2007年04月のW.ざっくばらん

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2007年04月11日

変化

 学校教育に大きな変化が生まれてきた。それは公教育と学習塾との大きな垣根が一部取り払われつつあることだ。現在東京都江東区の区立小学校へ社団法人全国学習塾協会は塾の講師を派遣する事業を行っている。評判は大変よく、他の区においても塾との連携を求めているという。学習成果を出さなければ生き残れない学習塾講師にとって学校での生徒の学習意欲向上と学力伸長はかなり期待できると考えられる。一定のルールのもと、この事業の全国的な広がりを期待したい。
 一方で国規模での放課後活用策として教員OBや教員志望学生による居残り授業を実施することになっている。居場所つくりなのか、学習補完なのか、まだよくわからないが、それにしても、教育分野は、今、大きな変化の渦中にあるようだ。

2007年04月02日

初印象

 1年の始まり4月。新たな出会いを求めてスタートをさせていただく。人と会う場合、第一印象がとても大切だという。きちんとした身だしなみやテキパキと受け答えのできる人は好印象を残す。「人は見た目が9割」という本さえ出版されているくらいだから、人との出会いでは初印象が後々まで影響を及ぼすのだろう。
 安部政権が発足し、「教育再生会議」の初会合が首相官邸で開かれた模様をテレビで見たとき、その会合に参加しておられる、ある有名人に目が留まった。大きな大会でご紹介いただいたが、この方のあまりにも非常識な振る舞いに閉口した覚えがある。学習指導要領の見直し、教員免許制度や教育バウチャーなど教育の根幹を審議する場で私たちの声を代弁することができるのだろうかとやや不安を感じた。このように初印象は私たちの記憶に残るものであり,まずは、自ら襟を正して人と接する月としたい。

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