合格体験記

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【2018年度合格】牛田教室 Vクラス M・Kくん

  • 修道中
  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は四年生の後期に塾に入りました。四年の時は楽しくガツガツ勉強していましたが、五年になり少しずつ勉強についていけなくなり、一度クラスがJに落ちてしまいました。しかし深く落ち込まずに頑張って勉強をしていたら、成績が上がってすぐにVFに戻ることができました。それからは気を抜かずにコツコツ勉強してその成績を維持することができました。
 受験を通して後悔していることもあります。それはやる気を出して本気でやろうとしても、なかなかやる気のスイッチを切り替えることができなかったことです。もう少し早く切り替えることができていたら、たくさん勉強してもっと解けない問題もできるようになっていたと思います。
 このことから僕が受験で学んだことは本気を出す時期を早くすることで、自分の満足する勉強ができ、最後にいい結果が出るということでした。
 

【2018年度合格】牛田教室 Fクラス Y・Hさん

  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 市立広島中

 私は今年、受験をしました。あんなに長く険しい道のりをよくここまで歩んでこられたなぁと自分でも思います。合格できたのは、くじけそうになった私をはげましてくれた家族、そして、未熟な私にたくさんのことを教えてくれた、塾の先生方のおかげだと思います。
 この白石学習院に入塾したのは、受験の六ヶ月前の七月です。六月頃にやっぱり受験した方が自分の道が開けると思い、受験を決意しました。最初はあまりの量に戸惑うこともありましたが、思いきって入塾した白石学習院は、たくさんの事を教えてくれました。いつも見るアリが完全変態であること、ニュースで読めなかった文在寅が読めるようになったこと、めんどうだった計算は分配法則で楽になること…など私の生活、そして頭の中が入塾してガラリと変わりました。こんなに勉強を楽しんでもいいのかと思うほど楽しんだし、毎日ワクワクしながら塾へ行きました。そんなこんなであと三ヶ月、二ヶ月、と受験日が近づいて来ました。仲の良い友達も、ふざける男子もみんな勉強し始めてクラスの雰囲気がかなり変わった頃、私は大きな挫折を味わいました。模試の成績が落ちたのです。その模試までは順調に成績が上がっていたのに、苦手な速さ、政治、ことわざが出たのでおそろしい点数になってしまいました。泣きながら家に帰ると、お母さんに「ミスは、とりかえしなさい。」と言われました。これをきっかけに、私は変わりました。まず、苦手なものを無くすために、速さ、政治、ことわざを解いては直し、解いては直し…を続け、先生に質問する時間を増やしました。そして、授業がない日には塾で勉強をする…こんな生活をしていくうちにみるみる成績も上がり、うれしくてもっと勉強するというのを繰り返した結果、たくさんの学校に合格しました。本当に受験をして良かったと思います。

【2018年度合格】西風新都教室 Jクラス H・Yさん

  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中
  • 安田女子中

 この受験を通して思うことは苦手なところを後回しにしてはいけないということです。苦手なところを残すと追い込みの時に苦労します。また夏休みの間に算数・国語のような点数を上げるのに時間のかかる科目はやっておくこと。冬休みは社会・理科などの暗記を主にしていきます。私は算数・国語を後回しにしていたので冬休みは暗記と同時並行でかなり大変でした。
 過去問の演習をする時には解き直しを徹底すること。なぜ間違えたのかを理解してもう一度解くことが大切です。志望校の過去問以外も解いていろいろな力をつけてください。

【2018年度合格】東雲教室 Jクラス M・Hさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 比治山女子中

 私は、受験前に自分が苦手な科目の復習を頑張りました。私は算数と理科が苦手だったので、その二科目の過去問を何度も解きました。
 また、先生に「これは絶対にやりなさい」と言われたものは必ず解き、分からなかったら質問を繰り返しました。特に算数は基本の問題が大事だと思ったので、「基本のチェック」や「スピードアップ演習」を繰り返し何度も解きました。
 算数の先生は、質問をするといつも分かりやすくていねいに教えてくださいました。授業でもすごく分かりやすい解説をしていただきました。先生が何度もおっしゃっていた、「とにかく最後の問題まで解く」ということは、受験にとても役立ちました。
 国語の先生は、すごく優しくて、いつも授業が楽しかったです。笑顔でみんな楽しく勉強できるので、いつも国語の授業が楽しみでした。
 社会の先生は、授業の途中にクイズがあったり、合格スタンプがたくさんたまると、鉛筆がもらえたりします。私も鉛筆をもらった時に、もっと頑張るぞ!とやる気になりました。授業中、すごく熱心に教えてくださる先生には本当に感謝しています。
 そして担任でもある理科の先生は、生徒とすごく真剣に向き合ってくれる先生だと思います。理科の解説もすごく分かりやすかったです。
 受験勉強を通して私が本当に大切だと思ったのは、苦手な科目を優先してひたすら問題を解くことと、絶対に最後まであきらめないことです。

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス K・Sくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中

 僕は四年生の後半から塾に通っています。入塾してから二回目の模擬試験で一位になりました。これは入塾前に公文に通っていて、勉強する習慣がついていたからだと思います。しかしここで後悔があります。それはケアレスミスで算数の満点を逃したことです。
 五年生になり、模擬試験で三位になりました。しかし次の模擬試験で油断してしまい、大きく順位を落としてしまいました。何がいけなかったのか、もちろん勉強量が少なかったことが一番の理由ですが、ケアレスミスが多かったこともありました。ここから僕のテストでの目標はケアレスミスをしないことになりました。六年生ではスーパートレーニングに行くことも目標になりました。
お弁当を作ってくれた母、塾に通わせてくれた父への感謝も忘れないようにしたいです。

