものまで。正直に伝える内容には、保護者にとって心地よいものではないものも当然含まれる。生真面目すぎると思わないでもないが、相手のことを思えばこそ、正直に伝えることは大切だ。そうすることで相手も本当の思いをこちらに伝えやすくなる。ただ、正直に伝えるためには相手との適切な距離感も必要であるし、その距離感をつかむのも簡単ではない。重要なのは保護者と直接向き合う機会を多く取り、そこでいかに相手の懐に入っていくかということだろう。
そのため、白石学習院では保護者が面談に参加しやすい環境を整備することを心がけ、年に2回(前期・後期に1度ずつ)必ず保護者に参加していただく個別懇談会を開催している。また模擬試験後には学習相談会と銘打って保護者との面談を任意で行っている。
また2026年度から欠席・遅刻連絡や塾からのお知らせ、月謝納入などを一括して行えるアプリケーションを全教室で導入した。このアプリの導入により、保護者とのコミュニケーションもメールやLINEでのやり取りに近い感覚で行えるようになったことで、本当に些細なことでも気軽に連絡を取り合うことが可能になった。より密接な距離感を作り上げるために今後も有効活用していきたい。
白石学習院の最大の特長の1つは「保護者との良好な関係性や距離の近さ」である。私たち教師はいつでも保護者とのコミュニケーションをきちんと取るよう心掛けている。塾に通わせるうえでの不安や心配、家庭での様子、今後の学習計画、進路相談など、どんな小さなことでもよいので、気になったことは各教室・各クラス担任まで相談してほしい。

(東雲教室 中野 正裕)
