合格体験記

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【2018年度合格】緑井教室 Fクラス T・Kくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 市立広島中
  • 近大附属東広島中

 僕は、五年生の頃から塾に通い始めました。僕は正直なところ、六年生の夏休み頃まで本気で勉強せずにいました。しかし、このままではまずいと思っていても、なかなか本気で勉強する気力が起きませんでした。そして、予想通り最後の模試は良い成績ではありませんでした。しかし、その頃から僕の下剋上が始まりました。
 十二月頃から塾の先生から日曜日にほぼ毎週補習を受けました。さらに、家でもいろいろな学校の過去問を解き、学力がどんどん上がっていったように感じていました。
 そして入試本番、不安まじりではありましたが合格できると信じて入試に臨みました。「始め」の合図で解答用紙に受験番号を書きすぐ問題にとりかかりました。教室内に、ペンのカリカリ音、いすのガタッという音、それらの音が僕の緊張を高めていきました。「終わり」の合図があり、僕はすぐにペンを置きました。しかし、あと少しで解けたのにという問題が何問かありました。それでもいつもより解けたという感じはありました。
 そして合格発表の日、いつもより解けたという感覚を信じ、ホームページを見ました。すると、パソコンには「合格」という文字が映っていました。僕は家族のみんなと「やったー」と言い喜びました。
 これまで、僕を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

【2018年度合格】緑井教室 Vクラス T・Yくん

  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 市立広島中

 僕は、五年生の春から白石学習院に入りました。塾に入るまでは、社会科が嫌いでした。しかし、塾での社会は楽しく、分りやすかったので、だんだん好きになっていきました。そのおかげで、答練会では社会でトップになることができました。
 でも、それだけでは志望校に合格できたかどうかは分かりません。僕は算数や理科で、計算間違いや問題文をよく読んでいないというような凡ミスをたくさんしていたからです。でもその時、家族が「答えが出たらもう一度確かめるといいよ。」「一度頭の中をきれいにして計算をやり直すといいよ。」などのアドバイスをくれたので、そこから、凡ミスをなくすように意識しました。
 そして、入試のピークに入りました。僕はそれほど緊張していませんでした。問題に悩んだら後回しにすることや、塾で過去問を解いている時と同じような気分でいることを意識していました。幸い、頭の中が真っ白になったりすることもなく、無事に全力を出し切ることができました。
 僕は、どんな時も支え、はげましてくれた先生方や家族に感謝しています。入試をさまざまな面でカバーしてくれた白石学習院、ありがとうございます。

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス M・Kくん

  • 修道中
  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

 僕は四年生の後期に塾に入りました。四年の時は楽しくガツガツ勉強していましたが、五年になり少しずつ勉強についていけなくなり、一度クラスがJに落ちてしまいました。しかし深く落ち込まずに頑張って勉強をしていたら、成績が上がってすぐにVFに戻ることができました。それからは気を抜かずにコツコツ勉強してその成績を維持することができました。
 受験を通して後悔していることもあります。それはやる気を出して本気でやろうとしても、なかなかやる気のスイッチを切り替えることができなかったことです。もう少し早く切り替えることができていたら、たくさん勉強してもっと解けない問題もできるようになっていたと思います。
 このことから僕が受験で学んだことは本気を出す時期を早くすることで、自分の満足する勉強ができ、最後にいい結果が出るということでした。
 

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス K・Sくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中

 僕は四年生の後半から塾に通っています。入塾してから二回目の模擬試験で一位になりました。これは入塾前に公文に通っていて、勉強する習慣がついていたからだと思います。しかしここで後悔があります。それはケアレスミスで算数の満点を逃したことです。
 五年生になり、模擬試験で三位になりました。しかし次の模擬試験で油断してしまい、大きく順位を落としてしまいました。何がいけなかったのか、もちろん勉強量が少なかったことが一番の理由ですが、ケアレスミスが多かったこともありました。ここから僕のテストでの目標はケアレスミスをしないことになりました。六年生ではスーパートレーニングに行くことも目標になりました。
お弁当を作ってくれた母、塾に通わせてくれた父への感謝も忘れないようにしたいです。

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス A・Tくん

  • 修道中
  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 広島城北中
  • 近大附属東広島中

  僕は、小学五年生の春期講座に白石学習院に入塾して、受験勉強を始めました。途中から入ったこともあり、最初は授業のスピードについていくのが大変で、「こんなので本当に自分は大丈夫なのか。無事に合格できるのだろうか。」と思っていましたが、塾に通っているだんだん授業が理解できるようになり、模擬試験でも良い成績が取れるようになって、だんだん受験勉強が楽しくなりました。すると僕は、少し調子に乗って遊ぶ時間が増えるようになりました。その結果成績は下がり始め、「このままじゃダメだ。」と思い、元の勉強スタイルにもどして勉強するようになりました。でも、一度下がった成績はなかなか上がりませんでした。なぜかと言うと、他のみんなは六年生になるにつれて勉強量を増やしていたからです。だけど、めげずに勉強を続けていたら最後の模擬試験でようやく成績が上がり無事に受験をしたすべての学校に合格することができました。自分の経験から、これから受験をするみなさんへ言える合格の絶対条件は「あきらめない心」を持つことです。これさえあれば絶対に大丈夫です。今までの成績なんて気にすることはありません。もし、今までの成績で人から何か言われても無視すれば良いんです。逆に、「絶対に合格してやる!」という気持ちを持ってそんな人たちを見返してやってください。一生に一度しかない中学受験をしっかり楽しんでください。これが僕からのみなさんへのエールです。

