ウイット
私は団塊世代。ネクタイ、背広、かばん姿がもっとも似合う姿になってしまった。そんな私たちの宿命を垣間見せながらも、一味違うキャラをみせる人といえば、三谷幸喜さんではないだろうか。脚本家、タレント、監督、演出家...。
三谷さんの一言。『映画監督の伊丹十三さんは自分の奥さんの宮本信子さんを日本一の役者だといって、いつも使っている。僕もそれをみならって是非・・・宮本さんを使ってみたい。』妻であり女優である小林聡美さん、『私じゃないんかい。』とぼやいたとか。この夫婦は結婚当初から面白い。結婚会見で記者に「腕を組んでください」といわれたお二人。三谷さん、小林さん夫婦はそれぞれ腕組みをして記者の期待?に応えたそうだ。
すべてをプロの技として演出する方よりも「ここ一番」でウイットをシャープに見せる三谷さんのような方にパワーを感じる。このようなタイプの講師が教壇に立てば生徒の集中力は倍増し当然生徒の成績はよいように聞く。生徒と伴走する教師の力が問われる時期に入ってきた。

