合格体験記

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【2016年度合格】牛田教室 Vクラス M・Iさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 安田女子中
  • 近大附属東広島中

 「勉強なんてしたくない。」何度もそう思ったことがあります。でも、塾で勉強することは当たり前のように感じていました。

 受験まであと数か月となり、本番が近づいてくるとともに、今この場で勉強できていることは「当たり前」ではないと気づかされました。塾に通わせてくれた。いつも支え、そして応援してくれた。たくさんのことを家族はしてくれました。

 家族の支えがあってこそ、私は勉強に打ち込むことができ、無事合格できました。もちろん、家族以外にも友達など、多くの人が応援してくれました。今でも、勉強は好きではないけれど、受験が終わっても今までの感謝を忘れず勉強したいと思います。

【2016年度合格】西風新都教室 Fクラス S・Oさん

  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中

 私は四年の冬に受験を決めました。それから二年間受験に向けて頑張ってきました。

 合否の結果を聞いたときは、自分が今まで頑張ってきたからだよと思っていましたが、少し経って考えると半分以上は家族の力だったのかなと思います。いつでも自分をサポートしてくれたり、励ましてくれたり、塾に行かせてくれたり、たくさん家族が支えてくれました。だから私は女学院中学の制服を着て毎朝登校することができます。この二年間、家族にお返しできないほどたくさんの感謝があります。家族を大事にしていくと合格の道が開かれると思います。

【2016年度合格】東雲教室 Fクラス M・Mさん

  • 広島女学院中
  • 比治山女子中

 私は、家族にとても感謝しています。勉強が大嫌いだった私を志望校に合格させるために頑張って働いてくれた親、私を勉強に集中させるために自分も一緒に勉強してくれた妹。そんな家族一人一人が私は大好きです。試験の前までは、そんなこと考えもせず、イライラを母にぶつけてばかりいました。父にも、勉強をたくさん教えてもらい、最後まではげましてくれたのに冷たい態度をとることもたくさんありました。でも、試験が終わり、改めて家族に感謝しました。最後の最後まで私のために動いてくれた家族は私の自慢です。

 そして、あきらめかけていた女学院の合格発表。私は、ドキドキしてなかなかパソコンのボタンをクリックできませんでした。やるだけのことはやった、そう思い、勇気を出して、画面をクリックしました。すると、表示されたのは、「合格」という文字でした。

 一瞬、何が起きたかわからず、時間が止まったような気がしました。たぶん無理だろうとみんなから言われていた女学院に合格したのです。父は、「合格」の文字を見てすぐにほめてくれました。大変だったけどがんばってきてよかったと思いました。そして、これまで関わってくれた人たちに良い報告ができると思い、ホッとしました。

 再来年、妹が受験をします。妹には私よりも高い目標をもって、私よりも喜んでほしいです。

【2016年度合格】西風新都教室 Vクラス H・Fさん

  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私は第一志望のND清心中に合格することができました。入試の前には緊張したけど「大丈夫、あれだけ問題解いたんだから」と思ってやると自然と緊張もほぐれて落ち着いて問題を解くことができました。

 私は算数が苦手だったので入試の二週間前からテキストを最初から解いていきました。そのおかげもあってか算数の試験修了後は手ごたえを感じることができました。入試前には難しい問題は解かない方が良いです。過去問ぐらいは解いてもいいけど新しく問題集を買って解くのはお勧めしません。

 また、これだけはやっておくといいというものがあります。それは過去問の解き直しです。解き直しをすると次に同じような問題を解いた時に点数が伸びて自信がつきます。

 私が受験勉強を終えて思っているのはもう少し夏休みを有効活用できたかなということです。暑くて勉強に集中できませんでした。だから夏の模擬試験では成績が下がりました。冬休みもそうですが、長い休みは有効に使った方が良いです。先生に分からないことを質問したり、授業の復習をしたりとごく普通なことでも大切です。

 今年受験するみなさん。第一志望に合格できるように全力で頑張ってください。応援しています。

【2016年度合格】西条教室 Vクラス H・Nさん

  • 広大附属中
  • 県立広島中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

 私が志望校に合格したのは、白石学習院で二年間、受験勉強を取り組んだおかげだと思います。私は、四年生の冬期講座のときに塾に入りました。この約二年間の受験勉強と実際の入試を通して、私が合格のために大切だと思ったポイントは二つあります。

 一つ目は、わからない問題は必ず先生に聞きに行くことです。私は、わからない問題があると、先生に聞かずに自分で考えようとしたのですが、それでは、分からないままやりっぱなしになったり、遠回りな解き方で覚えてしまったりします。私は、自分で考え続ける方法から、先生に解き方を教えてもらいにいく方法に切り換えたことで、心配な問題を無くし、安心して受験に臨むことができました。

