【小4】対象夏期講座2022
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【ご注意】夏期のみの場合は別途教材費がかかります。
日程は入塾される際のクラス設定によって曜日が異なりますのでお問い合わせください。
学習内容が一段と深まり、一方で学力の差が徐々に開き始めるのが小4。「他の習い事もまだまだ続けさせたい」といった保護者観が大多数ですが、しっかりとした基礎学力の定着が何より大切なこの時期、将来の受験の判断基準とするためにも、この夏期講座は必須です。
受験に必要な基礎知識を身につけられるように指導します。けた数の多い計算が正確にできるかどうかが1つの大きな壁になります。夏期講座では基本的な計算を確実にするための演習量をしっかり確保し、速さと正確性を磨きます。また後半では和差算やつるかめ算といった中学入試で頻出の文章題の演習を通して、正しく文章を読み取り、それを線分図や面積図に表して解く練習を行います。
主に「ことばの力」を身につけるためのカリキュラムとなっています。これは、先の小学5・6年生で必要となる読解力の基礎となるものです。文のつくりやことばの知識を、詰め込みの勉強ではなく、自分で考えさせるような問題構成になっています。さらに、音読の練習もすることで『単語→文→文章』へと、段階を踏んだ学習ができるように工夫しています。
理科『まずは不思議を感じるところから』
「こん虫の体と育ち方」「星座」と自然に関することを学習します。身近なものが“理科”につながっていることを知ることが、受験理科の学習の始まりです。実際に見たり経験できる内容で子どもの“興味”と“関心”を大きくします。ここで得た知識は、夏休みの中で実際に体験・経験することで自分の力になり、『楽しく学ぶ』から『学ぶ楽しさを知る』ことにつながります。
社会『日本の地理を理解する』
小学5年生から本格的な中学受験の学習に入りますが、小学4年生の段階で社会科に興味を持ち、基本内容を理解しておくことで、受験では有利に働きます。夏期講座では都道府県の内容を中心に、社会科に興味を持ってもらうこと、そして、小学5年生の先取りを目的として学習していきます。近年の入試で差が付きやすい思考題もそのベースになるのは暗記です。暗記のコツをつかみましょう。
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