2008年10月のW.ざっくばらん

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2008年10月21日

干し柿

 秋。山里へ行けば、たわわに実った柿が放置され、ほとんどが熟し、中には腐っているものもある。柿を食べることがなくなったのか、高齢化のためそこまで手が回らないのか理由はわからない。
 先日いつも通う歩道を歩いていた時、ある家の軒先に干し柿がつるされていた。またむいた皮もまとめてほしてあり、まさしく昭和レトロそのもの、物のない時代を思い出しとても懐かしく感じた。多分ご年配の方のお家なのであろうか、街中でこのような光景をめったに見かけることがなくなった。保存料をたっぷり使った食品も散見される中、干し柿作りのようななつかしい食品を新しく我が家独自の保存食として創り出す勉強会があってもいいような気がする。

2008年10月03日

settle down

夜暑くてクーラーを入れる毎日だったのが、ここ1週間くらいで急激に晩秋のような寒さになってしまった。穏やかな四季のうつりかわりから急転する天気や気候、近所の公園のマテバシイも気温にシンクロナイズして慌てて大量にどんぐりの実を落としてしまった。気候の変化が大なり小なり人間の思考や行動にも影響するのだろうか、この10月、世界的なうねりと絡まって日本の政治や経済にも大きな変化が報道されている。現状に合わせて心が木の葉のように揺られるのか、それとも腰をすえて動くのかで大きな違いが生まれる。settle downとは、腰をすえて事に当たること。不安定なときこそ私たちの心のありかたが大切なような気がする。

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