2009年04月のW.ざっくばらん

<< このBlogのトップへ
<< 2009年03月 | 2009年05月 >>

2009年04月17日

歴史ブーム

時代小説といえば40~50代の方々の読み物というイメージが強いが、今では大河ドラマの影響やゲーム・漫画などをきっかけに多くの若い世代、特に若い女性にも歴史ブームが起きているそうだ。戦国大名の伊達政宗や真田幸村,長宗我部元親といった武将に人気がある。義と利のはざ間に揺れる中、人間としての根源をつく仁義・信義に賭け、生き抜く姿は今の時代にはない日本人の魂の回帰現象かもしれない。また武将の生きざますべてが史料で裏付けできないところに大いなる幻想ロマンをもとめるのかもしれない。私は明治以降希有の名僧であり、話術のすばらしさは天下一品であった山田無文老師に興味を持っている。歴史ブームは大歓迎だ。

2009年04月01日

共育社会

漫才コンビのまえだまえだくん、演歌歌手さくらまやさん、崖の上のポニョを歌っている大橋のぞみさんと挙げていけば、子供人気タレントであるが、ご承知のように子供の数は急激に減っている、2070年には現日本人口の62%にあたる7800万人になるという統計資料もある。主要都市以外の町や村は、例外なく深刻な児童減少に陥っているのが現状だ。広島県でいえば、吉舎町もそうだ。昨年、市立安田小学校は絶滅危惧種のダルマガエルの保護観察活動で日本鳥類保護連盟会長賞を受賞したことでスポットライトを浴び、時の学校となったが、今年の卒業生はただ一人であった。少子化の原因は数多く、経済的要因、サポート体制や価値観の違いなどがあるが、切り口の鋭い落語家の三遊亭楽太郎師匠は、「小学校に老人ホームを併設して子供たちの道徳教育やしつけをしてもらい、子供たちは食事のお世話などをして地域共育社会を、」というサポート面で興味深い提案をしていた。具体的で、建設的だと一人感心をした。
混迷している政治に新風を吹き込むことは容易なことではないが、タレントやタレント出身議員の活躍だけでは、子供たちの未来は見えてこないのではないだろうか。近い将来の選挙での私たちの一票が国を変える。

▲ このページのTOPへ

<< このBlogのトップへ
<< 2009年03月 | 2009年05月 >>