合格体験記

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【2021年度合格】M・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 受験を通して分かったことが三つあります。一つ目は、努力をすれば、必ず結果がついてくるということです。先生の話を聞くときでも、がんばって聞くことで、よく頭に残りました。また、努力して問題を解くことで、難しい問題を一問でも多く解けるようになり、すぐに覚えることができました。
 二つ目は、集中していると時間ははやく過ぎるということです。そのため、時間がはやく過ぎると感じると、集中している証拠です。また、このことを知り、時間は大切なものだということも分かりました
 三つ目は、集中はいつか途切れるものだから、リラックスすることも少しは必要だということです。このことを教えて下さったのは、五年生の時に理科を教わった先生でした。その先生は授業の途中、皆がノートに黒板の説明を写しているときに、黒板に面白いものを書いたりして、リラックスさせてくれました。
 このように、受験で合格するには自分の努力だけではなく、先生方や両親の努力もあることが分かりました。私が第一志望校に合格することができたのは、先生方や両親の努力によるものだから、感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後に、受験生へのメッセージです。合格するために一番頑張っているのは自分でもあり、先生方や両親でもあります。だから、受験が終わるまでは、たった一秒でも時間を無駄にしない気持ちで頑張ってください。そうすれば結果はついてきますから。

【2021年度合格】K・Yさん

  • 広島なぎさ中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私が受験勉強で一番大切なのはあきらめないことだと思います。理由は、全科目が全くできなくなってしまったとき、一番できなかった算数を毎週土曜日に残ってやっていたら、自分の中で最高だと思えるぐらい算数ができるようになったからです。
 今まで苦手だったものが受験で自信に変わってとてもうれしかったです。
 あと一つ大切だと思ったことは先生たちに質問することだと思います。私の苦手な算数の質問を先生にたくさんした月としなかった月では模擬試験の結果がとても差が大きくついていたからです。
 だから分からないことがあったらすぐに先生に質問することが大切だと思いました。
 本番では自分のやってきたことに信じてたとえ分からない問題が出てきても最後まであきらめずに解くことも大事だと私は思います。

【2021年度合格】U・Rさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 市立広島中

 私が入塾したのは、三年生の春でした。最初は三、四人しかクラスにいなくて私は遊び半分で勉強をしていました。それではだめだと初めて気づいたのは四年生の終わりごろでした。社会と理科が始まると同時に塾の時間も長くなり、不安におしつぶされそうでした。また、私は苦手科目を進んでやるということを面倒くさがり、授業ぐらいしかやりませんでした。そのせいでなかなか成績が伸びず落ちこんでいました。そんな私を救ってくれたのは算数の先生でした。当時私は職員室に行って質問をするのが怖くてなかなか質問できませんでした。でも、いざ質問してみると、先生は優しくてもっと質問してみようと前向きな気持ちになりました。受験が近くなってからは十時まで残り勉強をして、成績も少しずつ上がっていきました。受験当日は先生が下さったシャーペンをにぎりしめ本気で問題にとりかかり合格することができました。私を四年間支えて下さった先生、家族、そして友達に心から感謝しています。みんなも本気で頑張って下さい。応援しています。

【2021年度合格】U・Hさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は四年生から、白石学習院に入塾しました。私は四、五年生のころは四教科の中では算数が一番得意な教科でした。しかし、六年生に近づくにつれ、私の算数の結果はあまり思うようにはいきませんでした。答練会や模試だけでなく過去問でも算数がうまくいかなかったので私は、過去問や練習プリントをひたすらくり返し、冊子やプリントにのっている問題がすべて自力で解けるように、分からないところは先生に聞きました。すると、最初のころに比べて少しずつ点が取れるようになっていきました。しかし、私には「計算ミス」という大きな課題がありました。どうして自分は「計算ミス」をしてしまうのだろうと思った私は、過去問などの機会で「計算ミス」をしないように工夫をしました。それは、自分はあせったときにミスをしがちになるので、とにかく一つ一つていねいに計算することを意識して問題に臨むというものでした。すると、だんだんと「計算ミス」が減っていきました。
私は受験を通して勉強以外にも多くのことを学ぶことができました。私を合格へと導いてくれた先生方、いつも私をはげましてくれ、サポートしてくれた家族には本当に感謝しています。約三年間、私の受験を見守ってくれてありがとうございました。

【2021年度合格】N・Sさん

  • 市立広島中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 受験をしてよかったと思っています。ほぼ毎日、塾に行って頑張り、行きたい学校に合格することができました。さらに進学する学校を選ぶこともできました。けれど、中学受験は楽ではありませんでした。学校では受験をしない友達がほとんどで、「放課後に遊べる?」と聞かれても志望校に合格するために勉強するので、断っていました。二度や三度断ると、それからは誘ってこなくなりました。そのせいで、友達との話についていけなくなり、人間関係で悩んでいると、いつも母は助けてくれました。塾の友達も共感してくれ、とても救われました。それは、中学受験をする上での悩みであったし、そのおかげで塾の友達とは悩むことなく過ごすことができました。これからの社会でもきっと、粘り強くやったことは必ず役に立ちます。本当に受験をしたことにより、強くなることができました。

