合格体験記

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【2022年度合格】T・Yさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 市立広島中
  • AICJ中

 私が塾に通い始めたのは5年生の終わりです。みんなと比べ、少し遅れたスタートでした。しかし、テキストをじっくり読んだり、習っていないところを自分で線を入れて覚えたりすることで、なんとかみんなに追いつくことができました。

また、私は国語の偏差値が四十台だったときがあります。それがとてもくやしくて、「夏休み」というチャンスが訪れたとき、「読解チェック」を解くことにひたすら取り組みました。すると偏差値がぐんぐん上がり、七十近くまでになったことがあります。このとき、努力は結果となって自分にかえってくることがわかりました。

1月になるとラストスパートの時期になります。この時期は、みんなと差をつける最後のチャンスです。ここでは短い期間で、どれだけ質の高い勉強をするかが大切です。算数の基本のチェックを見直し、苦手な問題の最終確認をしました。

入試は思ったよりもはやく終わってしまいました。でも入試一回一回を大切に、気持ちを切り替えてがんばってください。自分のした努力がうれしい結果となってかえってくることを願っています。

【2022年度合格】M・Aくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中
  • AICJ中

 ぼくは四年生の終わりから塾に通い始めました。友達の勧めで塾に入って受験勉強を始めたのですが、成績は底辺中の底辺でした。理由は、ほとんど勉強していなかったからです。その後五年生となり、得意の社会が入ってきたことで成績は上がりました。しかしすぐに伸びなやみました。過去問を解いて算数の先生に見せたところ、解説を写していては絶対に合格しないとも言われました。そして時は流れ六年生の秋ごろの第三回の答練会で四年生の時よりも悪い偏差値を取ってしまい、ようやく本腰を入れて勉強し始めました。その後分からないところは先生に質問をし、過去問を繰り返し解くことで何とか第一志望校に合格することができました。算数の先生や理科の先生に厳しいことを言われ、一時期やめたいと思ったこともありましたが、先生の発言にめげずに合格を勝ち取ることができました。

 そしてぼくが受験に大切だと思うことはメンタルと意欲です。メンタルとは先生に色々なことを言われてもめげない心のことで、意欲とは志望校に入ってこんなことがしたいから勉強をがんばる、みたいなことです。それを持つ人が合格できると思っています。がんばって!応援しています!

【2022年度合格】K・Yくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • AICJ中

 ぼくは、サッカーが好きだったので修道中を目指した。塾に入って一年半ぐらいは塾が嫌いでやめようとしたが、ある先生のお陰で六年生まで続けてこられた。サッカーや自分の未来のために塾に行くという意味を作り出すことができた。だからと言って成績が良いとは限らなかった。ぼくはいつも、模擬試験の結果に波があった。今回良くても次がすごく悪いことがあった。そのたびぼくは落ち込んだ。でもサッカーのためにがんばった。そして何かをはげみにすることの大切さに気づいた。他にもいろんなことに気づくだろう。この受験を一緒にした友達は一生の友達になると思った。そんなことを思っていたら受験が残り百日になった。そこからの日の進みは速かった。この残り短い期間は課題も大事だが、足りないところを見つけその改善策を見つけ成績を上げていった。そしてぼくは修道中に合格できた。努力は必ず報われると思います。だから、受験をする人は、先生の力をたくさん借りて、全力でがんばってください。

【2022年度合格】A・Hくん

  • 修道中
  • 広島城北中
  • 広島なぎさ中

 僕は五年生の時に入塾しました。最初のクラスはJで、自分もFには上がる気はありませんでした。でも周りの人がFに上がっていくのを見て自分もたくさん勉強をして、三回目の模擬試験でFに上がることができました。

最初はそれで満足していたけどだんだん周りより自分ができていないことを感じ、六年の最初の模擬試験で理科の時間配分を間違え、Jに落ちました。そのことがとても悔しかったので、たくさん勉強して、またFに上がりました。

僕は、最初のうちは算数がいい順位でした。でも復習をあまりしなかったので、すぐにみんなに追い抜かされてしまいました。それでも僕は復習をするのが苦手なのでやろうとはしませんでした。「これでは、第一志望校には合格できないかもしれない。」と言われ冬期講座のときから算数のプリントをひたすらやりました。その結果、第一志望校に合格することができました。

算数や国語はすぐに結果が良くはなりません。だからみなさんは悔いのないように、コツコツと勉強してください。親や先生への感謝も忘れないでください。

【2022年度合格】H・Aさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は6年生の春から入塾しました。初めは今まで学校の勉強しかしていなかったので話の内容を理解することですらとても大変でした。当然、他の人との差は大きくつけられていて不安もありました。それでも自分のできていないところを見つけ、そこを中心にやりました。特に私は算数ができていなかったので他の人の何倍も質問をしたり、解き直しをしたりしました。

思うように結果にならなかったことも多かったけれど、受験をすることに後悔したことはありません。これから本格的に受験勉強をする人たちもなかなか結果にならないこともあると思います。どんな形であれ自分が決めてチャレンジをしたことに間違いはありません。自分を信じてがんばってください。