【2018年度合格】牛田教室 Vクラス S・Rくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

僕が塾に入ったのは、四年生の春からでした。初めは、軽い気持ちで通っていたけど、五年生になると算数で自分の知らなかったことを色々と学ぶことができ、それまで以上に楽しく感じました。入塾すると、まわりにとても賢い人たちがいて、初めてのテストも成績が悪かったので、このままではダメだと思い努力するようになりました。すると、どんどん成績が上がり、過去問なども点数がだいぶとれるようになりました。国語が苦手で勉強が嫌になったこともありましたが、両親や塾の先生がサポートしてくれたので、勉強をやめることはありませんでした。この塾では勉強だけでなく他に大事なことを学ぶことができ、たくさんの人の支えのおかげで無事受験を終えることができたので本当に良かったです。

【2018年度合格】西条教室 Vクラス T・Kくん

  • 県立広島中
  • 広大附属中
  • 広島学院中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

 僕は小学六年生に入塾し、受験勉強に完全はないと考えて、学習に励みました。模試は、その時の自分を試す場として取り組み、答練会の他、外部模試もたくさん受けました。順位は気になりましたが、弱点やもったいない点の落とし方を見つけ、次に役立てました。
 僕は、社会と理科の暗記が苦手でした。また、第一志望の県立対策もあったため、塾の宿題にプラスして、社会と理科と適性問題は問題集を買って頑張りました。分からないところは分かるまで先生に質問しました。
 生活は、リズムを崩さないように気を付け、テレビも時間を決め、テニスも十一月まで続け、夜は十時半には寝ました。息抜きとしてテレビ番組を録画して、勉強の休憩や試験当日の朝も、リラックスするために見ていました。両親は受験が近づいた年末に、僕の雰囲気が受験モードに切り替わったと感じたそうです。
 受験は緊張しましたが、模試で慣れていたこともあり、試験が始まるとすぐに集中していつも通りにできました。
 僕は、結果は事前の準備ですべて決まると思っています。受験前に精一杯の準備ができたので、後悔はないと心に決めました。
 そのような気持ちで臨めたのは、塾の先生や家族が作ってくれた環境のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張ります。この度はありがとうございました。

【2018年度合格】五日市教室 Vクラス T・Yくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中
  • 広島なぎさ中

 僕は、小学五年生から塾に入りました。五年生の時は受験生としての実感が薄く、いまいち頑張りきれずにいました。六年生になるとスーパートレーニングや答案練習会などがあり、少しずつ受験生としての実感がわいてきました。完全にやる気が出たのは六年生の最後の模擬試験が終わった時で、次は答案練習会だと思うと、さすがにやる気を出さざるを得なくなりました。初めての答案練習会では、成績上位者に入ることができ、とても嬉しかったです。受験間近の冬期講座では、社会・国語の二科目を重点的に努力しました。社会の暗記が一番大変で、一度覚えたと思っても、数日後に問題で出たりすると、解けないことがよくありました。受験当日は、リラックスすることを意識して挑みました。その結果、第一志望に合格することができました。白石学習院は、授業が楽しくて、飽きることがなかったので、とても自分に合っていました。先生方に感謝しています。
また、家が遠くて、どうしても送り迎えが必要だったため、毎日のように両親に送迎をしてもらいました。両親の支えがあったからこそ、志望校に合格できたのだと思います。

【2018年度合格】東雲教室 Vクラス H・Mくん

  • 広島学院中
  • 広大附属中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中
  • 県立広島中

 受験で最も大切なことは自信を持つことです。模試でいい結果が取れなかったり、ほかのテストでいい点が取れなくても大丈夫。最後は自信が大きな勝負の鍵となっています。自信をなくしてしまったら、合格できるはずなのに合格できなくなってしまいます。いつもの調子が出なくなってしまいます。その自信をつけるためには、自分の弱い気持ちと戦う必要があります。僕は、自分に周りの人より頭が良いと信じ込むことで自信をつけました。最初の学校でいい結果が出せなかった時も、無理やりこう信じ込むことで自信をつけました。そして、その後の学校でどんどん合格を出していきました。
自信のつけ方は人それぞれです。受験になる前にこの方法を先生たちに教えてもらうと思いますが、自分で自信を持つ方法を見つけたのならそれでもいいと思います。とにかく、自信をつける方法を見つけ、それをして、自信を持って、いつもの調子を出していくことが大切だと思います。最後は自信です。しっかりと力を出し切ってください。

【2018年度合格】東雲教室 Vクラス O・Tくん

  • 広島学院中
  • 修道中
  • 近大附属東広島中

僕は四年の冬から塾に入塾しました。この二年間の中で一番頑張ったと思うのは六年生の夏期講座から入試直前までです。六年生の夏期講座までは、僕は勉強をしたくなくて家で勉強をしていませんでした。そして夏期講座前の模試の結果が悪くなってしまい、お母さんにこれで大丈夫なのとおこられたりしました。
その僕が勉強をするようになったきっかけは算数の先生に渡された基本のチェックです。基本のチェックを早く終わらせるために僕は授業の後に自習をすることを決めました。これが毎日続くことで勉強するということが嫌いではなくなりました。
夏期講座が終わってからも授業後の十時まで残りたいと思うようになりました。そして答練会の結果や、ほかの塾のテストの結果もよくなりました。このまま勉強を続けたので合格することができました。今思えば夏期講座の時に頑張って勉強したから合格することができたんだと思います。勉強を頑張るには勉強を好きになることがいいと思います。