 二つ目は、手を抜かないことです。「あのとき手を抜かなければ…」悔しむことがないように、ていねいに課題をこなしていくことが大切だと思います。夜遅くまでの授業は大変ですが、私は、五年生のときに遊んでしまった分、六年生になってからは、コツコツ暗記をしたり、宿題もていねいにすることを心がけました。

 中学生になったら、これまでの頑張りをむだにしないように過ごしていきたいと思います。

【2016年度合格】東雲教室 Fクラス A・Uさん

  • 広島女学院中
  • 広島なぎさ中

 私は受験を終えて気づいたことがあります。それは、何事にも家族の支えがあったということです。

 母は、朝、兄と父の弁当も作らなければならないので忙しいのに、塾がある日は欠かさず私の弁当も作ってくれました。父は、私が夜特訓のとき、仕事で疲れているはずなのに、ずっと送り迎えをしてくれました。

 私には、二人の兄がいます。

 長男は高校三年生で、大学受験の勉強で忙しいはずなのに、私が算数でわからない問題があった時にていねいに優しく教えてくれました。

 次男は、私の模試の結果を見て厳しい言葉を言ってくれました。そのことによって、私はずっと危機感を持って勉強することができました。

 このように見ると、みんなは忙しいのに私のことを最優先に考えていてくれたんだなと思います。だから、恥ずかしくて口には出せないけれど、家族にはとても感謝しています。

 私の合格には家族の支えがあると思います。だから、中学にはいってからもこの感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。

【2016年度合格】緑井教室 Fクラス N・Iさん

  • 広島女学院中
  • 安田女子中

私は四年生の夏期講座から入塾しました。「入塾当時は受験に向けて頑張ろう!」とは考えたこともなく、ただ塾に行き、先生に言われた勉強しかしませんでした。でも五年生の後半になると少しずつあせってきました。私は学校で「どこを受けるの?」といろいろな人に聞かれ、仲良しの友達は「頑張って合格してね!」とミサンガを作ってくれた人もいました。受験の日がどんどん近づくたびにプレッシャーが大きくなっていくように感じ、その中で答練会の成績がぐんと下がってしまい、帰りのバスの中で大泣きをしてしまいました。もう合格できないんだ。と思い込んでしまいました。でもやるのなら最後まで全力を出し切ろうと思い直し、冬休みから一生懸命勉強を始めました。

とうとう入試当日になりました。頑張って悔いのないように勉強したのに、足が棒のように動かなくなり、首が九十度にガクンときて、門の前に来ると私は固まってしまいました。なんとか席までたどりつけ、教科書を開いて見ていましたが全く頭の中に入ってこず、始まりのチャイムを今か今かと待ちかまえていました。まだ心臓がドキドキいっていたけど、始まるといつも通りに一生懸命全力を出し切ることができました。試験が次々に終わっていき、すべてが終わると私は「やりきった!」という満足でいっぱいでした。

合格発表はもう明日です。自分の運命が決まるんだ!とても緊張していました。入試が終わった時の満足感はもう消えていました。発表の当日は、学校の授業をうけながら、もし不合格だったらと不安でいっぱいでした。しかし、合格発表を見ると、なんと「合格しました。おめでとうございます」という文字がバンとあり、嬉しすぎて涙が出てきました。

私がこの体験を通して学んだことは、分からないことは先生に質問するということです。分からないことをそのままにしているとずっとできません。また、ほっとおくとできるようになるまでにとても時間がかかります。今回の受験は、自分にとってとても自信をつけてくれる体験になりました。

【2016年度合格】東雲教室 Vクラス H・Aさん

  • 広大附属中
  • ノートルダム清心中
  • 広島女学院中
  • 近大附属東広島中

私は六年生の夏休み前までは、張り詰めてカリカリと勉強はせずに、のんびりとしていました。そしてそのぶん、点数がどんどん下がっていきました。その時に母が「このままじゃ行きたいって言っていた学校に行けないよ」と言われ、そこから受験が終わるまでの間、家でも真面目に勉強をするようになりました。

 だけど、今まで勉強をしっかりしていなかったので、特に暗記は全くできず、最後の最後に一気に詰め込んだ感じなので、とてもつらかったです。そのつらかった時に私を支えてくれたのは友達でした。友達と相談しあったり教えあったりした時が私はとても楽しかったです。

 そして私は行きたかった中学校に合格することができました。その時の驚きと喜びは、がんばったからこそ大きな感動になりました。今でも私は合格できたことに驚いています。そして喜びはずっと続いています。

 私が合格できたのは、背中を押してくれた母、支えてくれた友達のおかげで、感謝の気持ちでいっぱいです。最後のつらかった思い出を忘れずに、次からはコツコツと勉強していきたいです。

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