【2022年度合格】O・Kくん

  • 修道中
  • 広島城北中

 僕は五年生の春から通塾しました。五年生の最初のころはまだ入試というものの大変さ、厳しさをわかっておらず、自分のペースでやっていました。そして、だんだん入試の大変さを知り、「がんばって勉強しよう。」と言う気持ちになりました。しかし、それだけではまったくと言っていいほどいい成績にはなりませんでした。元の勉強のペースをなかなか変えられませんでした。このとき僕は、「最初からちゃんとやっておけばよかった。」と思いました。それでも、なかなか勉強のペースを上げられませんでした。それでも家族や先生方は全力で僕をサポートしてくれました。そのことに対して自分も全力で応えなければいけないと思いました。そのために勉強時間を少しでも増やす必要があります。しかし、自分の体調が一番なので、いくら勉強するといっても、夜遅くまでやるのはいけません。そんなことになったら、応援してくれる人たちにも、迷惑がかかってしまいます。みなさんも気をつけてください。

 みなさん、一日一日を大切にして、しっかり勉強してください。

【2022年度合格】W・Hさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は5年生の春から塾に入りました。最初のころは受験がどんなことかも分かっていませんでした。そんなときに迎えた初めてのテストの結果はボロボロでした。しかし、そんなことは気にしないで1年間勉強してしまった私は成績が最初のテストと同じでした。このままではさすがにまずいと思った私は6年生からは熱心に勉強をしようと思いました。

勉強をする時に大切なことは分からない問題をそのままにしないことです。受験が終わった今ではたくさん質問をして良かったと思っています。また、先生は使わないと損だと思います。質問することが緊張する人も勇気を出して言ってみてください。先生方はとても優しく教えくれます。

たまに遊んでいる友達をみるとなんで今、私は勉強しているのだろうと思う人もいると思います。実際に私もそうでした。しかし、最後まで大切なのはそんな気持ちに負けないことです。最後までやりきって合格を目指してください。

【2022年度合格】H・Sさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私は受験当日、すごく緊張していました。苦手科目の失点をできるだけ減らすことをずっと意識していました。しかし、テスト開始からは、ただひたすら今まで受けてきた授業や教科書を思い出しながら、一生懸命がんばりました。直前まで合格点に届きませんでしたが、無事合格することができました。皆さんも苦手科目が合格点に届かなくても、不安に思うかもしれませんが、試験当日まで努力し続け、当日一生懸命にがんばれば、合格することができるので、あきらめずにがんばってください。

 科目への時間の割り当てが私は苦手でした。時間を考えずに勉強していたので、すごくバランスが悪くなってしまいました。どの科目もバランスよくするには、時間を決めて取り組むことが大切です。

 また、塾での休憩時間の使い方も重要なポイントだと思います。私は、ほとんど友達とおしゃべりしながら過ごしていましたが、直前になると席に着いている人が多くなってきます。五分間でも問題を解くことはできるので、休憩時間も有効に活用してほしいと思います。

 常にテストの前は、できる!!と信じるとよいと思います。できないよりもできると思ったほうが気分もよくなり、本当にできる気がしてきます。自分を信じてがんばってください。

【2022年度合格】T・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は、五年生の冬期講座の時に入塾しました。他の人より入塾するのが遅かった為、あせっていました。けれど、夏期講座では、あせらなくなり勉強量が減ってしまいました。その為、模試の成績もどんどん下がってしまい、結構なショックをくらっていました。でも、もう後戻りは出来ない。だから次から勉強量を増やそう。と思っていました。少しは成績が上がったけれど、自分に甘えていました。

 十一月の面談では「このままだと広島女学院中に受かりません。」と言われてしまいました。それから、苦手な算数と少しずつ向き合うことにしました。その言葉がなかったら多分合格していません。

 中学受験は、一生に一度しかありません。中学受験が出来ることは当たり前ではないです。受験は、いろんなものを犠牲にします。でも、がんばった分だけ、嬉しいこと、楽しいことも待っています。

 だから、これから楽しいことが待っているぞと思い頑張ってください。

【2022年度合格】H・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 広島国際学院中

 私は4年生の時に白石学習院に入塾しました。4年生の時はテストである程度の点が取れていたのでほとんど勉強していなくて母に叱られて初めて真面目に取り組んでいました。5年生の時は苦手な社会で成績がかなり落ち、それでもっと嫌いになって勉強をしていませんでした、すると5年生の後半には歴史の分野がちんぷんかんぷんになって、仕方なく勉強をするようになりました。それでも心の中では社会の勉強が嫌だったので本気で取り組まず、また、ずっとVクラスだったこともあって浮かれていると、6年生の最初の模試でFクラスに落ちてしまいショックでした。そこからは本気で社会の勉強と、好きで得意だった理系科目も質問を大量にして成績を向上させました。

 最後にみなさんにアドバイス。問題を5分考えてもわからなければ先生に質問してみてください。先生には質問しまくった方が自分のためになります。そしてそのことが次第に結果に結びついていきます。