2006年06月のW.ざっくばらん

<< このBlogのトップへ
<< 2006年05月 | 2006年07月 >>

2006年06月27日

子どものお小遣い

 小学生の財布の中身に関する最新のデーターによると、小学低学年で901円、中学年で812円、高学年で1122円らしい。使い道は、低学年・中学年では「お菓子・ジュース」が圧倒的だが、高学年では「漫画」が約63%。子どもらしいお金の使い方に納得するものの、豊かな社会で育った最近の子どもはもっとリッチなはず、と思っていたが、意外とそうでもないようだ。
 また、今回の調査では、「たくさんためたい」とする児童が、74%から86%に達するようで、なかなかの現実派であり貯蓄志向の高さも垣間見ることができる。「子どもは親の鏡。」親の志向がそっくり子どもの志向に結びついているのだろうか。

2006年06月20日

数学嫌いの原因

 東京理科大の数学教育専攻の教授が数学嫌いをつくる「つまずき」のきっかけを小学校から大学まで体系的に調査し、16分類に分けて、学会誌にて発表された。
 その中で中学受験に極めて重要な比の項目に注目してみた。小学校では、割合の意味(「比べられる量」÷「元にする量」)でつまずく児童が多く、これが理解できないままで進学した場合、中学で習う「面積比と体積比」、さらには高校の「m対nに内分する点と外分する点を表す式」も理解できなくなると指摘。つまずきに早く気づき、その壁を乗り越えなければ、後々チンプンカンプンとなり、数学嫌いになるという。また文章を読み取る力の重要性も指摘している。
 簡単に言えば、算数と国語の力は小学校時代からキチンと身につけるべしということであろう。

2006年06月12日

Nuclear proliferation

 先般、テレビでブッシュ大統領とそっくりさんがホワイトハウスの晩餐会で登場しユーモアー溢れるやり取りをしている姿をご覧になったと思う。ブッシュ大統領が正確に発音できない核拡散という言葉を三回も繰り返すなど意外性と滑稽さに感じ入ってしまった。これは小泉劇場を超える難波花月の舞台を連想させる大胆さだったように思う。
 正確な発音ができないことをtongue twister といって私も時々経験する。自分ではまともに発音したつもりが、不明瞭な音となる。これは神経の鈍化か、理由は医者ではないからわからない。ただひとつ。自分の弱点を売りにできる神経が俗人の域をはるかに超えた偉人?に思えるのは不思議だ。この手の模倣は形を変え繰り返されるものかもしれない。

2006年06月01日

保護者個別懇談会

 6月1日、本日、広島市内中学入試日が発表になった。受験の枠組みが定まった中、当院では現在7月初めまでの予定で保護者個別懇談会を開催している。クラス担任がお子様の現時点での学習状況の報告をさせていただくと同時に、保護者の皆様からは家庭での学習状況やご要望をお伺いして、授業に、学習指導に、反映させていただくとても重要な懇談会だ。
 授業は平常通り進行しながらの会の運営であり、長丁場であるが、一人30分くらいじっくりとお話できる時間をとっている。病院のような待ち時間1時間、診察3分といったことはなく、現実を直視した実りあるお話をさせていただけるようになっている。これが終了すれば、いよいよ親子そろって全体会に出席して受験の天王山である夏期講座へ向けての心の切り替えを行うという段取りになる。新学年度授業が開始してから、早いテンポで時を刻んでいる。

▲ このページのTOPへ

<< このBlogのトップへ
<< 2006年05月 | 2006年07月 >>