合格体験記

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【2021年度合格】I・Eさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中
  • 市立広島中

 受験を通して大切だと思ったことがあります。まず、体調管理です。コロナが流行っている今は、より体調に気を付けなければなりませんでした。コロナにかかったら、どんな理由があっても受験することができません。私は、手洗いやうがいをこまめにして、感染予防に努めました。
次に、自分を支えてくれた人に感謝することです。コロナのせいでずっとマスクをしていたことや、オンライン授業で、勉強がやりづらくなったことで、ストレスがたまってイライラすることが多くなりました。でも、そんな中でも自分を支えてくれる人がたくさんいました。私があきらめずに、最後までがんばることができたのは、私を支えてくれた人たちがいたおかげです。そんな人たちを大切にすると、きっと神様も味方してくれます。最後まであきらめずに精一杯やりきってください。

【2021年度合格】Y・Mさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 安田女子中

 私は小三から白石学習院に入りました。入試が終わる最後の日まで先生方の授業は楽しかったし、何度も先生方には励まされました。面倒なことが嫌いだったはずの私でも必死に勉強しました。私はVクラスにいましたが、自分の中ではVクラスにしがみついているような感覚でした。クラスの人たちとは仲は良かったけど、Vクラスの枠に片足くらいしか入れていないと思っていたりもしました。「合格したい。」という気持ちが盛り上がったり、少し沈んでしまったりしながら、それでも「Vクラスに残って勉強したい。」、と頑張りました。入試本番ぎりぎりまで頑張って、やっとVクラスに全身入れたような気がしました。私の母は「一番頑張ったのは自分だよ。」と言ってくれましたが、私は素直に受け入れられませんでした。私が「何の問題もない立派な子」でなかったからこそ、母や塾の先生方の支えが人一倍私に伝わってきました。受験は苦しいです。でも絶対に楽しいはずです。毎日こつこつ頑張ることを忘れることなく、後悔のない受験を楽しんでください。

【2021年度合格】O・Rさん

  • 広島なぎさ中
  • 広島女学院中
  • ノートルダム清心中
  • 安田女子中

 受験を通してわかったことがあります。一番大切なのは、テストの結果などで一喜一憂しないことです。模擬試験や答案練習会の結果で落ち込みすぎたり、喜びすぎたりすると、勉強に集中できなくなってしまいます。
また、分らないところがあったら質問することです。五年生のときはわからないところがあっても、まあいいや、と思い質問しませんでした。しかし六年生になり、みんなに追いつけなくなることがありました。それから質問するようにすると、その遅れを取り戻すことができました。
そして最後に、受験前の追い込みが大切だということです。十二月、一月に今までよりたくさんの課題をしました。それが入試の合否に影響します。
受験は一人ではできません。周りの人達に支えられて受けられる。どうかそのことを頭に入れて臨んでください。

【2021年度合格】T・Yくん

  • 広島なぎさ中
  • 市立広島中
  • 広島城北中
  • 広島国際学院中

 僕は、五年生の春に入塾しました。入塾したときは全科目とも全然解けなかったのですが、少しずつ宿題のしかたを変えていきました。しかし、成績は上がるどころか下がっていきました。しかも、今年はコロナウィルスの影響もあり、慣れないリモート授業で集中力を保つことができなくなり、さらに成績も下がり、このままだと第一志望校に合格するどころか、どこにも受かることができないのではないかと思い、とてもあせりました。しかし、ちゃんと質問をすることでだんだん成績が上がりました。また、やさしい先生や友達のおかげで、たくさんのことを理解することができるようになりました。最後に受験生には、「必ず第一志望校に合格する」という気持ちを持って、受験当日まであきらめずに頑張ることが大切だということを伝えたいです。そして、いつも支えてくれる家族や先生の方々に感謝しながら、これからの勉強に取り組んで下さい。

【2020年度合格】五日市教室 Jクラス M・Kくん 

  • 広島なぎさ中

 僕は、他の人よりも遅い六年生の春に入塾しました。まだ本番までは時間があり、みんな本気ではやっていないと思っていました。しかし、読解チェックなどをやっていると、みんなスピードが速く、ここで危機感を感じるようになり、自分から積極的に勉強をし、ほぼ毎日自習室で勉強するようになりました。
 しかし、勉強しても勉強しても、力があまり身に付かない教科がありました。それは算数です。どうしようと悩み、算数の先生にたくさん質問をしました。僕は人一倍努力し、支えてもらいながら合格しました。
 ここまでやりきった自分をほめて、お父さん、お母さん、白石学習院の先生方への感謝を胸に、これから中学校で頑張っていきたいと思います。