【2018年度合格】緑井教室 Fクラス K・Sさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中

 私は、四年生から塾に入りました。四年生のうちは算数の問題はすぐ分って、国語は苦手だったけど、家ではまったく勉強をしていませんでした。でも五年生になり、理科と社会も加わると、模擬試験の結果でほとんどの教科に波がありました。六年生になると、五年生の終わり頃から結果の良かった国語が思うように点が上がりませんでした。五年生の時には、理科の方が社会より点が高かったけど、六年生になると、社会より理科の方が、点が低くなりました。社会の点がよかったのは、六年生で歴史を習うようになって、家にある歴史マンガをたくさん読んだからでした。でも、どんどん理科の点は下がっていきました。だけど、理科の勉強を避けて、算数や社会の勉強をやりました。でも、受験する友達の姿を見て、「私も頑張ろう」と思いました。理科の勉強を本気でやりだしたのは、十一月の後半頃になってしまったけど、苦手な教科もたくさん勉強して、第一志望に合格することができました。私が合格できたのは、努力を続けたからです。

【2018年度合格】西条教室 Fクラス U・Hさん

  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中

 私は、四年生から白石学習院で受験勉強を始めました。四年生では受験勉強を楽しむことを頑張りました。五年生になると理科や社会などの暗記の勉強が本格的に始まりました。なかなか覚えられない単語などはノートに五回ずつ書いて覚えました。また、苦手だった算数は模擬試験が終わった後に解き直しをして、次は間違えないようにしました。
 六年生になり、いよいよ受験生になると、過去問を解くようになり、その結果が合格点に届かないことも多々ありました。しかし、そのような時でもくじけず、「自分は絶対受かる」と信じて、淡々と勉強を続けました。
 私は「自分自身を信じること」が合格へ導いてくれたと思っています。
 今年受験するみなさん、答練会や模擬試験の結果に一喜一憂せずに、日々大切にこつこつ勉強を続けていくことがお勧めです。頑張ってください。

【2018年度合格】五日市教室 Fクラス K・Wさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中
  • 近大附属東広島中

 私は、五年生の五月に入塾しました。五年生の時は成績が良かったので、このままで大丈夫だと思い、遊ぶ時間を減らしてはいませんでした。六年生の模擬試験で一気に成績が下がってしまいました。それで、夏期講座に入って勉強しましたが、宿題しかやっていなかったので、成績はあまり上がりませんでした。そして、九月になり、答練会が始まりました。さすがに、まずいと思い、たまっていた算数の直しや復習を徹底的にやりはじめました。五年生の良かった時と同じぐらいの成績まで戻すことができました。それから、毎日自習室を利用しました。家よりも集中でき、分からないところは質問できるので、勉強がはかどりました。どの科目も直しや復習をしっかりやったことで、塾でする過去問演習会でも良い結果が出るよういになりました。その結果、第一志望であるノートルダム清心中に合格することができました。サポートしてくれた両親や塾の先生には感謝しています。本当にありがとうございました。

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス A・Tくん

  • 修道中
  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

  僕は、小学五年生の春期講座に白石学習院に入塾して、受験勉強を始めました。途中から入ったこともあり、最初は授業のスピードについていくのが大変で、「こんなので本当に自分は大丈夫なのか。無事に合格できるのだろうか。」と思っていましたが、塾に通っているだんだん授業が理解できるようになり、模擬試験でも良い成績が取れるようになって、だんだん受験勉強が楽しくなりました。すると僕は、少し調子に乗って遊ぶ時間が増えるようになりました。その結果成績は下がり始め、「このままじゃダメだ。」と思い、元の勉強スタイルにもどして勉強するようになりました。でも、一度下がった成績はなかなか上がりませんでした。なぜかと言うと、他のみんなは六年生になるにつれて勉強量を増やしていたからです。だけど、めげずに勉強を続けていたら最後の模擬試験でようやく成績が上がり無事に受験をしたすべての学校に合格することができました。自分の経験から、これから受験をするみなさんへ言える合格の絶対条件は「あきらめない心」を持つことです。これさえあれば絶対に大丈夫です。今までの成績なんて気にすることはありません。もし、今までの成績で人から何か言われても無視すれば良いんです。逆に、「絶対に合格してやる!」という気持ちを持ってそんな人たちを見返してやってください。一生に一度しかない中学受験をしっかり楽しんでください。これが僕からのみなさんへのエールです。

【2018年度合格】国泰寺教室 Vクラス A・Yさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 県立広島中
  • 市立広島中

 私は、三年生の冬期講習から塾に通いました。
 受験が終わってもっとこうすればよかったということは、二つあります。
 一つ目は、苦手な算数の質問をもっとすればよかったということです。よく分からないところや解けないところがあっても、あまり質問しませんでした。反対に、質問をした部分はよく分かりました。もう少し質問すれば、できる部分も増えたのではないかと思います。
 二つ目は、本番の時もう少し落ち着いて問題を解けばよかったということです。後から考えると、わかった問題が本番では分からないことがありました。落ち着いてすれば解ける問題を、本番でしっかり解けるようにしておくことが大事だと思いました。
 受験が終わって、分からないところや苦手なところをしっかり質問しないといけないということと、本番で落ち着いて問題を解くためのしっかりとした準備が必要だということが分かりました。