【2021年度合格】S・Hさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中

 私は、四年生の夏期講座から塾に通い始めました。入ってすぐのころは、受験というものがよく分からなくて、あまり真面目に勉強していませんでした。しかし、五年生になって、授業の内容がすごく難しくなり、宿題の量も増えて、ついていけなくなりました。その時の私は「受験をあきらめてしまおうか。」と考えたこともありました。特に算数と理科は苦手で、質問もできず、苦手が積み重なって手を付けなくなってしまいました。しかし、答練会で苦手な算数と理科が足を引っ張り成績優秀者にのらなかった時、「このままではだめだ。」と思いました。そこから、父に教えてもらったり、先生に質問をしたりして、苦手が少し克服できました。大切なのは、一度決めたことをあきらめずに最後までやりぬくこと。そうすることで、結果はついてくると思います。また、自分が成長できたのは三年間支え続けてくれた白石学習院の先生方、家族のおかげです。本当に感謝しています。受験は苦しいこともたくさんあるけど、それをのりこえたらいい事が待っていると思うので、これから受験をする人は、受験が終わった後、悔いが残らないように、今、がんばってください。

【2021年度合格】K・Mさん

  • 安田女子中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中

 私は四年生から入塾しましたが、六年生になってからは、全く違い、勉強の時間も増え塾にいる時間が長くなりました。苦手な科目や難しい問題にはめんどくさいとも思いました。私は、家で学習をしなかったので、塾で残って勉強をしたり、先生に質問したりしました。もしできない事があったら、ずっと考えているよりもすぐに質問して理解できるまで教えてもらうことが一番大切だと思いました。
先生の言っていた、「君たちが解けない問題は周りも解けない。」という言葉から、受験では自分に対する自信が周りと差をつけるポイントであると分かりました。そのポイントで勉強に注ぐ気持ちなども大きく変化しました。日頃の勉強や沢山の大切なポイントがとても重要な鍵になると思います。

【2021年度合格】F・Aさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 四年生になってから塾に通い始めて、最初はなんとなくという軽い気持ちで勉強をしていました。最初のもぎ試験では悪い結果でも気にせず勉強をしようとも思いませんでした。ですが、冬になると他の人より成績を上げたいと思い、正直ぎりぎりでVFクラスに入って五年生をむかえました。それから少しずつ勉強をしていってもぎ試験の結果もよくなっていきました。六年生の春になる頃には、勉強がしんどくなってきましたが、納得のいかない成績で受験をしたくないとも思うようになりました。親にもやめてもいいと言われたのですが心の中にくやしい気持ちがありました。だからやめたいという思いは忘れ、また勉強し始めました。
そしてついに受験の日がやってきて、緊張しながらもやっと終わりました。そのしゅんかんはとても解放感がありました。やはりそこには長年の努力と感動があったと思います。私はきっと良い春をむかえられそうです。

【2021年度合格】Y・Kさん

  • 広島なぎさ中
  • 県立広島中
  • 広島女学院中

 私は、五年生になってから入塾しました。
最初の模試からJクラスの中では成績は良い方で、すぐにFクラスに上がることができました。そのとき私は少し油断をしていて、あまり勉強しなくなってしまいました。模試ではなかなか思ったような成績が取れず、その後も少しずつ成績が下がっていってしまいました。
 六年生になり、今までで一番悪い成績をとってしまい、このままだと危ないと思いました。そこで、休憩時間に算数のわからない所を先生に聞いていくようになりました。すると、算数は偏差値六十くらいとれるようになりました。
 受験は、最後まで油断せずに勉強に取り組むことが大切です。いつも支えてもらっている家族、先生達に日々感謝しながらあきらめずに最後までやりぬいて頑張って下さい。

【2021年度合格】H・Mさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 受験勉強をして、二つ気づいたことがあります。一つは友達と家族の大切さです。友達といると励ましあえます。また模擬試験などで結果が良くなくても親に励ましてもらい、その後の勉強のための元気をもらうことができます。友達同士で競争して、負けまいと頑張ることもできます。受験で、改めて友達や家族の大切さを感じることができました。
もう一つは睡眠です。勉強中にあくびが出てしまうようでは集中できません。複雑な問題を解いているときにあくびが出たら、そこで集中力が切れて、また初めから考え直しとなってしまったこともあります。
この二つのことを大切にして、受験に迎えたので、良い結果がでたのだと思います。

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