【2020年度合格】牛田教室 Jクラス Y・Kさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私は、四年生の夏期講座から塾に通い始めました。入ったばかりのころは、分からない問題が結構あり、まったくついていけませんでした。でも、五年生の最初の試験の結果が良かったのに、二回目の結果が悪かったから、頑張って勉強しました。その結果、五年生の冬には、クラスの上位までになりました。その辺りから、成績が落ちないように自習に行くようにしました。六年生になると、受験勉強もかなり本格的になってきてまわりもかなり本格的になってきました。私も苦手科目を中心に勉強しました。
 面談の時、担任の先生に「安田となぎさは、併願だと難しい」と言われました。そのとき、「だったら、勉強して受かってみせる」という思いが私の心の中に生まれました。それからは、受験に向けて今まで以上に勉強を頑張りました。
 入試当日は、先生方が応援に来てくれたので、緊張もほぐれてよい状態で試験に臨むことができました。それから、結果発表の日、私の番号が合格者の中にあり、とてもうれしかったです。私が合格できたのは、先生方や親のおかげです。本当にありがとうございました。
 最初はできなくても、諦めずに努力を続ければきっと合格できると思います。頑張ってください。

【2020年度合格】西風新都教室 Fクラス S・Sさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 この受験を通して私は自分と他人を比べないことが大切だと分かりました。六年生の夏期講座までの私は、友達と一緒に他の人のテスト結果や、模擬試験の点数を聞くと、自分の点数と比べて、「私とは違うねえ」などと気楽にかまえていました。テストの点数が悪くても気にしていませんでした。
 しかし、夏期講座が終わり、過去問演習が本格的に始まると、特に算数での差が他の生徒と広がっていて、さすがに焦りはじめました。
 しかし、他人との点数と比べても何も始まりません。自分の中でのベストを尽くすように頑張るようにしました。そのおかげで、受験したすべての学校に合格することができました。受験にかかわったすべての人への感謝の気持ちでいっぱいです。

【2020年度合格】東雲教室 Fクラス F・Mさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私は四年生の三月ごろから入塾しました。最初は勉強をするというやる気が出ませんでした。五年生になってからだんだん苦手科目が出始めました。私は分からないところを自分で解決しようとして、先生にあまり質問していませんでした。それで、成績が下がるばかりでした。そのまま、六年生になっても、自分の思うように成績が上がらずに、さすがにこのままではダメだと思うようになりました。だから、分からないことが分かるまで質問するようになりました。そして、最後の答練会では偏差値50を超えることができました。それで、自信を持って入学試験を受けることができました。そして見事第一志望校に合格することができました。
 入試直前になると、すごく緊張するけど、今までやってきたことを思い出すと、きっと大丈夫だと思います。だから最後まで諦めずに頑張ってください。

【2020年度合格】東雲教室 Fクラス T・Sさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私が入塾したのは、五年生の春期講座のときでした。他の人とは違う事をしてみたいという思いで入塾したものの、初めはやらなければよかったと思うほど成績が悪かったです。ですが、勉強を進めていくうちに、国語と社会が得意で、算数と理科が苦手だと言う事が分かりました。そこで私は、今までの国算理社をまんべんなく勉強していたのを、算・理を重点的に勉強する方法に変えていました。すると、最初は嫌々ながらやっていた算数と理科がだんだんと楽しいと思えるようになり、悪かった成績が少しずつ良くなっていきました。最終的には、苦手だった算数や理科が得意だった国語や社会よりもできるようになり、私は努力がどれだけ大切かを学びました。
 受験勉強で大切なことは、苦手な教科をなくし、全てが出来るようになることです。そうすれば本番で自分のベストを尽くすことが出来ると思います。

【2020年度合格】西風新都教室 Fクラス D・Yさん

  • 安田女子中
  • 広島なぎさ中

 私は小学五年生の春から塾に通いはじめました。最初は受験に対する認識が甘く、テストの点数が悪くてもあまり気にしていませんでした。しかし、五年生の秋ごろから受験の難しさに気づき始めました。夏休みにもっと勉強すればよかったと後悔しました。そして、それからは受験に向かって頑張って勉強しました。
 もともと勉強は好きな方ではなかったので、結果が出せなかったときのことを考えると、怖くて何度もやめたくなりました。しかし、努力をすれば必ず結果が出るということを知り、それからは意欲的に勉強することができるようになりました。私は受験を通して、勉強することの楽しさを知ることができました。また合格という結果が出る喜びもしることができました。