2006年12月のW.ざっくばらん

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2006年12月27日

 高知県といえばよさこい祭り。その中でもひときわ輝くグループがいることを知った。そのグループは十人十彩という。一糸乱れぬ列、芸術的な踊りは驚異的であり、神業に近い。その責任者の方がとてもすばらしい言葉を教えてくれた。『鍛錬百日 成果一瞬』。その偉業の蔭には参加しているメンバー一人ひとりの汗と涙の鍛錬が間断なく続き、そしてハイライトである祭りで、一瞬にして見事な花を咲かせ、感動を私たちに与えてくれる。
 『鍛錬百日、成果一瞬』は、子供たちが織りなす受験もそうかもしれない。長期間勉強に明け暮れるが、その成果は一瞬にして決まる。子供たちは確実な手ごたえを、そして私たちには新鮮な感動を与えてくれる。ただ踊りと違うところはグループではなく、一人ひとりの闘いであることだ。果敢に挑むことが大切だ。

2006年12月11日

出前

 温かい食事を電話一本でいつ何時でも配達してくれる、昔からある便利な出前。今でも重宝しているが、最近は少し昔と違うところがある。それは陶器で出来たどんぶりの代わりにプラスチック容器に注文をした品を入れて運んでくるところがあることだ。どんぶりを引き取りに来る手間を省くことができ、かつ食べ残しがある入れ物では衛生的にも、またビルの安全性にも問題があるからだろう。だが、このように進化?する出前でも急速に店の数は減少している。それには種類が豊富で近距離にあるコンビ二の存在がある。待ち時間がなくすぐに買える便利さに軍配があがるのであろう。
 好き好きであろうから、どちらの店でも構わないが、電子レンジで温めた食品より手作りの新鮮で野菜たっぷりの出前を私はこよなく愛する。ノスタルジックな想いを出前に重ねているのかもしれない。

2006年12月01日

イルミネーション

 平和大通りのイルミネーションは最近有名になってきた。また,ご家庭の庭木や窓にイルミネーションをする方も多くなったような気がする。いやがうえにもクリスマスシーズン入りを感じる。我が家はイルミネーションを飾る風習がなく,子供達も大きくなり、とんと縁がない。それゆえ,個性的なイルミネーションをされるご家庭を通るたびに,小さいお子さんがいるのかな,おしゃれな方が住んでいらっしゃるのかななどと勝手に私の想像力を掻き立てられる。
 残念ながら風情のない私はどちらかといえば人工の光には興味がない。100万ドルの夜景ニューヨークマンハッタン島などと呼ばれても,行ってみて何の感激もなかった。むしろ現地では,きらびやかさの陰に隠れるように路上で物乞いをする人々のほうに注目してしまった。自然の贈り物である星の光がいいとかイルミネーションがよいというのは嗜好性であるが、少なくともイルミネーションは季節の訪れを私に伝えてくれる。

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